江原道 / オリエンタルプランツ 発酵ローション-60 | blues stripes

blues stripes

ねこを三匹飼っています。

NAVERまとめ、MERY、その他キュレーション・まとめ・バイラルメディアへの引用・転載は全てご遠慮ください。


江原道(Koh Gen Do)様から商品提供いただき、2020年10月8日(木)にリニューアル新発売された「オリエンタルプランツ 発酵ローション-60」をモニターさせていただきました。

オリエンタルプランツは1987年に発売開始された、植物の恵みとサイエンスを融合させ強くしなやかな肌に導くスキンケアシリーズ。

この30年間で地球温暖化等に伴い肌を取り巻く環境は一変、「年間を通して肌が乾燥しやすい」「季節の変わり目に必ず肌荒れを繰り返す」人が増えました。
江原道はそういった肌悩みは肌が熱を溜めやすく角質層の水分蒸発が起きやすくなっているのが原因、つまり、 肌の水分保持機能の低下から乾燥トラブルが来ているというシンプルな答えに辿り着いたそうです。

うるおいを受け入れ、 留め、 巡らせる、「水燃費」の良い肌づくりをサポートするべく、5年以上もの試作期間を設けて2種の Koh Gen Do 独自原料を開発。
晴れてこの2020年10月に、国産無農薬原料とテクノロジーを融合させた新・オリエンタルプランツ シリーズ、全8商品が発売されることになったのだそう。




私、江原道ってベースメイクアイテムは使ったことあるんですけど、スキンケアはこれが初めてで、でもまあベース類はすごく優秀なブランドですし、何気にブラシなどのツール類も気が利いてて隠れ名品が多いから、まあ基礎化粧品もきっと良いだろうなーくらいの感覚でモニターに応募させて貰ったんですけど、予想以上に良くて正直びっくりしました。


商品名:江原道 オリエンタルプランツ 発酵ローション-60
価格:
150mL 4,950円(税込)
300mL 9,020円(税込) 
発売日:2020年10月8日(木)

ちなみに定期便で購入すると150mLが3,465円(税込)とめっちゃ安くなるみたいでした。
税込3,500円ならお財布にかなり優しいですよね。
私ハンドクリームやボディクリーム塗る前も触媒として化粧水塗りたいタイプなので、秋冬は特に化粧水いっぱい使っちゃうので。

以下、公式の商品説明より引用抜粋。

---

水バリア*1を纏うような、うるおい。
キメの整ったハリ肌へと導く、発酵化粧水。

乾燥が気になる肌を独自の「浸保潤発酵液TM」と「5FPカプセルTM」が、角質層のすみずみまでうるおいで満たし、キメをふっくら整え、引き締まったハリ肌へと導きます。
水バリア*1を纏うように肌にうるおいを補って、柔らかでみずみずしい弾力のある肌に。
独自の浸保潤発酵液TM原料約60%配合のまろやかな化粧水です。

【2つの独自原料】 

現代の肌環境に合わせた「届く(*1)」を目指して。 
水の巡りと、 親和性にこだわり、 2つの独自原料を配合しました。 

独自原料1.:5FPカプセルTM

シャクヤク根エキス、ガノデルマアンボイネンセエキス、ハマナス花エキス、カミツレ花エキス、ビターオレンジ果実エキス、水、BG、ジパルミトイルグリセロホスホコリン、ジセチルジペプチド-9、コレステロール、パルミチン酸、ホルモイルグルタミン酸ジステアリルPEG-18、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、アルギニン<保湿・整肌成分>、ヒドロキシエチルセルロース<増粘剤>、フィチン酸<安定剤>、フェノキシエタノール<防腐剤>
 

現代の過酷な肌環境に、 水の力を届ける(*1)ことを目指して、 それぞれの肌状態に合わせて浸透する(*1)カプセルシステムを採用。 
また、 角質層を満たすものだから、 日本全国80種もの植物から無農薬栽培の5種類に厳選し、 カプセルに内包させました。

独自原料2.:浸保潤発酵液TM

サッカロミセス/(シソ葉/コメ/ナツメ果実)発酵液、BG、エチルヘキシルグリセリン<保湿・整肌成分>、フェノキシエタノール<防腐剤>


年齢や肌環境に応じて、 浸透(*1)しづらくなるうるおいに着目。 
いつでも安定的に、 肌に浸透(*1)させるために、 100年以上の歴史をもつ秋田県の老舗発酵屋の種菌を用い、 厳選した3種の植物を乳酸発酵。 まろやかで肌なじみのよいオリジナル発酵液が完成しました。 

シリーズの中で化粧水(ローション)のみに約60%と高配合。 
乾いた肌に素早くなじみ、 なめらかでうるおいのある肌の土台づくりをサポートします。

香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン・アルコール不使用
アレルギーテスト済み・パッチテスト済み(すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)

