アテニア / インナーエフェクター | blues stripes

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ねこを三匹飼っています。

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アテニア様から商品提供いただき、2020年10月15日(木)にリニューアルして新発売された夜用美容クリーム「インナーエフェクター」のモニターをさせていただきました。

最初に結論から書いちゃうけどこれめちゃくちゃ良かったです。

アテニアは無駄な広告費を省くことで消費者が無理なく買い続けられるお値段で倍の値段のデパコスにも劣らない高品質な商品を提供するという熱い企業理念を持っている優良ブランド。

アテニアの商品をモニターさせていただくのはこれで5品目なのですが、製品はどれもこれも良くて驚きのハズレ無し感がありまして、目下アテニアは私の推しブランドになりつつあるのですが、今回使わせて貰ったインナーエフェクターはなんかもうすっごく良かったのです。

まあ今回はお買い得価格というイメージが強いアテニアにしてはかなりいいお値段がする商品ですし(内容量35gで税込価格13,200円)、アテニアじゃなくともそれくらいのお値段出して全然良さが実感出来なかったら落ち込みますけども。

どれくらい良かったのかと言いますと、私が長年愛用し続けている美容クリームがありまして、それは内容量30gで税込20,900円で、まあすごく高いんですけど、乾燥肌の私的にはこれがないと冬が越せなくて渋々買い続けてるやつなんですけど、それと同じくらい良いな?!と思えるくらい良かったです。(なんだか日本語が不自由な人っぽい文字列になってしまった。)

前述した通りアテニアは一般的なデパコスの1/3ほどの価格で同品質以上のものを提供するのを目標に製品開発しているという熱い企業理念を持つブランドで、勿論今までも「アテニアは企業理念どおりお値段以上のもの作ってるんだな〜」とは思ってはいたんですけど、それはなんというか「3,000円にしては良い」みたいな、前提にしてる期待値がそこまで大きくない中での話で、コストパフォーマンスの優れたブランドだなとは思っていたんですけど元値が元値だけにそこまで大きく感動したりはなかったのですよ。

でも今回、1万円の大台を超えて来たインナーエフェクターを使わせて貰って、アテニアが1万円超えの製品を作るとここまで出来るのか…!!と感動したというか。

1万円を超えるか否かって基礎化粧品だとボーダーライン感ありますよね。
どこのブランドでもそこを超えると何か特別な成分が入っていたり特殊な工夫を施した処方だったりで良いものを出してくるというイメージがあります。

まあモニター記事なので信用ならないと思われる方も多いかとは思うんですけど、デパコスの2、3万円台の高級クリーム買ってる人は物は試しで店頭でサンプルなどを貰って使って比較してみて欲しいなーと思いましたね。

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商品名:インナーエフェクター
容量:35g(夜のみ使用で約2ヶ月分)
価格:レフィル+専用容器(スパチュラ・中蓋付)セット/12,000円(税抜)
   レフィルのみ/11,500円(税抜)
発売日:2020年10月15日

専用容器の豪華さが凄くないですか。


揺るぎない美の象徴=ダイヤモンドをモチーフにしてるらしいです。

一方で、アテニアはエコな取り組みにも全力で取り組んでるサステナブルなブランドなので、レフィルだけも売ってるところが物凄く偉いと思いました。


画像出典:attenir.co.jp

こういう取り組み、他のブランドでもどんどん拡がって欲しいですよね。
基礎化粧品のプラごみって本当に無駄だと思うし。

以下、公式の商品説明から引用抜粋。

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独自機能成分「STMエフェクター」・「植物幹細胞エキスEX」新配合。
たった一晩で肌のクオリティを上げることにこだわり続け、「美肌を再構築する」 最高峰美容クリーム登場。

コクがありながら、 肌に乗せると溶け込むようになじむクリーム。 
なじみ後は上質なヴェールで包まれ、 濃密なうるおいとハリを感じられる肌に。 
肌にうるおいを与えて乾燥による小ジワを目立たなくし(効能評価試験済み)、ハリ・弾力に満ちた肌を保ちます。 

すべての細胞の原点となる“幹細胞”。 
アテニアは30年のエイジングケア研究の結果、 化粧品業界で先駆けて皮膚幹細胞の活性に重要な、 表皮と真皮の両方の機能維持に関わる万能タンパク質「キンドリン(Kindlin‐1*1)」に着目。 

