
発売すぐに購入して、
2本目に突入した先行美容液
POLA
リンクルショット メディカルセラムデュオ
使用感も最高に良くて、
これを使用し始めてから
とっても肌の調子と状態が良いです
首なんかもすべすべです
もしも庭に石油が湧いたら、
これを皆さんに配って歩きたい
有効成分がニールワン®︎の
全顔に使用できる先行美容液です。
シワの一因である好中球エラスターゼが
顔の様々な部位に存在していたことに着目して
誕生した美容液です。
好中球エラスターゼの働きを抑え、
シワ部分の真皮成分分解を抑制することで、
真皮成分生成をサポートします。
ニールワン®︎と他のシワ改善有効成分との違いは
好中球エラスターゼにアプローチしているところ。
好中球エラスターゼは
真皮線維芽細胞そのものにも
悪影響を与えることが判明。
→ニールワン®はその作用を抑制。
①好中球エラスターゼは線維芽細胞の増殖力を低下させる。
→ニールワンが存在すると増殖力の低下が見られなくなる。
②好中球エラスターゼは
線維芽細胞でのコラーゲン分解酵素の発現を増加させる。
→ニールワンが存在すると好中球エラスターゼの影響が抑制される。
③好中球エラスターゼは線維芽細胞での
コラーゲン分解酵素の発現を増加させる
→ニールワンが存在すると好中球エラスターゼの影響が抑制される。
④好中球エラスターゼにより分解されたコラーゲン上では
線維芽細胞が活発に増殖できなくなる。
→ニールワンが存在すると好中球エラスターゼの影響が抑制される。
ニールワン®︎は、
ボトックス的なシワ抑制によるシワ予防ではなく、
線維芽細胞が活発に増殖する環境を整え、
コラーゲン分解も抑制してくれる効果もあって
シワにならない肌作りをしていく感じです。
『表情筋を動かさなきゃシワはできないやん!』
がボトックスの考え。
ハリや弾力を与えるなどの効果はなし。
エイジングや繰り返し同じところに
表情ジワができることで定着ジワになるのだから、
そのシワになるメカニズムを抑制。
さらにハリ、弾力のある肌の方が
シワになりにくいから良いよね。
がこの美容液の考えです。
例えると、
ケガするから運動はしないようにしよう!が
ボトックス、
ケガしないような体づくりをしよう!が
この美容液です。
さらに補助成分として
ニーレナジー、Dリキッド、NEREリキッドN
を配合。
ニーレナジーは
シラカバエキスとユーカリエキスの混合物。
上の表の植物エキスのことで
ニールワン®︎の効果をブーストさせる目的で
配合されています。
ニールワン®︎+ニーレナジーだと
優位差があるのがわかります。
NEREリキッドNは、
好中球を皮膚に集まりにくくする成分です。
Dリキッドは
真皮線維芽細胞の亜鉛トランスポーターの
遺伝子発現を増加させる作用のあるエキスです。
亜鉛トランスポーターが減少すると、
真皮のコラーゲンが減少し、
皮膚が薄く弱くなるそうです。
亜鉛トランスポーターとは、
細胞内外での亜鉛の輸送を担うタンパク質で、
細胞内の亜鉛濃度を厳密に調節しています。
植物エキスや海藻エキスは亜鉛を含みますが、
化粧品には
たいてい上記エキスが配合されているので、
後から使う化粧品の効果をUPされる
そういう意味での先行美容液です。
亜鉛は必須ミネラルで、
様々な生理機能に関与しています。
亜鉛はとっても大事です
とにかく徹底的に
シワ予防とシワ改善を
多方面からアプローチしているのが
わかると思います。
ボトックスにも様々な素晴らしい効果があって、
私自身も好きで打っています。
例えば歯軋りを弱める目的で咬筋に打つとか、
表情ジワには好印象ではないものも存在していて、
例えば眉間のシワがそうだと思うので、
表情管理だったり、抑制という意味では
ボトックスにしかないメリットもたくさんあります。
どっちが良いとかどっちが優れているというのは
一概に言えなくて、
目的だったり個別に考える必要があります。
動きを止めない方がいい表情筋によるシワもあれば、
構造上どうしようもないシワ、
指や首のシワなどもありますし、
やっぱり根本的にシワのできにくい肌作りのこそが
美肌の真髄だと思います。