画像加工の基本手順 | blues stripes

blues stripes

ねこを三匹飼っています。

NAVERまとめ、MERY、その他キュレーション・まとめ・バイラルメディアへの引用・転載は全てご遠慮ください。


テーマ:


画像の加工方法や使用アプリについてたまに質問されるので、めちゃくちゃ簡単にですが、私は大体いつもこんな風にやってるよー、という基本動作を纏めてみました。


需要があれば応用編?もやります(多分)



上が、iPhone の標準カメラで撮った画像(無加工)

下が、アプリで色調補正した画像



この記事では上の画像を下の画像のようにする方法について書いて行きます。


今回はこの3つのアプリを使用します。




App名: Afterlight 2、デベロッパ: Afterlight Collective, Inc

https://itunes.apple.com/jp/app/afterlight-2/id1293122457?mt=8




App名: TouchRetouch、デベロッパ: Adva-Soft

https://itunes.apple.com/jp/app/touchretouch/id373311252?mt=8



App名: This by Tinrocket、デベロッパ: Tinrocket, LLC

https://itunes.apple.com/jp/app/this-by-tinrocket/id1067596534?mt=8


※ This はただの文字入れアプリなので、別にこれでなくても良いです。

※ そんなん言ったら Afterlight 2 もTouchRetouch も同じような機能をもった違うアプリは幾らでもあるんだけども。


解説に進む前にひとつだけ。


基本的に Photoshop などに代表される写真を補正するソフトウェアで出来る事には限界があります。

綺麗な写真が撮りたいと思うなら、兎にも角にも明るい場所で撮る事が肝要です。

理想は良く晴れた日の昼間に太陽光が燦々と差し込む部屋で室内灯も全開にしつつ撮影する事です。

プロ用の照明機材や明るいレンズのカメラが揃ってたらこの限りではないですが、スマホのカメラで頑張る場合は光量が命です。


そんなことを言いつつ、この記事で見本として使うこの画像は普通に夜の室内で撮った画像ですけども。



前述した通り夜の室内で撮ったのでとにかく暗いです。

そして黄色い笑。

私は基本的にブログやSNSの画像は iPhone で撮っているんですが、iPhone のカメラって往々にして実物よりも黄色く写る傾向がある気がします。


画像を Afterlight 2 で開きます。


まずは明るさから調整して行きます。



「明度」を選んで、バーを適当な所まで右方向にスライドさせます。


この画像はなにしろ暗いので、ぐいーっと「88」まで上げてみました。


画像によって数値は微調整してください。

明るくし過ぎても色が飛んじゃうし、物足りなければまた後で調整すればいいので、適当な所で止めておきましょう。


あとこの画像はとにかく黄色いので、次に黄ばみを取ろうと思います。


黄ばみ取りには「明度」のずーっと右側にある「ハイライトトーン」「ミッドトーン」「シャドウトーン」という3つの項目を使います。


まず「ハイライトトーン」でブルーを選択して、これまた適当にぐいーっと右に「47」までズラしてみました。



もうこれだけで綺麗になった気がするけど、「ミッドトーン」もブルーを選択してググッと適当に右方向にズラします。


「シャドートーン」でも同様にブルーを選択、適当にグイグイ。
数値は各々の画像で微調整して変えてください。


これでまあ大体黄ばみは取れたかなと思いますし、色的にも肉眼で見てる色と近くなったかなと思います。


次はコントラストをくっきりさせて、より見易い画像にして行きます。


この画像は背景が白い机なので「ハイライト」で白い部分を真っ白にします。



白い机じゃなかったらこのアクションは要らないかも?

適当にグイグイ「59」



仕上げに「鮮明度」で明暗差をハッキリさせます。



この鮮明度っていうのは、標準カメラで言う HDR 機能みたいなものです。

黒く潰れてる所が適度に明るくなって、白く飛びすぎてる所が抑えめになります。



「ハイライト」を弄ると色がくっきり濃くなり過ぎるかもしれないので、その場合は仕上げに「明度」を少し上げて、お好みで「自然な彩度」を少し下げると丁度良くなるかな?と思います。

この画像も仕上げに「明度」を少し上げました。



これで完成ー!!と言いたいですがまだ仕上げが残っています。


次は TouchRetouch を使って画像から余計なゴミを除去してクリーニングします。


余計なゴミっていうのはそのままの意味で、背景に写り込んでしまった邪魔な異物や、掃除したつもりが落ちているテーブルの上の小さなゴミ(うちは猫の毛がよく落ちています笑)、あとはよく拭いたつもりでもコスメに付着してしまう粉末や埃(黒パケで静電気が発生しやすいプラスチック容器だと綺麗にしきれないですよね)を指します。


右端の「…」を押して、共有メニューから「 Touch Retouch 」にコピーを選びます。


ここからは TouchRetouch 編です。



「オブジェクトの除去」あるいは「クイックリペア」を選びます。


「クイックリペア」の方が手軽なのですが、クイック〜だとスクショが撮り難かったので笑、ここでだけオブジェクトの除去を使っています。

皆さんは普通に「クイックリペア」を使ってください。


ブラシで背景の余分な写り込みを塗り潰して「GO」ボタンを押すだけで、背景がクリーニングされます。



背景が無地だとめちゃくちゃ簡単に綺麗な画像になるので、写真を撮る時は何かしらの布とか紙とかを敷いて背景を無地にすると処理が楽だと思います。


次に気を付けても付着してしまう猫の毛とか、



埃とかをお掃除します。




細かいところは「プレミュシュリムーバー」が便利ですよー。


お掃除し終わったら「コピーを保存」します。

なるべく無劣化で保存したいので拡張子を PNG に設定することを推奨します。



これで画像の補正はおしまい。


ビフォアアフター。



次に文字を入れて行きます。


でもその前にこの画像なんだか余白が多いので、保存したPNG画像をもう一度 Afterlight 2 で開いて、トリミングしてからにします。



「切り抜き」を選んで、「自由」でまず左端の大きな余白をカット。

次にアスペクト比「4:3」を選択しつつ、上下の余白をカット。



保存したら今度こそ文字入れします。


今回の文字入れアプリは最近人気の This です。


This の機能はものすごーーーーくシンプルなので解説の必要性があまりありません。

フォントは選べないし、文字色は白か黒かの2色だけ、文字サイズも大中小と3段階しか切り替えられません。



ですが iPhone アプリでは珍しいアノテーション(矢印や点線が引ける)機能が利用出来るのでなかなか重宝します。


ごくごくシンプルなアプリなので、使い方で悩むとしたら改行が入る位置くらいだと思う。


例えばこれ。



Burberry(改行)

Lip Velvet(改行)

#402 Pale Rose


ってしたいのに、普通に文字入力すると、


Burberry Lip(改行)

Velvet #402 Pale(改行)

Rose


になってしまってなんか違う…!!ってなるケース。


こういう時は Burberry と Velvet 、文節の区切りにしたい部分に 1、2 個余分にスペースを足すと、位置がズレて思い通りの位置に改行が入ると思います。

但し文字数によってはスペース作戦でもどうにもならない時もあります。

This は微調整が効かないんですよね、好きだけど。


文字入れアプリは色んな微調整が効きまくる Phonto なんかも持っておくといいと思います。


完成ー。



以上で画像加工基本編は終わりです。


最終的なビフォアアフターはこんな感じ。



需要があれば?応用編に続く(多分



吉井さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス