9月17日(土)久し振りに釣りに出掛けました。

場所は東京都と埼玉県の境にある葛飾区にある水元公園です。

ここは広々としていて気持ちがいい場所です。

公園の中に水路が作られてあります。

そこが私のお気に入りの釣り場です。

 

 住んでいる場所からちょっと離れているので、電車とバスを乗り継いで行くのですが

それほど行くのに億劫にもなりません。

特別な場所なので、釣り場へ向かう電車やバスの中、高揚する気持ちを楽しめます。

 

 山手線の西日暮里まで行って、東京メトロ千代田線に乗り換えます。

我孫子行きに乗れば目的地の金町の駅まで15分ほどで行けます。

金町の駅からは歩いても行けますが、水元公園行きのバスも出ています。

 私はいつも大通りに面したパン屋さんで昼用のパンを買ってから公園に行くことが

多いのですが、この日はバスの停車した場所が公園の目の前でした。

わざわざ、公園から離れて通りまで行くのも気がひけたので公園の中の売店か食堂に入っ

てお昼ごはんにしようかなと思ったのですが、目の前に釣具などを売っている商店が

目に入りました。

釣りの道具やエサは全部準備して来るので、現地に来て仕掛けや餌を買うことはほとんど

ありません。

店の中をチラッと見るとお菓子などが売られているのが確認出来ました。

であれば、パンもあるかなと思い、入ってみました。

おやっ、カウンターがある。

しかも、ひとりの男性がうどんかそばを食べています。

まさか、この商店の中でソバやうどんが食べられるとは思ってもみませんでした。

(店を出てから良く見ると確かに立ち食いそば・うどんの看板が出ていました)

せっかくだから、食べてみるかな。

値段は・・・安い! 良心的です。

私は320円の天ぷらうどんにしました。 

ネギもたくさんのっかっています。

でも・・色が妙に濃いです。

これは相当 味が濃いだろうな。

実際に食べてみると、あれっ? という感じでした。

はじめは味がないと思えるくらい薄味に感じました。

色が濃いから味が濃いだろうという考えは間違っていたのか・・。

麺はというと、うん、ちゃんとこしもあります。

天ぷらはこの店の中で作ったものでした。

中身は具材が細かくなっていたからでしょうが、何が入っているのか良くわかりません

でした。

(次の機会があれば、解明したいと思います)

 

320円という値段を考えれば、とてもおいしいうどんでした。

実際私は完食しました。

どうもごちそうさまでした!

 

さて、昼ごはんも食べたし、釣りに集中しましょう。

公園内は本当に広々としていて空が気持ちよいほど抜けています。

土日となれば、近隣の人たちはもちろん、駐車場も完備されているので遠方からの方々も多

くやってきます。

バーベキューが出来る施設もあるのでちょっとした時間を過ごすにはいい場所です。

特に春先から夏の期間は人が多いと思います。

年配の方々の散歩、小さな子供を連れた家族、カップル 犬の散歩 ランニングする人 

カメラを持った人たち そして釣り人たちとにぎわう公園です。

 

でも、なんかいつもと違うような雰囲気があります。

何か物足りない・・。

人がいないぞ! 幅の広い道がガラガラです。

午後から雨になるという天気予報も関係していそうです。

水路の方を見ても誰も釣り人はいません。

おかしいなぁ。

いつもであれば、ズラーッと水路に沿って横に並ぶように釣り人たちがいるはずなのに

この日は誰もいません。

あれっ? ひょっとして公園内の釣りは禁止になったとか?

そう思うほど釣り人がいませんでした。

先に進むとなんとか釣り人を見つけました。

よかったです。 

まだ、釣りはしてもいいんだ!

 

釣り人がいない理由がわかりました。

水路の水が異常に青いです。

それに水面全体が水草に覆われています。

水の栄養分過多が原因でしょうか。

 

それで釣り人はいなかったのか。

どこか他の場所に移ったのでしょうね。

この公園では釣り人だけをみても、常連客が大勢います。

大体は年配の方々ですが、毎日のように来ている人たちが多いです。

 

私はこの公園内で他の釣り場所は知らないので、とりあえず、いつもの場所で釣りを始めま

した。

小物釣り用の90センチの竿です。

あとは小物釣り用の仕掛けでエサはグルテンの練り餌を使います。

ここの公園では多くの生き物がいるようです。

ヘラブナや鯉、フナ、クチボソ、タナゴ、アメリカザリガニ、アカミミガメ、

イシガメ?かクサガメ?もいます。

それに、ドジョウ、テナガエビなどなど、生態系は豊かです。

以前、タナゴだと思ったものがブルーギルの稚魚だとわかり、驚いたこともありました。

 

私が狙っている魚はクチボソとタナゴです。

ここで釣って持って帰り、家の水槽で飼育するのです。

釣れるのかなぁ?

