キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

キティとともに♥御朱印♥️マンホール♥御城印などなど…写真で綴る電車の旅日記

2024.6.9

あじさい満開の江の島

家族が有給休暇を取ってくれて

一緒に電車旅シリーズ

(いつまで続くか、このシリーズウインク


今回は 江の島  🌊

おチビちゃんも一緒です


片瀬江ノ島駅

 

江の島に渡ります

 ▼まずはおチビちゃんの水分補給

かき氷ブルーハワイ

(子供はブルーハワイが好きだね〜)

 弁財天仲見世通りに入ります

 

江島神社

こちらはもう何回も参拝してるので

今回は、おチビちゃん中心に

さらっと行きます

主祭神:多紀理比賣命、市寸島比賣命

田寸津比賣命(宗像三女神)

瑞心門

神門は龍宮城を模した竜宮造の楼門

今回は体力温存のため

エスカーを利用します

エスカー:昭和34年(1959)国内初の屋外エスカレーターとして登場。高低差46mを4分ほどで上れます。4連で結ぶエスカレーターの長さは全長106m

 驚きですキョロキョロ

ただのエスカレーターと思いきや、

プロジェクターマッピングを駆使して

とてもきれいな空間でした

 ◆辺津宮(へつみや)

御祭神:田寸津比賣命

建永元年(1206)源実朝が創建。

権現造の社殿は延宝3年(1675)に再建

 ▼奉安殿には八臂弁財天

妙音弁財天が安置されています

 ◆御朱印(辺津宮)

今回、唯一いただいた御朱印

御朱印帳は数年前にいただきました

 

中津宮に参拝し、次は〜

龍宮(わだつのみや) ◆

竜宮大神を祀っています

こちらは今まで見逃していたのか

初めての参拝です

江島神社の3姉妹の神様の奉納場所

「岩屋洞窟」の真上にあたるため、

江の島の最強のパワースポットと

言われています。

平成5年(1993)建立の新しい堂宇

 あじさい が満開でした

 

次は奥津宮ㇸ

この石鳥居は源頼朝が奉納

 ◆ 奥津宮(旧本宮)◆

御祭神:多紀理比賣命

 

頑張って奥宮まで登りました!!

ここまで来ると

眼下に海が広がってます

 

おまけ

あじさいがとってもきれいでした


江の島 続きます

2024.5.24

上まで行きたかった

JR 内房線浜金谷駅を降りて

鋸山ロープーウェイに乗ります

鋸山は有名ですが初めての乗車

 いざ、鋸山ロープーウェイ乗車‼️

 ▼途中、岩を切り出した場所が

多数見られます

鋸山は凝灰岩からなり、建築などの石材として適しているため、古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として江戸時代から採石が行われました(石切場跡が現存)。そして露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることから「鋸山」と呼ばれるようになりました。

 

山頂に到着(展望台)しました

 房総の海 🌊 一望〜

 快晴ではなかったのが残念汗

鋸山の正式な名称は

乾坤山(けんこんざん)

乾坤「天地」を表す言葉だそうで

ロープーウェイの駅から

さらに1時間山頂に向かって登ると

「乾坤山 日本寺」があります。

「地獄のぞき」などもあって、

とても行ってみたかったけど、

1時間の登山は無理あせるということで

「日本寺」参拝は断念しましたえーん


▼山頂だけで販売しているという

「地獄アイス」

黒いというだけのネーミング?

黒い色は「炭」ということで

けっこう口の中に黒色が残りましたぐぅぐぅ

 やっぱり日本寺断念が

悔いに残りました…ショボーン

 

 帰路の電車までの時間つぶし

BAYSIDE KANAYA

シャレたCafe&Restaurant

隣接しているコテージタイプの

宿泊施設のレストランみたいです。

どの部屋もオーシャンビューで

めちゃくちゃ素敵なホテル‼️

一度泊まってみたいです照れ

 スイーツで1日の疲れを癒やし

 いつしか空は茜色

 ▼夕暮れの浜金谷駅

 

家族が有給休暇を取っての

日帰り電車旅

今回もとても楽しかったよ〜

ありがとねおねがい

2024.5.24

水色の屋根が可愛い

 内房線竹岡駅をあとにして

隣の駅まで

 浜金谷駅に到着です

ホームの待合室 

駅の建物が水色の瓦白い壁

海を表したこのカラーが

内房線の駅の特徴らしいです

跨線橋からの景色

ここから見ると

水色の屋根がホントきれいです

跨線橋の手すりも水色

 ▼駅構内

この時間は無人でした

 

