POLA 様から商品提供いただき、8月19日に新しく発売にされた B.A の新しい美容液、「B.A セラム レブアップ」をモニターさせて頂きました。
40ml ￥13,500（税込 ￥14,580）
リフィル ￥13,000（税込 ¥14,040）
https://www.pola.co.jp/company/pressrelease/pdf/2016/po20160526.pdf
http://www.pola.co.jp/special/ba/revup/
独特のボトルは、豊潤な潤いと満ちるハリ感を、水の波形で表現したデザインなのだそうです。
単純なのでそう聞くとすごく素敵に見えるな？
自分の肌が揺蕩う水面のように光を照り返してきらきらと輝く姿が連想出来て、見るたびにお手入れのモチベーションが上がりそう。
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30代になると、肌内部のコラーゲンその他保湿因子の生成力が落ち込む とともに 肌が本来持っているターンオーバー機能も正常に動かなくなってくる、というのは、スキンケアに関心の高い方ならすでにご存知のことかと思います。
平たく言えば、老化で細胞がポンコツになってくるんですよね。
だからスキンケアも若い頃のようにただ保湿だけしてれば大丈夫！というわけにもいかなくなってくるという…。
POLA の新しい美容液 B.A セラム レブアップは、肌が本来持っている自浄作用に着目、加齢により衰えたそれをサポートしてくれるものなのだそう。
以下、公式商品説明より引用抜粋
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30代になると、今まで感じていなかったゴワつき、うるおい不足、ハリのなさ等の肌変化を感じ始めます。
肌内のヒアルロン酸やコラーゲンは時間の経過により劣化していきます。
表皮細胞や線維芽細胞は、ヒアルロン酸やコラーゲンを新しく生み出すだけではなく、劣化したヒアルロン酸やコラーゲンを取り込んで分解し、再生する「自浄サイクル」機能を持っています。
特に、肌にとって大切なヒアルロン酸は、1日という短い時間でその半分が入れ替わり、劣化と再生を繰り返すことで新鮮さを保っています。
「自浄サイクル」機能が正常な肌は、なめらかで、みずみずしいハリがあるフレッシュな肌印象です。
しかし加齢や酸化ストレスによって「自浄サイクル」機能が低下し、劣化したヒアルロン酸やコラーゲンが肌に溜まってしまうと、肌表面のうるおいやハリが失われてゴワつき、しぼんだ肌印象になってしまいます。
B . A リサーチセンターは、肌自らに備わっている「自浄サイクル」機能に着目して研究を進めました。
その結果、加齢と酸化ストレスによって劣化したヒアルロン酸やコラーゲンを取り込んで分解する力（細胞内分解能力）が低下することで、ヒアルロン酸やコラーゲンを新たに生みだす力も低下することを世界で初めて発見しました。
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引用終了
平たく言うと、これは老廃物の排出を促進させる製品なのかなー？
結局のところ、綺麗な土に水を与えなきゃ綺麗な花は咲かない的な。
最近注目されている頭皮のスカルプケアと同じ理屈ですよね。
まあ「綺麗な土」にするには化粧品よりも食事・運動・睡眠こそが重要なので、そこらへんもトータルで考えて行きたいところです。
話を戻して。
30代になるとターンオーバー機能が衰えて正常に角質が剥がれなくなり、結果的に肌の内部に澱みが溜まりやすくなります。
ターンオーバーが滞ると透明感が失われたり手触りがゴワつくだけじゃなく、毛穴に汚れが詰まりやすくなったり、メラニンの排出が出来ずそのまま黒色が沈着してシミが増えたりします。
そんなわけでアラサー以降になったら普段のお手入れの中に適度にピーリングケアを導入するのは必須、と思ってるんですけど、ピーリングは加減が難しいんですよね。
角質を剥がしすぎると逆に良くないというのは百も承知なんですけども、その見極めは容易じゃない。
でもこの美容液はその根本原因にアプローチしてくれるっぽいですね？
「さあ、回れ。輝きをつくりだせ。」
ポンコツになって錆びたターンオーバー機能が正常に回るようになってくれれば、手動で強制的に角質を剥がさなくてもいいわけで、畢竟、うっかり角質を剥がしすぎて肌を傷めてしまうこともなくなる。