しばらく様子をみます。

 

ウキンコがツンツンと動きます。

いた! とりあえず魚はいた。

ツンツン・・・ピクピク。

ウキンコが水面下に消えた瞬間に竿を上げれば釣り上げられるはずなのですが・・

ウキはそれ以上 動かなくなります。

んっ? 仕掛けをあげてみると釣り針がむき出しになっています。

練り餌は落ちやすいです。

しかも相手は口の小さい魚なのでほんのわずかしか餌をつけません。

余計 落ちやすくなります。

ツンツン・・ピクピク  ツンツン・・・。

 

ウキが動くということは間違いなく魚が餌を食べにきているわけですが、竿をあげる

タイミングをうまく合わせられません。

うーん、こんなに釣りは難しいものだったかなぁ?

これではただ単に魚にごちそうをあげているだけですねぇ。

20分くらいこんな感じでした。

まぁ、それでもいいか。

 

などと心の中でぶつぶつ言いながら、釣りを続けます。

その時です。

ツンツン、ツツーと今までよりも大きくウキンコが動きました。

ツツーのタイミングで合わせました!

 

手にした竿にわずかながら魚の重さを感じます。

動いてる、動いてる、おぉ 元気がいいぞ!

 

釣れた魚はクチボソでした。

タナゴ釣りでの外道であったり、ヘラブナ釣りの餌とりの魚と扱われていますが、

私にとっては本命の魚です。

あまりにも良く見かける魚で人気があるかどうかはわかりませんが、私は好きな魚です。

このみごとな流線型の形、背びれが立っていて格好いい、体のラインがみごとです。

側線に沿って、黒いラインがきれいに入っています。

何と言っても、この顔がかわいいです。

目がパッチリしていて、受けクチで細くとがっていて。

とてもハンサムな魚です。

 

モツゴとも呼ばれたりしています。全国の河川でもっとも幅広く見かけるのがこの魚ではないかと思います。

よかった! とりあえず1匹は釣れた!

釣果がゼロとそうではない時の差は激しいです。

釣果がゼロでも「贅沢な時間を過ごした」とか自分に対しても言い訳はいくらでも

たつのですが、正直なところ 帰りがさびしいものです。

いったい何のためにこの一日を費やしたのか。

交通費がかかってるのに。

自分は小魚1匹だますことが出来ないのか。

釣りは魚との駆け引きです。

いかに魚をだまして釣り上げるかなのですが、私の場合 魚に負けることがけっこう

あります。    トホトホ。

 

ほんとうに良かったです。

その後、調子も上がり バンバン クチボソが釣れました。

こんなに釣れるようになれたのは、ここで知り合った おじいさんのおかげです。

ここに釣りをしにくる度にあのおじいさんと再会出来るかな?と淡い期待を持ってくるのですが、初回に釣りを指南していただいてからはタイミングが悪いのか一度も会え

ていません。

 

あれは、2013年の2月でした。

私はこの場所で釣りをしていました。(正確には釣ろうとしていた です)

しかし、全然 釣れません。

なーんにも釣れません。

親子で来ていた子供がバンバン釣っています。

「やっぱり、エサはアカ虫だね」とか私に向けて言うかのように話しています。

私はというと「アカ虫なのか、少し分けてくれないかな」と思いながらも 今日は練り餌で

釣ると覚悟を決めてきたのでした。

今更、変えられない! というか練り餌しか持っていないのです!

 

「もう、たくさん釣ったんだから早く帰りなさい」 頼むから・・。 

 

私は1匹も釣れません。

実は私が小物釣りをするのはこの時が初めてだったのです。

ネットで釣れそうな場所を調べて、歌舞伎町の上州屋で小物用の竿や仕掛けを店員さんに

聞いて良さそうなものを揃えて、練り餌を買って、完璧に準備をして来ていたのです。

 

こどもの頃から釣りはしていました。

川釣りや沼釣り、海釣りの経験はありました。

けれども、ここまで釣りの道具が小さいもので、狙うのも小さい魚というのは経験がありま

せんでした。(言い訳を言っても釣れませんけどね・・)

 

パタパタっと風を切る音がしました。

水路の近くに白くて大きな鳥がやってきました。

コサギだと思います。

なんだ? 魚を狙うのかな?