浜金谷駅(JR東日本内房線)

(千葉県富津市)

やっぱり水色と白のカラーが

ステキですね

レトロな雰囲気な駅看板です


おまけ ◆ 

浜金谷の街でキティ発見‼️

 浜金谷駅続きます

 

********

話、替わりまして

JR東日本の売店「NewDays」

サンリオキャラクター

キャンペーンしてました

(現在は終了)

 キティさんに特化して購入

アップルリボンデニッシュ

(リボンの形)と

国産アップルパイ(リンゴの形)

 ▼マカロン(ミルク味)

マカロンは美味しかったですニコニコ

2024.5.24

日本の原風景

竹岡駅(内房線)から

徒歩5分ほどで海岸に出ました

目の前に広がる

(テンション上がりまくり)

しばらく海岸線を歩きます

 竹岡漁港 の前を通って

 これぞ‼️ 日本の漁港の原風景

なにげに空飛ぶ海鳥も映り込んだりして

 めちゃくちゃフォトジェニック

こういう景色に感動してしまいます

 誰もいない漁師小屋

まるで映画のワンシーンのよう

 こうして海岸線を楽しみながら…

やっぱり☀は最高だね〜

 

お目当ての港食堂に到達〜‼️

 家族がネットで調べたくれた

磯料理「まるとし」さん

 テラス席で

海を楽しみながらのランチ

 竹岡名物「黄金あじフライ」

新鮮お刺身の定食

 ▼お刺身盛り合わせ

 ▼こちらが黄金あじフライ

おっきくてふわふわ

 テラス席は最高ですっっ🎵

 

▼テラス席から見えた謎の一軒家

浜辺の先端の岩場にポツン

スリルある生活だろうな〜

 ▼岩場に遊んでる鳥さんを

かなりの望遠で📷

 

竹岡といえば、

「竹岡ラーメン」が有名ですが

今回は残念ながらパスでした

2024.5.24

内房線で海を眺める

家族が有給休暇を取ってくれて

一緒に電車旅シリーズ

(いつまで続くか、このシリーズウインク


今回は「海の見える駅」巡り

JR内房線の旅です

(昨日の台風17号は

大丈夫だったでしょうか?)

 牛牛さんに見送られつつ

君津駅で乗り換えて

 

▼目的地 竹岡駅 に到着〜

 まっすぐな線路‼️

 反対側のホームの向こうに

待望の 海 が見えます〜

 

駅舎の先に見える海

駅舎と海がひとつになって

素敵な風景になってます

海が見える開放的な駅舎おねがい

 跨線橋に登りました

 房総の海

「海の見える竹岡駅」

 この景色、惚れ惚れ〜照れ

平成7年(1995)夏シーズンの

JR青春18きっぷポカリとの

タイアップのポスターに

この竹岡駅が採用されたとのこと

(さすがに覚えてないなぁ〜)

 ▼線路側から見た駅舎

(無人駅)

 さりげなく咲く花も素敵な風景

 

竹岡駅 (JR内房線)

(千葉県富津市)

 

駅舎から海岸線へと続く一本道

海岸へと向います


続く…

2024.5.22

なんともユニーク

 赤い橋 に誘われて

諏訪大社春宮のお隣

「万治の石仏」に行ってみました

(こちらは初めてです)

 石仏に向かう途中に

小さなお社が鎮座

 ◆ 浮島社 ◆

諏訪大社下社春宮の末社であり、

祓戸大神を祀っています。

春宮脇を流れる砥川が岩盤を削って

つくられた中之島が「浮島」と呼ばれ

そこに鎮座しています。


さらに赤い橋

 現れました!!

「万治の石仏」

なんともユニークなお姿です

江戸時代前期万治3年(1660)建立

高さ2.6m、幅3.8mの安山岩を胴体としその上に高さ65cmの仏頭を乗せた石仏。木食上人・弾誓浄土宗の作仏聖一派の「同体異仏」(一体の仏像に阿弥陀如来と大日如来を共存)の表現とされています。


お参りの仕方もユニーク

「よろずおさまりますように」

合言葉で、石仏を回ります

 

▼かの岡本太郎画伯の書

世界中を旅した岡本太郎氏でも

驚いたという万治の石仏のお姿です


▼こちらは下諏訪駅におわします

「万治の石仏」ミニチュア

 で、帰路の特急「あずさ」

乗り込んだのでした

こうして 諏訪日帰り旅 終了!!

