2024.4.10
やっぱり雅でした〜
NHK大河 「光る君へ」を
感じる旅 石山寺
続きです
京都(滋賀)の桜 満開の頃
見事な桜🌸です
(今年、最初にして最後の桜見物)
境内の高台には
「源氏苑」が整備されています
このあたりが桜が一番見事でした
平成21年(2009)、東レが寄進。
鎌倉時代にあったという光堂を
復興したものだそうです。
(御本尊:阿弥陀如来)
ここから眺める景色は四季折々、
公開されているみたいです
◆紫式部像◆
光堂をバックに
ひっそりと立っています
このあと、石山寺に併設の
「光る君へ びわ湖大津
大河ドラマ館」ヘ
NHK大河ドラマ館は
「青天を衝け」以降4作品目。
なんか、すでに当たり前のように
習慣になってきてます
ドラマ館は石山寺「明王院」内
いずれのドラマ館がそうであったように
撮影可能なエリアが限られているので
あまり写真はありません
▼まひろが「五節の舞」で
披露した衣装
平安時代の雅を象徴するシーンでしたね
▼平安ならではの扇
▲吉高さんの自筆でしょうか?
ドラマで文字を書くシーンは
すべて吉高さんが書いてるとか。
左利きを直しての毛筆、スゴいです
(俳優さんの努力に脱帽です!!)
▼パネルだけを見ても
「光る君へ」は女優さんの
美の競演ですね〜(つくづく)
▼ドラマ館の隣で開催されている
「恋するもののあはれ展」
「紫式部と源氏物語」
「恋の決め手は、美のセンス」
「千年の時を超える恋の歌」が展示。
平安時代の文化に触れるとができます
▼見落としそうになった
参道の横に置かれていた
はじめて見た「御所車」
▼大津市観光キャラクター
「おおつ光ルくん」
石山寺は、広い境内に
多くの堂宇や景色を楽しめる
名刹でした!!
にほんブログ村へ