箱根九頭龍神社 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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先月、箱根九頭龍神社の月次祭に行ってきた。箱根三社詣りはしたことがありましたが、月次祭は初めて。朝9:30までに元箱根港のフェリー乗り場まで行き、月次祭の申込みをすませます。ロマンスカーも早すぎて、まだ運行しておらず、、6時に下北沢駅で待ち合わせをして出発。平日だし大して混んではいないだろうと思いましたが、元箱根港のフェリー乗り場は物凄い人で驚いた。200〜300人はいたんじゃないかな。フェリーも満席だったし、早朝からあんなにも人が集まるなんてすごいですね。

九頭龍神社はとてもこじんまりとした静かな神社ですが、月次祭のときは人人人で溢れていました。神主さんが祝詞をあげ、ご祈祷している間はひっそりと静まり返る。と、同時に願望というか欲のようなエネルギーが渦巻いていて、想念って凄いんだなと感じました。とにかく人が多いので、ささっとお参りをしてから、フェリーで元箱根港まで戻り、箱根神社で月次祭の御札や御水をいただきます。
前日は大雨でしたが、この日は快晴。まだまだ風が冷たかったですが、芦ノ湖を眺めているだけでも気持ちが良い。2月の琵琶湖と比べると、やっぱり琵琶湖って大きいんだな〜と改めて感じた。お昼は元箱根港でわかさぎ天麩羅のお蕎麦、美味しかった。

箱根神社は清々しく、ぴりっとした空気感で心地よい。湖に面した鳥居は今まで見たこともないくらい写真撮りの人で大行列してました!中国人の方も多かったです。私たちはそのまま通り過ぎ、山のホテルでケーキをいただきながらのんびり(^o^)オフシーズンだし、人も少なくて良かった。温泉には入らなかったけど、駅前で温泉饅頭を買って、帰りはロマンスカーであっという間に新宿へ。日帰りでも大変充実した箱根旅でした。