見ていると、なぜか釣り人に近づいていきました。

そして、釣り上げた魚を小さいバケツからみごとにとらえました。

あれっ? いいのかな?

釣り人は怒るわけでもありませんでした。

それどかろか、今度は手から魚をもらっていました。

おぉ、慣れているなぁ。

コサギも頭がいいのですね。

水の中から魚を捕らなくても手軽に手に出来る方法を知っているのです。

 

私は、魚釣り用の練り餌をコサギにあげてみました。

申し訳ない。 私には魚はあげられない。(釣れていないので)

これをあげるよ。(どうせ持っていても釣れないんだから)

はじめは警戒して近づきませんでしたが、ずっと続けていると近くにくるようになりまし

た。

 

コサギをここまでの至近距離で見たのは初めてでした。

 

お腹いっぱいになったのか、コサギはどこかへ飛んでいきました。

 

私は餌のほとんどをコサギにあげてしまい。

やることがなくなりました。

近くをブラブラして写真を撮ったり、横になって空を見上げて「最高に贅沢な時間だぜ!」と思ってみたりしていました。

 

そんな私をおじいさんはずっと見ていたのでしょうね。

まだ、夕方前だというのに自転車に仕掛けを積んで帰るようです。

地元の人はいいなぁ、自転車で手軽に来られるんだなぁ。

 

「どうですか?釣れましたか?」背中の方から声が聞こえました。

まさか、声を掛けられるとは思ってもみませんでした。

「いや、全然 ハハ ダメでした」 

「ちょっと仕掛けを見せてもらっていいかな?」 「ハイ、どうぞ」

おじいさんは、私の使っている竿や仕掛けを手にしています。

「ちょっと竿が長いかな」「ハイ」 「ミチイトも長くてやりにくい、もう少し短くていい」

「ハイ」

「ウキはもう少し小さい方がいい」「ハイ」

「釣り針はもっと小さい方がいい」「ハイ」

「エサは練り餌ですか?」「ハイ これです」と渡すと 

「硬すぎる。これよりもグルテンがいいよ」「ハイ」 

 

いろいろと指摘を受けましたが、冷静に考えてみると <いいところはひとつもない>

ということになります。(笑)

これだけ立て続けに言われたら、腹が立ちそうなものですが不思議とおじいさんの声を

素直に聞くことが出来ています。

実績のある方の貴重な意見ということになりますからね。

 

「こんな感じにしてよぉ・・」と自分が使っている餌を見せてくれました。

スティックのりみたいなケースから練り餌がちょっと出てきました。

店には置いてない道具のようでした。

きっと おじいさんの手作りの道具だと思います。

「この位の量でこんな風に釣り針につけてやればいいんじゃないかな」「ハイ」

見ていると、練り餌は妙に粘りがあり、釣り針にほんのわずかしか着いていないのに

しっかりとくっついています。

どうすれば、こんな練り餌が出来るんだろうか?

「これを使ってみたらどう?」と自分の練り餌を少し分けてくれました。

「ハイ ありがとうございます!」深々とお辞儀をすると

「明日も来るんでしょ?」とおじいさんは言いました。

「明日は仕事なので来られませんが、また近いうちに来ます」 「そうか」

「では、また」 「ハイ ありがとうございました!」

 

その後、おじいさんからいただいた練り餌をつけて釣りを再開しました。

ウキに反応があります。

ツン、ツツ、ツー といい動きをしました。

竿をあげるとクチボソが釣れていました。

立て続けに4匹のクチボソを釣ることが出来ました。

もう、暗くなり始めていたのでここでやめました。

 

その後 私は、竿を120センチから90センチに変え、仕掛けももっと釣り針を小さいもの

に変え練り餌もグルテンに変えました。

 

この時のおじいさんとまた会えるといいなと思いながら毎回 この場所で釣りをします。

 

今回はおじいさんのみならず、ほとんどの釣り人を見かけていません。

きっと、どこかで釣りをしていたんだろうなぁ。

 

16時過ぎに釣りをやめて釣り道具を片付けました。

今日は3時間半で13匹のクチボソと1匹の小鮒を釣ることが出来ました。

クチボソは10匹までは容器に入れてキープしましたが、それ以上の釣れたクチボソは

リリースしました。

(家の水槽がそれほど大きくないからです)

おじいさん、こんだけ釣れましたよ!  どうもありがとうございました!

ちょっと、腕が上がったでしょう?