 

 ************

話はガラッと変わります。

我が家の備忘録として…

我が家の愛車「ヴィッツ」

12年ものですニヤリ

(12年乗って走行距離はわずか4万km)

 ▲亡き主人が乗り回した車

(最期の日にも乗って出かけたんだ汗

廃車にあたって

主人の好きな場所までドライブ

 ▼居合わせた猫ちゃんも

最後に見守ってくれました

(ホントか〜?)

2024.5.22

 秋宮とほぼ同じです

日帰り諏訪の旅

次は諏訪大社下社春宮移動、

秋宮から1km、旧中仙道沿いに

春宮が鎮座します。

 

境内に入る手前に立派な建物が!!

下馬橋

大門の道路上にある古風な建物。これより下乗下馬、駕籠や馬から下りた身を清めるところです。御手洗川にかけられて、その形から俗に太鼓橋と言われます。室町時代の建立と言われますが簡素の中に力強さ、美しさを兼ね備え、鎌倉時代の建築様式をもって建てられいます。下社では最も古い建物とか。遷座祭の神輿だけがこの橋を渡ります。

 

そして諏訪大社春宮に入ります

御影石の大鳥居は万治2年(1659)建立。

境外にある万治の石仏(次回日登場)と

同じ作者といわれます。


神楽殿

秋宮より小さめです


幣拝殿

 

諏訪大社 下社春宮

主祭神:建御名方神、八坂刀売神

春宮も秋宮同様、本殿を持たず、 

自然そのものを御神体とする

古来からの信仰を感じることができます

 春宮と秋宮の社殿建替えの際に

諏訪藩から同じ絵図が与えられ、

秋宮と大きさは違いますが、

神楽殿と拝殿、左右片拝殿、

御宝殿と続く建物の配置は同じです。


というわけで、写真だけみると

秋宮とほぼ同じですニヤリ

◆ 左右片拝殿 ◆

 

御柱

御柱が建てられている位置も

秋宮と同じですね〜

 

結びの杉 (御神木)

高さ10m付近で二股に分かれてますが、

根元は一緒になっていることから

「結びの杉」といわれ、

諏訪大社春宮の御神木とされています。

 

御朱印 (直書き)

御朱印も秋宮と同じで、

スタンプだけが違います

 

狛狗

さぁ、次の目的地ヘ


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2024.5.22

思い出がいっぱい

 諏訪大社下社秋宮に参拝します

八幡坂参道

 この道には思い入れがあります

諏訪大社を含めて

諏訪湖一帯、お隣の茅野市は

縁あって我が家の第2の故郷であり、

子供たちにとっては田舎のようなもの。

この参道も御柱祭でお世話に…

諏訪湖は、わが家族の思い出が

一番詰まった場所だったとも言えます

 

 今さらながらですが…

諏訪大社

諏訪湖の南側に上社前宮本宮

北側に下社春宮秋宮が鎮座

全国に約25,000社ある

諏訪神社総本社です


諏訪大社 下社秋宮

 ◆ 鳥居と神橋 


▼ネイリの杉

樹齢八百年ともいわれるネイリの杉

下社秋宮の御神木の一柱です

 

◆ 神楽殿 

 ▲このしめ縄は何回見ても圧倒

 ▲青銅製では日本最大の狛犬


諏訪大社 下社秋宮

主祭神:建御名方神、八坂刀売神

諏訪大社の創建は古く、

古事記の国譲りの神話までさかのぼり、 

最も古い神社の一つとされています。

秋宮は本殿を持たず、 自然そのものを

御神体とする古来からの信仰の姿を

現在に伝えています。

 ◆ 幣拝殿

左右片拝殿

 

秋宮御柱

7年に1回の御柱祭によって運ばれた

御柱境内に建っています


 ◆御神湯

秋宮といえば、御神湯(温泉)ニコニコ

 

御朱印(直書き)

 

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2024.5.22

くぅ~ フライングえーん

JR東日本キャンペーン 

特急あずさ 50%OFF の旅

(中央本線特急のキャンペーン)