「幹細胞」とは?
あらゆる組織の原点となる細胞のこと。 
新しい細胞を絶えず生み出して肌を生まれ変わらせ、 すこやかな肌を維持する源です。 
皮膚や血液・筋肉など私たちの体を作る60兆個ともいわれる細胞を作り出すもとになっています。 
皮膚を構成する表皮や真皮の中にも存在し、うるおい成分を生み出す表皮角化細胞は基底層にある表皮幹細胞から、肌のハリや弾力をつかさどるコラーゲン・エラスチンなどを生み出す線維芽細胞は真皮幹細胞から作られます。

アテニア最高峰美容クリーム『インナーエフェクター』に「キンドリン(Kindlin‐1)」に直接関与する独自機能成分「STMエフェクター」を配合。 


画像出典:attenir.co.jp


*1:キンドリンは医療業界で研究が進められており、 キンドリン遺伝子が変異すると、 表皮水疱症、 皮膚委縮、 皮膚の早期老化を起こすことが知られている。 

独自機能成分「STMエフェクター」の効果および「キンドリン(Kindlin‐1)」の働きについて、 「日本美容皮膚科学会総会・学術大会」 9/13、 「日本抗加齢医学会総会」9/27、 学会発表予定。

これに加え、 “4ヵ月腐らない奇跡のリンゴ”と言われるスイス産のリンゴから抽出した「植物幹細胞エキスEX *2」を配合し、 幹細胞の“活性”“保護”の総合アプローチへ。 


画像出典:attenir.co.jp


*2:絶滅危惧に瀕したスイス産のリンゴ「ウトビラースパトラウバー」の幹細胞エキスをリポソームにした原料。 
このリンゴはしなびにくく、 長期間保存しても味の劣化が少ないことで知られ「4ヵ月腐らない奇跡のリンゴ」と言われている。 
植物栄養素、 タンパク質、 長寿細胞が豊富に含まれ、 その栄養組成が卓越した長期保存と長寿の特性要因と考えられている。

これにより、 これまでの肌補修の領域を超えた「美肌の再構築(リノベーション)」とも呼べる最先端美容クリームへと大幅に進化し、 みなぎるハリとうるおいに溢れた輝きとゆるぎない力強さを併せ持つ究極の美肌へと導きます。

■ 処方の進化 
感動の浸透(※角層まで)力で角層深くアプローチ「高密ラメラクリーム処方」 
コクのあるクリームが肌にのばした瞬間、 溶けるようになじんですみずみまで行きわたり、 肌と一体化するかのような高い親和性を実現。 


画像出典:attenir.co.jp

その秘密は、 効率的にラメラ構造が形成できる新処方。 
濃密なうるおいが肌を隙間なく満たし続け、 一晩で肌が変わったかのような感動を。
構造と向きが人と同じセラミド(ヒト型セラミド)を配合した処方で、 成分をスムーズに届ける。

【主要成分】 



画像出典:attenir.co.jp


■ 香り
安眠へと誘う、 ラグジュアリーで優雅な香り。
天然精油(ブルガリアンダマスクローズ、 ラベンダー、 オレンジ、 ゼラニウム)に、 香料をブレンドし、 良質な眠りのためにほのかに心地よく香ります。

弱酸性、 無鉱物油、 パラベンフリー、 アルコールフリー ※色は天然の成分によるものです。 
アレルギーテスト済み ※すべての方にアレルギーが起きないわけではありません。 

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引用終わり。

以下、実際に使った感想などを。

テクスチャは結構硬めかな。
ケースにピッタリ収納出来る付属のスパチュラで掬っても垂れ落ちることはないくらいのコッテリしたクリーム。
手のひらの温度であっためて溶かしつつ馴染ませると良いと思う。


スパチュラがピッタリ収まるの嬉しいですよね。
こういう細かいところまでしっかり作ってあるのもアテニアの特徴だと思う。

使用方法は、化粧水等の後にメーカー推奨パール2個分を顔全体に馴染ませるだけ。

使用感はテクスチャから想像するよりもあっさりめかも。
あんまりベタベタしたりはないかな。

使用してどう思ったのかは最初に書いちゃったので省略しますが、本当に良いクリームなので…!
商品説明にある通り一回使えば良さが分かると思う。

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リニューアル記念で11/15まで今だけのハーフサイズが販売されてるみたいなのでまずはお試ししてみてください。



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