また、来ます! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日 所要があり、三軒茶屋まで行くことになりました。

自転車で走ればあっという間にいける場所ですが、時間もあったのでのんびりと

世田谷線を使って行きました。

まずは世田谷線の始発駅・終着駅でもある下高井戸駅まで歩きます。

この町は私が独身時代と結婚してから13年間 お世話になった町です。

駅の近くには市場があり、商店街も充実していて暮らしやすい場所です。

 

世田谷線は京王線の下高井戸駅と隣接しています。

私自身、この世田谷線を利用するのは本当に久し振りです。

近場であれば、自転車を使っていたので滅多に利用しませんでした。

あの懐かしい、緑色の車両が見えるはずだぞ・・。

おぉ! なんだこの近代的な車両は「きれいだなぁ そして速そうだ!」

ICカード PASMOで改札を抜けます。

大人の料金は現金だと150円です。

カードだと144円になります。

うーん、実に久し振りだ。

それにしても、美しい車両です。

2両編成で以前の車両と同じくらいの大きさです。

しかし、車内を見るとだいぶ違うような気がします。 

路線バスのような普通の内装です。

 

個別の座席に座ってみましたが、空間に両足を入れるのに一苦労します。

ギリギリ入れることが出来ました。

以前の車両は床が板張りでした。

座席も対面式の長い座席でした。

現在はひとつひとつ個別の座席と一部長い座席、あとは個別式の座席 2つが対面式

になっている場所を1つ確認出来ました。

だいぶ変わりましたね。

調べてみると、あの懐かしい みどり色の車両は2001年2月10日を最後に引退したのだ

そうです。

 

世田谷線 山下駅は小田急線の豪徳寺駅のすぐ近くです。

新宿へ行くにも、渋谷に行くにしてもとてもアクセスがいいです。

宮の坂の駅を通過する時に進行方向 右手に懐かしい旧車両が展示されているのを見かけました。

近くで見たくなり、後日その場所に出向きました。

本来は車内も見学できるようなのですが、この日はというかこの期間は施設の改装工事の

ために中に入ることは出来ませんでした。

でも、こういう形で旧車両は残っていたのですね。

よかったです。

(この車両は江ノ島電鉄に譲渡されていたものだそうです)

私は2000年に引越しをして下高井戸から離れました。

知らなかったわけですよね。

時折り、世田谷線できれいな車両が走っているのを見かけたことはありましたが、あの

レトロな車両が1台もなくなっているとは思っていませんでした。

ちょっと残念な気がします。

でも、東急電鉄にも変えなければならない理由もあるでしょうからね。

そのまま、電車は住宅街を縫うように進みます。

だんだん、乗車する方が増えてきました。

あっという間に車内は乗車客で埋め尽くされました。

座席のスペースが狭い(私にとっては)理由がわかりました。

時間帯によっては満員電車になると思われます。

座れる人は最低限のスペースでいいのです。

こうすることで、立っている人たちのスペースを少しでも広く確保できるのではないでし

ょうか。

乗車している人たちは、みな同じ運賃です。

一部の人だけが楽をする、得をするといった不公平なことはありません。

出来るだけ乗車する人たちが心地よく乗っていられるように考えての設計なのかな?

と思えました。

若林駅を過ぎると、路面電車ならではの光景に出会います。

電車が一般道路と平面交差します。

この瞬間が路面電車たる所以です。

この場所は環状七号線と交差する地点です。

かつては遮断機で電車が通過する時に環状七号線の車両を止めていました。

しかし、環状七号線の交通量が爆発的な増加をたどり、電車の通過のために車を止めるのは現実的ではなくなりました。

1966年警報機と遮断機が取り除かれ現在の姿になったのだそうです。

電車は環状七号線の車両の信号が赤になり止っているタイミングでこの交差点を通過しま

す。

車両が走行している場合は信号が赤になるまで道路の手前で待機します。

この交差点の名称が「若林踏切」なのはその時の<名残り>なのだそうです。


 


 

終点・始発駅の三軒茶屋駅です。

ここもずいぶん立派で、きれいな駅になりました。

下高井戸から三軒茶屋までの走行距離は5キロです。

駅の数は全部で10駅あります。

それぞれの区間の距離はすべて1キロ未満です。

全区間の乗車で所要時間は18分くらいです。

三軒茶屋のキャロットタワー 26階から見た世田谷の町です。

(展望スペースは無料で解放されています)

