
発売当初から愛用しているアイクリーム
エピステーム ステムサイエンスアイ
加齢によって筋肉が衰える原因、
筋繊維の減少に着目したアイクリームです
加齢などによって眼輪筋が衰えたり、
眼球を支える支持組織がゆるんだりすると、
眼球の位置が下がり、眼窩脂肪を圧迫します。
すると、下図右側のように、
眼窩脂肪が徐々に
下まぶたの方に押し出されていきます
ダメージを負った筋肉は、
その部分に幹細胞を増やすことで修復するのですが、
繊細でダメージを受けやすい眼輪筋は、
炎症が慢性化したりすると、
コラーゲンで補おうとするために
筋肉は硬化ししなやかさを失うそうです
(瘢痕組織のような状態)
若い人でも段差グマができるのは
生まれ持った要素が大きいですが、
炎症が慢性化、
慢性炎症も原因の一つにあるのかも知れません。
(スマホの影響、質の低い睡眠などによる)
そのため、慢性炎症のケア、
そして眼輪筋を増強、再生、
修復のサポートをすることが
目元の若々しさを保つのに重要。
眼輪筋の衰えが深刻ではなくて、
皮膚のハリや弾力の方が気になる方は、
アイパーフェクトショットの方が良いと思います
そんなわけで、
筋線維が細くなることに対して、
筋肉の生成促進と分解抑制の
両方のメカニズムへアプローチした
ステムサイエンスアイを使用してきました。
1年半くらい使用してきて
気に入ってはいたのですが、
やはり眼輪筋ケアがメインで、
皮膚のハリやシワなどには
あまり効果を感じませんでした。
より深い目元悩みにと訴求されているとおり、
皮膚表面より土台にアプローチしている印象です。
そこで今回気になったアイクリームは
ALBION EXCIA エンピリアンアイです
医薬部外品 有効成分 トラネキサム酸・ナイアシンアミド
こちらのアイクリームについて
研究データなどが公開されていなかったため
BAさんから伺った情報です。
元々繊細でダメージを受けやすい目周りは
慢性的にダメージを受けています。
このダメージを受けた細胞が生まれ変わる際、
年齢を重ねると特に、
エラーが発生しやすくなります。
このエラーによって
瘢痕のような硬い細胞を作ってしまい、
これが眼輪筋を変性させる原因になるそうです。
そうやってどんどん
老化を加速させていくとのこと
最近の他社さんの研究で、
老化細胞は自分が老化細胞になると
周りも老化細胞にさせてしまうことから
ゾンビ細胞とも言われています。
老化が伝播し広がるってことなのですが、
アルビオンさんが仰ってることも
同じようなことなのかも知れません。
また、老化や慢性炎症によって、
細胞の形が変形したものを作り出すそう
変形した細胞でできた皮膚は、
当然見た目にも影響してきます。
この細胞の変形、
エラーの発生する細胞の生まれ変わりと、
眼輪筋の変性を抑えてくれるのが
このアイクリームの特徴です。
筋肉の細胞を増やすとかではなく、
筋線維芽細胞にもアプローチし、
目元を立体的に、
正しく綺麗な細胞に生まれ変わるのを
サポートしてくれるそうです
実際は、それ以外にも
18種類くらいの肌への働きかけがあるそうです。
スパチュラはマグネットを内蔵しており、
磁気による血行促進、疲労回復効果があります。
血流が酸素や栄養素を運び、
老廃物を回収するので
よりスキンケア効果が高まります。
管理医療機器の磁気製品から
着想を得たそうです。
磁力が強くて落ちない
さらに医薬部外品の
美白効果とシワ改善効果も取得していて、
よりマルチなケアができます。
テクスチャーはこっくりとしていますが
なめらかでノビは良いです
マッサージに適したテクスチャーで、
ある時ピタッとなじみます。
上瞼、下瞼それぞれに、米粒1粒ずつ。
計、米粒4つが1回の使用量。
有効成分の重ねづけによる刺激の観点から、
このくらいの少量を使用してくださいとのこと。
その後スパチュラで優しくマッサージします。
目頭のくぼみを軽くプッシュし、
まぶたの上をなでるように
目頭から目尻までなじませ、
目尻のくぼみを軽くプッシュします。
これを2~3回繰り返します。
目頭から目の下を通って
こめかみまでなでるようになじませ、
こめかみを軽くプッシュします。
これを2~3回繰り返します。
スパチュラはびっくりするほど軽くて、
力が入りすぎないのに
流線形なので目元にピッタリフィットします。
これが驚くほど良くて
瞬時に目元の印象が若返ったような感じ。
ハリと、ちょうど良いスッキリ感に
心が躍りました
目元のRFを受けたのもあるので、
ステムサイエンスアイと交互に使用して
比較してもやっぱり見た目が全然違うんです。
パッと見た目が瞬時に変わると
続けるモチベーションになります。
シワ改善効果や美白効果については
まだわかりませんが、
しばらく使い続けてみたいと思います✨