2024.5.22
なんともユニーク
赤い橋 に誘われて
諏訪大社春宮のお隣
「万治の石仏」に行ってみました
(こちらは初めてです)
石仏に向かう途中に
小さなお社が鎮座
◆ 浮島社 ◆
諏訪大社下社春宮の末社であり、
祓戸大神を祀っています。
春宮脇を流れる砥川が岩盤を削って
つくられた中之島が「浮島」と呼ばれ
そこに鎮座しています。
さらに赤い橋
現れました!!
「万治の石仏」
なんともユニークなお姿です
江戸時代前期万治3年(1660)建立
高さ2.6m、幅3.8mの安山岩を胴体としその上に高さ65cmの仏頭を乗せた石仏。木食上人・弾誓浄土宗の作仏聖一派の「同体異仏」(一体の仏像に阿弥陀如来と大日如来を共存)の表現とされています。
お参りの仕方もユニーク
「よろずおさまりますように」が
合言葉で、石仏を回ります
▼かの岡本太郎画伯の書
世界中を旅した岡本太郎氏でも
驚いたという万治の石仏のお姿です
▼こちらは下諏訪駅におわします
「万治の石仏」ミニチュア
で、帰路の特急「あずさ」に
乗り込んだのでした
こうして 諏訪日帰り旅 終了!!
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話はガラッと変わります。
我が家の備忘録として…
我が家の愛車「ヴィッツ」
12年ものです
(12年乗って走行距離はわずか4万km)
▲亡き主人が乗り回した車
(最期の日にも乗って出かけたんだ)
廃車にあたって
主人の好きな場所までドライブ
▼居合わせた猫ちゃんも
最後に見守ってくれました
(ホントか〜?)