眼下に見える一筋が世田谷線です。

西太子堂の駅に上下線 2つの電車が見えます。

生活の場と密接している様子がよくわかります。

世田谷の人々の足として大正14年(1925年)から存在している路線です。

時代の変化と共に車両の形態も変わりましたが、今も変わらずに人々から愛されています。

なくてはならない区民の交通機関なのです。

 

机の引き出しの奥から懐かしいものが出てきました。

2000年当時、家族が使っていた世田谷線の回数券です。

大人用と子供用、使い切らずに そのまま保存されています。

当時、大人は130円だったのですね。

運賃の値上げ幅も控えめです。

人々から愛され続ける理由のひとつなのだと思います。

 

これからも、ずっと 世田谷線の電車は走り続けていきます。

 

 

 

 

 

12時20分 高尾山口の片隅でお弁当を食べて、パワーを充填しました。

いよいよ、ここからが正念場です。

大垂水峠へ向かいます。

気合いを入れて標高392mの頂上をめざします。

道幅は普通車両であれば狭くはないのでしょうが、この道は大型車両が多く通行します。

歩道が整備されてある区間はほんのわずかです。

しかも、場所によっては本当に人が一人歩く幅しか設けられてありません。

(考えてみればあたりまえですよね。そんなに人が歩く道ではないのですから・・)

一番初めにこの峠を走った2009年はなるべく歩道を走りました。

車両が怖かったのです。

でも、歩道に入るには右側車線に行ったり、左に行ったりと移動しなければなりません。

この移動する方がよほど危険であることにすぐに気が付きました。

通常の車両と同じ左側車線の端っこを走ります。

 

坂道は意外にゆるやかです。

ギアを軽くすれば、ゆっくりと走行を続けられます。

周囲には杉の木などの針葉樹林が目立ちます。

その中に落葉樹のカエデ(だと思うのですが・・)なども混ざり、気持ちよく自然の中を

走ることが出来ます。

 

 

 

 

 

ちょっと走ると高尾山インターが見えてきます。

右側に行けば歩道を走れますが、道路を横切る方が危険です。

このまま左側を走ります。

以前、この場所でどっちに進めばいいのか迷ったことがあります。

高速に入ってしまったら、明日の朝刊に掲載されることになるでしょう。

インターから出てくる車や入っていこうとする車には十分注意しながら一般道を進みます。

 

左手の眼下には道に沿って沢が流れています。

おそらく冷たい水だと思います。

サワガニやサンショウウオなどがいるかもしれません。

(真面目に走っていたので写真はありません。)

 

この大垂水峠の道はドライバーやライダー、そしてサイクリストたちにとって人気のある

コースです。

急激な斜度の坂もないし、ほどよく遠心力を感じられるカーブもあり、何といっても長い坂

道の向こうには延々と続くかのようなくだり道が待っています。

距離にすると高尾山口から頂上までは6キロほどです。

私の超低速走行で行けば45分ほどかかります。

 

ロードバイクのサイクリストが追い越して行きます。

皆、専用ウエァを着てヘルメットを被り、シューズを履いてサングラスをしています。

速いなぁ。

なぜ、あんなにスピードが出せているんだろう?

自転車が軽いからか、脚力があるからか、根性があるからか?

 

私の愛車はクロスバイクというカテゴリーに入る自転車です。

マウンテンバイクとロードを合わせて半分にしたような自転車です。

荒れた道や山道の走行には向きません。

高速長距離走行にも向きません。

いわゆる、ちょい乗り にちょっと毛が生えた感じでしょうか。

実用車でもないし、買い物自転車でもありません。

でも、これでいいんです!!

私がよければいいんです!

本音としてはロードバイクに「一度乗ってみたいなぁ」と思います。(笑)

しかし、ロードで走ることは完全に歩道から出て車両と共に走ることになります。

私にはそんな勇気はありません。

それに、あの格好 格好良すぎます。

あの格好のまま、<スシロー>には行けないと思います。

<ダイソー>でもあんな格好をした人を見たことがありません。

要するに、あのロードのウエァに身を包んだら、いつでもどんな時でも

さっそうと格好良く、車両と同じくらいのスピードで走っていなければならないのです。

私には出来そうにありません。

 

私の格好は、靴はドンキで買った運動靴、夏用のジャージ(ネットで購入)それに

京王ストアーで2割引で買ったチャンピオンの刺繍が入ったTシャツ、それに帽子です。

サングラスはよほど日差しが強い時か、帰り道 西陽に向かって走る箇所しか使いません。

なんか、格好だけ見ると<中学生レベル以下>でしょうか。

でも、いいんです! これで精一杯なのです!(逆ギレ?)