*1 角質層すみずみがうるおいで満たされること

---

引用終わり。

基礎化粧品で発酵と名の付くものが入ってたら絶対良いものみたいなイメージがあるんですけど、例に漏れずこの化粧水もとても良いものでした。

以下、実際に使ってみた感想などを。


テクスチャは水のようなシャバシャバ系。

使用感も見た目に準じてべたつきのないサラサラ系なんだけど、これが不思議で、何故か肌がすごくしっかり潤うしもっちりする。
顔の皮膚もなんですけど、秋冬に真っ先にカッサカサになる手が一回で柔らかくなった感があり、これは何?!って思いましたね。

「?!」ってなって商品説明をよく読んだら、この化粧水、60%、つまり半分以上が独自成分の浸保潤発酵液TMで出来てるらしい。
水のようなテクスチャだけど、ただの水じゃなく、主成分が発酵液…。

発酵液しゅごい。

3回くらいに分けて少量ずつ細かく塗るのが江原道さん的なお勧めの使用方法だそうです。

初回は、少量を手のひらに出し両手で揉み込むように馴染ませ最後軽く押し込むようにハンドプレス。
2回目は、下から上に円をかくようにマッサージ。
3回目は、指先で軽く風を送るようにパッティング。
みたいな感じで。

個人的にスキンケアアイテムでお金を掛ける順番は、洗顔料・クレンジング>クリーム・美容液>アイクリーム>>超えられない壁>>乳液>化粧水、だと思っていて、端的に言うと化粧水なんてほぼ水だし(一般的に言う美容有効成分はほぼ油溶性だからね…)、だからまあ別に何でも(って言ったら語弊がありますが)いいだろくらいに思っていて、正直化粧水に対する拘りって洗顔やクリーム比較で希薄なんですが、

何でもいいと思ってるなりにも一応拘りはあって、この化粧水はそれを全部満たす感じでとても良かったのですよね。

まず、私、化粧水でペタペタ・ベタベタするやつが大嫌いなんですよね。
なんとなくその上から塗る美容液とかの浸透を妨げたりしそうな感じがするから、シャバシャバなテクスチャで水みたいにサラサラするやつが良いのです。
粘性があるとろみ化粧水とか、付けた後肌表面がペタペタ・ベタベタするやつは嫌なのです。

そういう意味だと、これはテクスチャと使用感は100点。

そして無香料無着色。
個人的に基礎化粧品の香料は入ってても全然良いんですけど、それは当然ながら好きだと思える匂いに限っての話で、苦手な匂い、もっと言うと安っぽい香料の匂いだと使うのが辛くなり、こんなんなら何も入れないでくれよ…と思うことも結構あるのですよね。
化粧水については拘りが少ないだけに匂いが嫌だとリピートは絶対にあり得ないので私的には重要なポイントです。

ここも100点。

保湿力に関しては、…ぶっちゃけ化粧水にそこは期待してなくて、個人的にはあってもなくてもどっちでもいいと思ってます。
保湿力担当はその後の美容液やクリーム達だから、化粧水はそれらが障りなく馴染む触媒にさえなってくれれば全然問題ないと考えているので。
まあ保湿力があるというかその後の美容液やクリーム等の効果を底上げしてくれてる感が実感出来るに越したことはないので、あったらあったでそれは勿論嬉しいのですけど、それよりもテクスチャや使用感、あと匂いの方が私的には重要項目なんですよね。

その点これはシャバシャバでサラサラなのに保湿力にも上乗せ実感があるので150点。

そのうえ、この江原道のオリエンタルプランツ 発酵ローション-60(名前長い)は、「ほぼ水」じゃなくて「ほぼ発酵液」なんですよ…!!
もう別ジャンルの物体として捉えた方が良いんだろうな?って思いました。

まあそんな感じで、総合的に、江原道のオリエンタルプランツ 発酵ローション-60(名前長い)は欠点ゼロですごく良いじゃない!と思った次第で、まじめにすごく気に入っております。

今年もモニターなどでいろんな化粧水試して来ましたが、この値段で(しかも定期便なら3,500円くらいになるし)、ただの水じゃなく発酵液で、この潤いで、個人的に化粧水部門暫定1位のお気に入りと言っても過言じゃないレベル。

欲を言えばサステナブル的な観点から詰め替え用が欲しいかなーってことくらいですかね。

発酵と名の付く成分が入った基礎化粧品に外れはない説がまた補強されてしまったな。

---

2週間分たっぷり試せるローションと保湿クリームのセットが限定で出てるみたいなので、お試ししてみようかなという人はこちらをポチるのも良いかと思います。






「江原道」のキャンペーンに参加中[PR]

江原道のキャンペーンに参加中♪[PR]


江原道のキャンペーンに参加中♪[PR]