補充裁判員生活その2(私の事情) | chocolate lover

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その1からの続きです。

通常、裁判員が関わるような裁判は最長でも1週間以内で終わるらしいのですが、今回は拘束期間が丸3週間

長い・・・。

事情を聞いたところ、被告人の方の体調が悪く、丸1日の裁判に耐えられないからだとのこと。
実際、特に込み入った事件というわけではないので、そういう事情がなければ1週間以内で終わったんでしょうね。

私の場合は遠方在住者なので、希望すれば3週間横浜に滞在し続けることも可能だったようです。
しかし、カナダ永住権の申請準備と渡加準備で忙しく、両親との時間もできる限り持ちたかった私は、横浜と愛知の実家を行ったり来たりすることに

いざ始まってみると丸々3週間、月~金まで拘束されることはなく、
場合によっては月曜が休廷になったりと日数が減ったため、行ったり来たりすることにして正解でした。

これのせいで時間的にかなり厳しくなり、そうとうバタバタしてしまったことは確かですが(´▽`;) 
住み慣れた横浜に渡加前にもう一度滞在することができたのは思いがけないプレゼントとなりました