根管治療カウンセリングの記録 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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20年通っていた歯科をやめて、先月新しく見つけた歯科へ2回目のカウンセリングに行ってきた。結果的にここで自由診療で奥歯の根管治療を受けることにした。


レントゲンでみた限り根の部分はそこまで早急に治療が必要な状態ではないそう。だから以前通っていたF先生はもう少し様子をみたら?と仰っていたのだ。でも噛んでいてとても違和感がある。この違和感のため、今まであまり使っていなかった反対側の歯で噛むようになり、噛み合わせが変化しているのか?とても居心地が悪い。


今日も治療箇所にどのくらい痛みの反応が出るかなど調べてもらい、わたしの痛みの反応が早いこと、F先生のところで大きく削った歯と根の部分がぎりぎり接触しているようで、そこから虫歯菌が根に侵入している可能性があるとのことで、新しいY先生は根の治療をした方が良いとのこと。現在の医療ではこの部分は確定診断ができないそう。それでも数年後、更に大きく根の部分が痛む可能性は否定できないので、だったら今のうちにきれいにしてもらって、セラミックを被せておいた方が安心かと思った。


今日は初めてマイクロスコープ(顕微鏡)で歯を診てもらった。すぐにモニター画面でわたしも見ることができた。F先生のところで被せてもらった歯の隙間もマイクロスコープだとよく見ることができた。これは凄い!全体的な診断として、①左下奥歯の根管治療を早急にする。②次に気になる箇所は右上の神経をとってしまった奥歯、一番奥を抜いてしまっているので、この歯に負担がかかるため、ここはセラミックを被せた方が安心とのこと。ここはF先生からも言われていた。同じ見解。③F先生のところで治してもらった左上の銀歯、下が虫歯になってそうだし、被せものもできればセラミックにかえた方が良い。ところどころ保険治療でいれていた小さな被せものもマイクロスコープで見ると、接触部分に隙間が見える。ここから虫歯になるため、ここもセラミックをいれた方が安心。小さいからひとつ3万くらいでできるそう。まぁゆっくり考えよう。


同意書にサインして、来月根管治療を開始する。予約がなかなかとれなかった。マイクロスコープでの治療、楽しみだ。40代以降は歯にお金がかかると聞いていたけど、本当にそうだな。。