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chocolate lover

主婦のつぶやきブログにお越しいただき、ありがとうございます(*´▽`*)
カナダのあれこれなど気まぐれに書いてま~す。
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その3からの続き。


 評議 

裁判所内にある評議室で、3名の裁判官(うち1名は裁判長)と9名の裁判員・補充裁判員がひとつの大きな楕円テーブルについて評議します。 

座る位置はあらかじめ決められていました。
おそらく選任手続きの際のくじ引きに当たった順番だと思うのですが、

         裁判長
            
              
女性裁判官      男性裁判官
             
               
        (私)

こんな感じ↑にぐるりと椅子が並べられ、それぞれの席に道具箱みたいなのが置かれています。
の順番は私の勝手な想像です)

道具箱
こんなラブリーじゃないけど、あくまでイメージ↑


中には裁判の資料、メモ帳、予定表、文房具入りのペンケースなどが入っていましたが、この箱の中身は持ち帰り禁止。
すべてこの部屋にそのまま置いていかねばなりません。

名札立てもあり、自分で名前を書きました(笑)。

携帯含め、私物は公判室には持っていけないので、個別のロッカーも用意されています。
鍵もかけられますが、しまいには面倒になってかけてませんでした(笑)。

裁判所内の評議室では毎日ペットボトルのお茶が人数分冷蔵庫に用意されていて、
コーヒーもインスタントですが紙コップ・ポットといっしょに置いてありました。

一日かかる場合のお昼は自腹(お昼代も含めた謝礼?みたいなのは別途支給あり)
私はほかの女性裁判員・補充裁判員の方と3人で、近くの横浜公園で食べたりしていました。 

だいたいのスケジュールは、朝いったんこの評議室に集合のうえ、公判室へそろって移動し、終了後またそろって評議室へ戻って評議となります。

 公判 

公判室への移動は通常のエレベータとは違い、公判室への移動専用?の裏(?)エレベータ。
このエレベーターがけっこう狭くて、12人の人間がギリギリ入るかどうか、毎回ドキドキの綱渡り綱渡り
運がいいと乗れるし、場合によっては同じ人数なのに重量オーバーのブザーが鳴って、若い男性が降りる羽目に。。(笑)

また、別の公判も別の部屋で行われていたりするため、エレベータが来ても人がいっぱいだったり・・・
効率が悪いので、もうちょっとなんとかならないものかと思いました(´▽`;)

それはともかく、ぶじに階下に降りたら、ぞろぞろと長い廊下を渡って公判室へ。
公判室の裏には待合室のような細長い小部屋がついていて、そこで出番待ちをします。

みんなそろって、GOサインが出たらまたみんなしてぞろぞろ公判室へ入ります。

ここの座り位置が、その3に書いたように裁判員は裁判官の隣に、補充裁判員は裁判員の後ろになります。

ざっくり図解するとこんな感じ(番号は私の以外、適当です)↓


                     傍聴席
---------------------------------------------

弁護士2                           
弁護士1
被 告 人                    検事
               書記官とか??
---------------------------------------------
   裁判官 裁判長 裁判官   

         (私)                                      
                  小部屋への出入り口↓

---------------------------------------------

補充裁判員の席は小学校の机みたいに個別のデスクが置いてあるのですが、
パソコンのモニターみたいなのが備え付けてあり、証拠写真が映し出されるのですね・・。
これはちょっとコワかったです


それにしても、傍聴に来る人のマナーが悪くてビックリしました
バターンと大きな音を立ててドアを開け閉めしたり、寝ていたり・・・

被告人の方の発言がぼそぼそしていて聞き取りづらかったので、バタバタされるとさらに聞こえなくなり、ムカムカしてしまいました



さて、実際の評議・公判の内容については、書こうかどうしようか、まだ迷っています・・・
裁判は終わったので、守秘義務はないのですけどね


その2からの続き。

 補充裁判員・裁判員の違い 

補充裁判員」ということは、あまり話し合いに参加することもなく、ただ聞いているだけなのかと思っていました。
しかし、私が参加した案件に限って言うならば、話し合い(評議)の場では裁判員との差異が全くありませんでした。

違っていたのは公判の場のみ。

座る位置が裁判員の後ろ(裁判員は確か裁判官らの横位置)であるということと。
公判の場での発言権がないということ。
また、判決を言い渡す際の公判では裁判員や裁判官が座る上段ではなかったこと。

それ以外は、評議・評決(刑を決めること)両方とも、裁判員と同様の扱いでした。


 人間観察(笑) 

裁判長の男性は、ちょっとすっとぼけたような穏やかな年配の男性おじさん
映画で見るような威厳あるタイプではなく、どこにでもいそうなおじさまって雰囲気でした。

裁判官は若い男性he1cと私より少し上の世代?の女性あたしがいらして、ふたりとも話しやすい。
いろいろな説明をボードに書いて下さっていたのはほとんどこの若い男性でした。

裁判員について、おもしろいなと思ったこと。

選任手続きの場所にはスーツ姿の30代くらいの働き盛りのサラリーマン風な男性ネクタイがけっこういたはずなのに、
実際選ばれた人に30代サラリーマンみたいな人は一人もいなかったのです。

中堅サラリーマンはやはり仕事の面で融通が利かない立場にいる人が多く、辞退していったのかな??

