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日焼け止めの塗る量は、
調査によると
ほとんどの人が
規定量の半分くらいしか塗っていないそう
日焼け止めのサンプルを頂くと
1回分の規定量が入っています。
普段、いかに少ない量を塗っていたのかと
思い知らされます。
そして、
手のひらに出した日焼け止めの2割くらいは
手のひらに残ってしまっているそうです
顔に日焼け止めクリームを手で塗る際は、
手の甲に出して中指と薬指で取って塗布。
リキッドタイプはこぼれてしまうので、
手のひらでOKです。
身体は直接でOKです。
さらに、
日焼け止め塗布量が1/2になると
SPFの効果は1/4になるそう。
SPF50+だとSPF12.5。
半分よりちょっと多く塗れていたとしても
せいぜいSPF20くらい。
量が少ないと塗布膜が薄いので、
ところどころ、
ほぼ日焼け止め効果を発してないかもしれません。
そこで、
2回にわけて塗って下さいねと言ってみると
多くの方が規定量塗れたそうです
私の塗り方です。
スポンジに日焼け止めを出す
滑らせるように全体に塗布
もう一度塗布
スポンジで塗る理由は
手が汚れるの防ぐため
ムラなく塗れるためです。
規定量を塗ることに加えて、
ムラなく塗ることはとても大事なことです。
塗るのに手間や時間がかからないし
塗った手を洗う手間も省けます。
ローションタイプの日焼け止めだと
この方法はできないのでご注意ください。