上諏訪駅から中央本線に乗り

 お隣の下諏訪駅にやって来ました

 ホームには諏訪の奇祭

「御柱祭」のモニュメント

 ◆下諏訪駅

 

まずは恒例のマンホールカードをいただきに、配布先の

「しもすわ今昔館おいでや」まで

 ◆マンホールカード

諏訪大社 × 鉄腕アトム

コラボレーション(秋宮幣拝殿)

 「鉄腕アトムの作者手塚治虫は、鎌倉時代の諏訪大社下社の大祝(おおほうり・当時の諏訪大社神職)金刺盛澄の弟、手塚太郎(金刺光盛)の子孫とされています。下諏訪町とゆかりがあることからコラボレーションが実現しました。

 ▼館内に見本盤が展示

 ▼マンホールは

諏訪大社下社秋宮参道の入口

八幡坂高札ひろば前に設置

 ◆ 実写

 

もう1枚のマンホールカードは

本来なら下諏訪駅構内の

下諏訪観光案内所で配布ですが、

この日は定休日。

そこで秋宮前の観光案内所で

いただきました

 ◆ 御柱マンホールカード

7年に一度行われる御柱祭

下社山出しの「木落し」のデザイン

 ◆ 実写

諏訪大社下宮秋宮前に設置


 *******

ところで、下諏訪町では

もう1ヵ所アトムのマンホールが

設置されています。

そのマンホールカードが

7月26日に発行されました。

ということで、残念ながら

フライングとなりました

これって今までも何回かあったな〜

きっとこれからもこんなことって

あるんだろうけど、めげずにコツコツと

回り続けるしかないな。

と、改めて決意したのでした照れ


▼そのマンホールの設置場所

こちらは諏訪大社春宮近く

「おんばしら館よいさ」

※現在はここでカードも配布中

 ◆ 実写 ◆

諏訪大社 × 鉄腕アトム

コラボレーション マンホール

(春宮境内)

 

諏訪大社下社秋宮前からの景色


次回は諏訪大社下社秋宮です


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2024.5.22

天守内部は独特

髙島城は前回も記しましたが

かつて諏訪湖に突き出た水城

諏訪の浮城と呼ばれましたが、

江戸時代初めの諏訪湖干拓で

水城の面影は失われた。

しかし、浮城の異名を持つため

日本三大湖城のひとつに

数えられています。

 高島城(諏訪高島城)

続日本100名城

高島城は、慶長3年(1598)

豊臣秀吉家臣の日根野高吉により

築城され、諏訪氏の居城として

その威容と要害堅固を誇ってきました。

築城の適地としたここ高島は、

当時は諏訪湖畔に島状を呈しており

「浮島」とも呼ばれて、

主に漁業を営む村落がありました。

高吉はこの村をまるごと移転させて

高島城を築いたといわれています。


天守の中に入ります

何やら質素な館内…

 ▼高島藩主家に伝わる甲冑

九代藩主諏訪忠誠のためのものと推定。

諏訪家の定紋四本足の穀ノ葉がみえる。

実戦用ではなく飾り用の甲冑。

 

由布姫(ゆうひめ)

諏訪はNHK大河ドラマ「風林火山」

登場する「由布姫」の故郷。

由布姫は、自分の父・諏訪頼重を

武田信玄に殺害され、仇となりながらも

信玄の側室として生きた悲劇の姫。

武田勝頼の母親でもあります。

ドラマでは南野陽子が演じました

 

天守最上階

いわゆる天守の雰囲気は

まったくありませんが、

それなりに風情がある室内ですニヤリ

 ▼天守展望台からの景色

すぐそばに諏訪湖が望めます

 

御城印

 

諏訪護国神社

髙島公園内に鎮座しています

創建は明治33年

 無人の神社でしたが

なかなか立派な社殿です。

諏訪護国神社は特有の様式の社殿で

多数の彫刻もあり、地域色ゆたかで

見ごたえのある造りなっています。

 

高島城(髙島公園)をあとにします

 

本丸のある高島公園近くに

三之丸跡がありました。

(跡地には味噌蔵が建っています)

 ▼三の丸温泉

高島藩主の意向で作られ、

大正時代以降は住民が使うように。

2010年には「三の丸温泉」跡地に、

温泉を引いた手水鉢が完成し、

江戸時代からの歴史のある湯煙が、

再びこの地に立ち上がりました。

 

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