先日のこの記事↓に触発されて、「発がん性物質」について調べてみました。
発がん性がある、または疑われている物質
まず、東京都保健医療局のサイトでは
食品中に含まれ、発がん性がある又は疑われている物質として、以下の3つをあげています。
●アフラトキシンB1
カビ毒の一種で、海外から輸入されるナッツやスパイスから検出される事例がある
●ヘテロサイクリックアミン
肉や魚などの焼き焦げに含まれる物質
●アクリルアミド
じゃがいもなど炭水化物を多く含む食品を、油であげるなど高温で加熱した場合に生成される物質
国際がん研究機関(IARC)の発がん性分類について
国際がん研究機関(IARC)*が2015年10月に、加工肉等の発がん性について発表しているのですが、農林水産省がまとめた記事がありました。
*国際がん研究機関(IARC)は、世界保健機関(WHO)のがん専門の機関で、発がん状況の監視、発がん原因の特定、発がん性物質のメカニズムの解明、発がん制御の科学的戦略の確立を目的として活動しています
グループ1 ヒトに対して発がん性がある
アフラトキシン、アルコール飲料、加工肉、ベンゼン、ベンゾ[a]ピレン、PFOA(パーフルオロオクタン酸)等
グループ2A ヒトに対しておそらく発がん性がある
アクリルアミド、亜硝酸塩、非常に熱い飲み物、レッドミート等
グループ2B ヒトに対して発がん性がある可能性がある
アスパルテーム、漬けもの、鉛、わらび、PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)等
グループ3 ヒトに対する発がん性について分類できない
コーヒー、マテ茶等
「加工肉」とは、塩漬け、塩せき、発酵、燻煙、その他香りや保存性を高めるための加工をした肉。例としては、フランクフルト、ハム、ソーセージ、コンビーフ、ビーフジャーキー、塩味の切り干し肉、缶詰肉、食肉調製品(ソースを含む)
「レッドミート」とは、牛肉、豚肉、羊肉(ラム、マトン)、馬肉、山羊肉を含む全てのほ乳類の肉。鶏肉や七面鳥などの家きん類の肉は含みません。
加工肉については、「毎日継続して1日当たり50グラム摂取するごとに、大腸がんのリスクが18%増加する」というデータもあるようです。
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国立がん研究センターの見解
加工肉に関して国立がん研究センターの見解も出ています。
国際がん研究機関(IARC)の評価は、全世界地域の人を対象とした疫学研究(エビデンス)、動物実験研究、メカニズム研究からなる科学的証拠に基づく総合的な判定です。
日本人の赤肉・加工肉の摂取量は一日あたり63グラムで、世界的に見て最も摂取量の低い国の一つなので、大腸がんの発生に関して、日本人の平均的な摂取の範囲であれば赤肉や加工肉がリスクに与える影響はないか、あっても小さいといえる。
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どうする?発がん性物質
とりあえずこれらのデータを見ると、
- 輸入ナッツ
- ポテトチップ
- アルコール飲料
- 加工肉
- レッドミート(特にコゲ)
は、避けたほうがいいような感じでしょうか…
加工肉は、製造工程で亜硝酸ナトリウムをはじめ発がん性が指摘されている物質や人工的な脂肪を加えている場合があり、これはよくないようです。とはいえ、きちんと作っているメーカーもあるでしょうし、毎日大量に食べ続けなければ大丈夫かなとも思います。
とりあえずチーズケーキには罪がないような??
人生は1度きり。だから思いっきり楽しむべきよ。
by ココ・シャネル