結局、選ばれた裁判員の内訳は、ほとんどの方が私より上の年代に見えました。

しかし、やっぱり何日も同じ部屋で同じ議題を話し合っていると、親しみがわいてきますねsmile
だんだんと打ち解けて、評議室からエレベーターで公判室へ移動するときなどにちょっとした余談をするくらいになりました^^


その1からの続きです。

通常、裁判員が関わるような裁判は最長でも1週間以内で終わるらしいのですが、今回は拘束期間が丸3週間

長い・・・。

事情を聞いたところ、被告人の方の体調が悪く、丸1日の裁判に耐えられないからだとのこと。
実際、特に込み入った事件というわけではないので、そういう事情がなければ1週間以内で終わったんでしょうね。

私の場合は遠方在住者なので、希望すれば3週間横浜に滞在し続けることも可能だったようです。
しかし、カナダ永住権の申請準備と渡加準備で忙しく、両親との時間もできる限り持ちたかった私は、横浜と愛知の実家を行ったり来たりすることに

いざ始まってみると丸々3週間、月~金まで拘束されることはなく、
場合によっては月曜が休廷になったりと日数が減ったため、行ったり来たりすることにして正解でした。

これのせいで時間的にかなり厳しくなり、そうとうバタバタしてしまったことは確かですが(´▽`;) 
住み慣れた横浜に渡加前にもう一度滞在することができたのは思いがけないプレゼントとなりました
昨日は朝から洗濯物を3つの山に分けてお洗濯しておりました。

1つめの山の洗濯が終わり、下着や靴下はタコ足で室内干し洗濯物小物
それ以外のものは乾燥機に入れてスタートボタン。

いざ、2つめの山に取りかかろうとしたとき・・・

ピンポーンぴんぽん が鳴り、ビクゥ

乾燥機ゴーゴーいってるし、いまさら居留守とか使えないので
ドア越しに イエース? と聞くと、

メンテナンスでーす

とのお返事。
(※日本語にすると「メンテナンスです」となるけど、実際は"Maintenance."の一言・・・)

げげ、入り口すぐのところに下着下着が干してあるんですけど!びっくり

あわてて寝室にタコ足を片付け、
もう一度ドア越しに なんでしょう?と聞くと、暖炉のお掃除をしに来たと言う。 

聞いてないけどなぁ。。と思いつつ、のぞき窓から大きな機械も見えたので、
おっかなびっくり、ドアを開けて話を聞いてみました。

ちゃちゃっと10分くらいで終わりますsmile
と言うので、結局(内心不安も残りつつ)部屋に入ってもらい、お掃除してもらうことに。

メンテの兄ちゃん、仕事を始める前に

「今から暖炉の中を掃除して、もう一度黒く塗る作業をします。
ちょっと臭うけど、大丈夫ですか?」


と、きちんと説明してくれました。

大丈夫ですよ、と言いながら窓を全部あけると、「パーフェクト!と言って手早く作業を始め、
確かに10分程度で終わらせて、さわやか笑顔をふりまきながら帰っていきました。

その後、ダーリンに電話で確認したところ、やはり彼のところにはマネージャーからメンテ入る旨の連絡 来てたそうな。
彼が私に伝え忘れただけでした。


まぁそれはともかく、ここはお家賃東京並みではないかと思うほど、狭い割に値が張るんですが、このように施設の管理がきっちりしているのは助かります。

実は今週、朝方にリビングのほうからどすっどすっと、
何か重たい物が落ちるような音がして(まだ)寝ていた私たちが驚かされたこともありました。

窓のクリーニングの音だったのですが。

まさかこんな朝っぱらからやってくれるとは・・・と苦笑しつつ、お掃除してもらえるのは助かります。

こういうクリーニングは初めて見たので思わず激写

窓掃除
建物の下からお掃除するっていうパターンもあるのね!

窓掃除
このように、下からホースつきのブラシをバターン、バターンと打ち付けてお掃除(´▽`;)

考えてみたら、今のアパートに彼が越してきてからはもうすぐ1年。
私が引っ越してきてからも、あと1ヶ月で1年です。

暖炉クリーニングは私が住み始めてから初めて入ったので、年に一回のことなのね(笑)

I-94W の期限が2日に迫っている状態で、ぶじカナダに帰ってきました

昨日の日記に書いた I-94W 返却の件について、どうだったかといいますと・・・

結局、いつものようにボーダーで並び、パスポートを渡すときにダーリンに聞いてもらいました。

「I-94W がもう切れるんですけど、ここで返却するのでしょうか?」

ガードの答えはイエス

その場で I-94W をはずし、ほかにも緑の紙が入っているフォルダーに突っ込んでいました。
やっぱカナダ側のボーダーで受け取ってくれるのが通常の手続きと考えてよいのかなと思います。

(担当者によって言うこと変わりそうなのがコワぃですけどね・・・


ただ、おそらくいちいち期限まで確認していないと思うので、
自分で申告する必要はありそうです。


ちなみに今回の人は、パスポートを渡したあとにPRカード(永住権保持者のIDカード)を渡そうとしたら、
「あ、それはいい」と言って見ようともしませんでした(笑)


sunset
ボーダーを抜けしばらくしたところで見た夕焼け空