それは肌にとってはとても良いことです。
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以下、一週間ほど朝晩使ってみたざっくり感想レポ。
これはやっぱりターンオーバー促す系なのか、緩いピーリングっぽい効果があるようなないような、肌が滑らかにツルッツルになる気がしました。
なので美白剤と併用したら相乗効果で美白効率が上がるのではなかろうか？
テクスチャはとろとろのジェルっぽい感じ。
爽やかなお花の匂いがします。
ハーバル系とかではなくて、優雅な感じの匂い。
非常に肌馴染みが良くて、びっくりするほど保湿効果が高め。
顔全体に2プッシュ付けたら、乾燥肌の私でも今の時期ならクリーム要らないかも？って思うくらい。
浸透性がものすごく良くて、肌表面にペタペタが残らないのに、イオン導入とスチーマーを駆使した後の肌みたいにしっとりもっちりする。
この驚異的な浸透性の良さとしっとり感は、POLA 独自成分の『 SB フレッシュ-R（シラカバ樹皮エキス、ハトムギ種子エキス、スギナエキス）』と、これまた POLA 独自の新処方『ウォーターベース』のおかげらしい。
右の図の緑がうるおいらしい。
ウォーターベースに角層の隅々まで浸透する保湿剤と肌をふっくら柔らかく保護するオイルを同時配合することでうるおいが角層のすみずみまで浸透するのだそう。
ウォータリーでとても伸びが良く、使用感もたいへんよろしいです。
肌ががっちり潤うからか、肌が揺らがなくなった感がありますね。
ここ最近、割と肌調子が良いまま過ごせています。
成分表示を見た感じ、肌のバリア機能を修復・サポートしてくれる系の成分が結構入ってる印象。
はずむようなハリ感をサポートしてくれるという B.A 独自の複合成分『 BAコアリキッド（加水分解コンキオリン液、イガイグリコーゲン、ヘチマエキス、チョウジエキス、イザヨイバラエキス）』
肌のイキイキ感をサポートしてくれるというPOLA 独自の美容成分『アルニカエキス』
などなど、さまざまな独自の美容成分を潤沢に配合。
もちろん、POLA 独自の抗糖化美容成分『 YACエキス（ヨモギエキス）』と『 EGクリアエキス（レンゲソウエキス）』もばっちり入っていますし。
（抗糖化 というとなんとなく POLA のお家芸ってイメージがあります。）
それらを POLA 独自の美容成分『ダーマルプロテクトポリマー（ポリメタクリロイルリシン）』がしっかり閉じ込めてくれてる模様。
湿潤療法じゃないですが、やはり潤いはポリマーの膜で封をしないと肌細胞が傷ついて肌が萎むんですよね。
膜大事です。
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総評といたしましては、
美白剤の効果の増進とバリア機能修復のサポートが期待できそうな気がするという2つの意味で、酷暑の過酷なストレスに晒された今の時期にこそ使いたい感じだし、
加えてやはり抗糖化成分が魅力、
そしてお値段が B.A にしてはお手頃というのも大きなポイントで笑、
以上の理由から B.A セラム レブアップ、すごく気に入りました。
出来れば B.A をラインで揃えたいところですけれども、これ1本を普段のお手入れに加えるだけでも色んなものが補えて全体が底上げ出来そうだし、そう考えるとお得感すらあって良いなーと。
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ちなみに今なら限定で、 B.A セラム レブアップ 現品にローション（20ml）とミルク（15ml）のミニサイズがついたキットが税込￥16,200 で出ています。
http://net.pola.co.jp/beauty/products/html/item/sp/002/025/item152585.html
ローションの現品は120mlで税込￥21,600
換算すると20mlは税込￥3600
ミルクの現品は80mlで税込￥21,600
換算すると15mlは税込￥4,050
3600 ＋ 4050 ＝ 7650
B.A セラム レブアップ の現品は税込￥14,580
16200 − 14580 ＝ 1620
∴ 7650 − 1620 ＝ 6030
限定キットは ￥6,030 もお得なのか…
みみっちいからこういうの計算しちゃうんだよ！！
それともホリデーまで待っておそらく出るであろうお得なスキンケアキットを狙った方が良いのだろうか。
いやこれも十分お得だけどさ！！