前回記事（1/2）の続きです。
プレレポ運営局さんにご招待いただき、「エアウィーヴ × 乃木坂46 アクティブ女子による “美容”睡眠研究プロジェクト 」の記者発表会に参加させていただきました。
今回は実際にエアウィーヴで眠ってみてどうだったのか、その個人的な感想等を書いて行こうと思います。
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家に届いたエアウィーヴ様。
寝具なので当然と言えばそうなんですけど、それなりに大きく、重さもあって（ マットレスパッドエアウィーヴ は凡そ 10kg 弱）、玄関から寝室までの僅かな距離でも運ぶのに一苦労しました笑
エアウィーヴ ピロー S-LINE はご覧のように持ち運び出来るバッグ付きです。
意外と多くいる「マクラが変わると眠れない人」向けの配慮ですかね？
そういう細かい心配りは素敵だと思いました。
ちなみに エアウィーヴ ピロー S-LINE の方はとても軽いので笑、持ち運びは全く苦にならないと思います。
モニターさせて貰ったのは マットレスパッドエアウィーヴ のシングルサイズなので、セミダブルのベッドに置くとちょっとあれな感じですが見逃してください。
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内部はウレタン繊維の編み上げで、90 % が空気なので、丸洗いしてもすぐに乾くから気軽にジャブジャブ洗濯出来て、いつでも清潔に使えるとのこと。
（とはいえ前述したようにマットレスパッドの方は 10kg 弱あるから洗うのちょっと大変そうですけどね。)
美容的にはマクラが洗えるのがかなりの高ポイントですよね。
普通の枕じゃ天日干しして布団クリーナー掛けるくらいしか出来ないので、衛生的に気を配るにも限度があるので。
マクラって雑菌の温床になりやすいので、肌荒れや抜け毛の原因になったりします。
お風呂入った後に髪をしっかり乾かさないまま就寝したり、寝汗が酷かったりすると、その湿気が菌を増殖させまくってしまうんですよね。
美容的にはもう一点。
90% が空気の通気性が高い枕なので、頭皮がべたつき易い人や、湿気で髪がぺちゃんこになり易い人にはとても良いものだと思う。
エアウィーヴ ピロー S-LINE は、昨今、エイジングケアには欠かせないと言われているスカルプケアに通じるマクラなのではないかと。
なんてったって蒸れないから、頭皮環境にとてもとても良さそうだもの。
薄毛の大敵は蒸れですしね。
同様にマットレスは背中のニキビとかにも良さそうだなって思った。
蒸れは雑菌の繁殖、ひいては皮膚炎の原因になるからね。
寝具の清潔さは無論、通気性って本当に大事。
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普通のフワフワ＋ジャラジャラのマクラは押すと手が深く沈みますけど、
エアウィーヴ ピロー S-LINE は反発性が高いので、結構ぎゅっと力を入れて押しても沈まない。
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マットレスパッドエアウィーヴ はリバーシブルで、冬はWARM面を使って暖かに、夏はCOOL面を使って涼しく寝られるらしい。
WARM面は起毛してて、手触りフカフカ。
視覚的にも暖かみのあるクリームイエロー。
COOL面はメッシュ状で、手触りサラサラ。
視覚的にも涼しげな青みのある白。
まあ普段使う時は布団カバーで覆っちゃうから色は見えなくなっちゃいますけどね。
今はもう地味に暑いので、COOL面を使って眠ってますが、頗る快適。
タイマーでクーラー消して寝てるんですけど、変な寝汗をかかなくなりました。
そのおかげか翌朝妙な疲労度を覚えたりしないです。
やっぱ暑いと寝るだけで体力奪われますしね。
あと暑さにうなされて寝苦しさから無意識のうちに布団を蹴っぽって、気付いたらお腹丸出しで寝てて寒い思いをする、なんてこともなさそう。
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余談ですが。
先日の「エアウィーヴ × 乃木坂46 アクティブ女子による “美容”睡眠研究プロジェクト 」の記者発表会のお土産で頂いたクッションというか座布団が、長時間座っていてもお尻がゴワゴワにならなくて凄く良いのです。
さすがJALのファーストとビジネスクラスのシートに採用されてるだけのことはあるな？！って素で思った。
この座布団が職場にもあったら、絶対デスクワークが捗ると思う。
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一週間ほど寝てみた総評としましては、エアウィーヴで眠ると翌朝とても身体が楽、としか言えないです。
3、4時間のショートスリープでも凄い熟睡した気分になれる。
気分というか、実際に翌朝の疲労の取れ方が明らかに違うと思った。
リアルな話、顔に漂う疲労度も目に見えて違う気がする。
寝不足の朝の顔は本当観れたものじゃない酷いものなのですけど笑、顔色や皮膚のたるみ具合が全然マシな感じ笑。
お化粧しながら「ちゃんと眠った後の顔になってるな？」って感じるので、「これは成長ホルモン出てるわ！」って思いました。
楽に寝返りが打てるという商品説明も多分本当で、朝起きた時、首や肩や腰が痛いとかがなくなった。
睡眠中に余計な体力を消耗しないおかげか、しっかり疲労も抜けて、翌朝の身体が軽くなってる気がする。
あと、聞き及んでいた通り、すんなりと入眠出来る。
科学的な根拠としては通気性が良いから入眠に適した体温調節が上手く出来るから、らしい。
寝付きが悪い人にもいいと思う。
そしてスッキリ爽快って感じでパチッと目が覚める。
朝はなかなか起き上がれないので、半分以上寝たまま浴室まで這って行って、あっついシャワーを頭から浴びて無理やり交感神経を目覚めさせているのが常なのですが、そんな私が布団の中にいながらこんなにも爽やかな朝を迎えられるなんて…って、自分で自分にわりと本気で驚いてる。
前回記事（1/2） でも少し書きましたが、エアウィーヴのベッドマットは5歳から18歳の成長期の子供にこそ良いものだから、パリのオペラ座バレエ学校やイギリスのロイヤルバレエ学校、錦織圭選手が育ったアメリカのテニススクールなんかの学生寮のベッドに導入されているらしいのだけど、実際にエアウィーヴで寝てみたら、なるほどこれはアスリート向きだよ！ってとても納得しました。
疲労の回復度が確かに違う感じがするし、頭がスッキリして目が覚める所も学生さんには良さそうだもの。
高級寝具凄いわ。
残業の多い職場なので、なかなか物理的に充分な睡眠時間を確保出来ない生活を送っているのですが、そんなんだから毎年健診の時にお医者さんから「もう少し眠らないと早死するよ？」と、いくらなんでも直球すぎる警告を頂いているのですけど、エアウィーヴのおかげで少し寿命が伸びる気がする。
人間て寝ないとダメなんですよね、当たり前ですけど。
これも前回記事でもちょろっと話をしましたが、ノンレム睡眠（熟睡）時に分泌されるという「成長ホルモン」、あれは壊れた細胞の修復もやってくれているので…、
細胞がろくに修復されないまま疲労を重ね続けたら、生物としての活動限界は早く訪れるに決まってる。
身体はひとつしかない。
変えが効かない。
こういうの、若いうちは、健康なうちは、なかなか実感が伴わないと思うんですけど、いざ身体にガタが来てからだと取り返しってつかないんですよね。
腰や膝も悪くすると元には戻らない。
立ち仕事ならもうその職場では働けなくなっちゃいますしね。
だから健康なうちに無理やりにでも意識して、強制的に自分の身体を労って愛してあげないと、やがて自分も肉体的・精神的・経済的、あらゆる意味で苦しむし、周りの大事な人達をも悲しませる羽目になってしまう。
健康を支えるのは食事と睡眠。
睡眠は食事と同じくらい生命維持に重要なものだから、睡眠の質にも、出来れば睡眠時間・量にも拘って行きたい。
頑張って一時間でも多く眠る努力をしたいものです。
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そんなこんなでぜひセミダブルサイズの マットレスパッドエアウィーヴ を夏ボーナスで買いたい。
私にとってはちょっと高い買い物なんですけど、布団なんて一度買えば何年も使えますし、何より毎日寝ますからね笑。
毎日心地よい眠りが何年も愉しめるなら、全く高い買い物ではないよなーと。
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最後になってしまいましたが、告知を。
本日から六本木ヒルズ大屋根プラザにて気軽に天上の寝心地が体験出来る「エアウィーヴ 夏の快眠体感フェア」が開催されます。
http://www.roppongihills.com/events/2016/06/001530.html
会期は ６月２８日（火）～７月３日（日）の６日間。
アンケートに答えると応募できるプレゼント企画などもあるそうですよ！