 

通常、夏であれば大汗をかくはずですが、今回はそれほどの汗は出ていません。

やはり、気温は重要ですね。

「楽勝!楽勝!」と思った時でした。

左のひざに<ピシッ!>と電気が走ったような感覚がありました。

「来た!」一番恐れていたことが起きようとしています。

そして、ペダルを踏み込むと痛みが走ります。

ひざの外側の靭帯のあたりです。

右側のひざは何ともありません。

痛むのは、ケガをした左足です。

やはり、ダメか・・。

 

もう、まともに走れません。

無理をしないで自転車を降りて歩くことにします。

大型車両が私から距離を置いて大きく反対車線に飛び出しながら追い越していきます。

「すみません 完全に邪魔ですよね」 「でも、しょうがないんです」

こんな時、自分が社会の足を引っ張っているように思えてきます。

なるべく<人には迷惑をかけないで生きていこう!>と日々がんばってはいるのですが、

すみません。 今回ばかりは<ご迷惑をおかけします!>

 

「やはり、ダメか」と思った理由は明らかでした。

この数ヶ月、自転車にまったく乗っていなかったのです。

数年前から勤務先から自転車の駐輪場がなくなり、自転車通勤はしていませんでした。

行きは電車、帰りは元気があれば歩いて帰ってくるという通勤スタイルになっていました。

しかし、この数ヶ月間 歩いてはいたものの、自転車には全然乗っていなかったのです。

歩くときに使う筋肉と、自転車のときに使う筋肉はまるっきり同じではありません。

ウォーキングを始めてからこのことに気が付きました。

筋肉痛の出る場所が違うのです。

歩くことで多少の筋力はつけたものの、私の自転車用筋力は眠ったままだったのですね。

もっと、入念な準備が必要だったのかもしれません。

この日に合わせて、自転車用の足を作らなければならなかったのかもしれません。

自転車を押して歩きながら反省しました。  トホトホ。

 

反省している間は気持ちも落ち込んでいたのでしょう。

写真がありません・・。

 

数分間歩くと少しですが、ひざの痛みは回復します。

ちょっと歩いて、ちょっと走ってそれを3回繰り返しました。

 

緩やかな坂道ですが、いつになったら終わるのか。

前を見てもまだまだ、斜度のある道が立ち上がって見えるばかりです。

 

小さく曲がったカーブをいくつか越えると、目の前に標識が飛び込んできます。

 

 

<これより神奈川県>と書かれています。

大垂水峠の頂上を示すプレートです。

やった! ついにやった! 頂上まで走って来たんだ!」(だいぶ歩きましたが)

 

13時00分 頂上でひと休みです。

はぁ、50分かかりました。

毎回 この場所で同じ場所に自転車を止めて写真を撮ります。

「よく、がんばった!偉いぞ!」愛車はよくがんばりました。

そして、私もがんばりました!(だいぶ歩きましたが)

 

2015年の夏と冬の時はノンストップで頂上まで完全走破出来ていました。

すべては、ウォーキングで足を鍛えたからだと信じきっていました。

もう、私の足は大丈夫なのだ!完全復帰かもしれない・・というわけではないことを

今回の走行で悟りました。

筋力はトレーニングをすれば、つきます。 でも、それを維持するためにはまたトレーニン

グが必要なのです。 きっと。 

 

頂上というものは気分がいいです。

汗をかいた身体は山の風に包まれます。

まるで爽やかな風のシャワーです。

少し休めばすぐに左足の痛みは和らぎます。 

回復力だけは早いです。

13時20分 ここでのんびりとしているわけにはいきません。

目的地はまだ、この先なのです。

といっても、これから先はお楽しみの下り道です。

約15分間 ペダルをこがなくても進めます。

これほどまでに長い時間の下り道はそうそう存在しないと思います。

車両とスピードの出し過ぎに充分注意して、さぁ 出発です。

 

 

非日常的なこの風景が山の上を走っていることを実感させます。

2011年の冬、この下り道で思わぬ野生生物と出会いました。

ニホンザルです。

どこからか、カサカサという音が聞こえてきてキョロキョロと見回すと電線の上を器用に

歩きながら数十匹の群れが移動していました。

 

 

子供をおんぶした母親の姿も確認できました。

何回か冬の走行を経験していますが、野生生物と出会ったのはこの時だけです。

動物園でもないのに、こんな間近で見ることが出来てうれしかったです。

というか、正直 驚きました。

「サルは人間と目が合うと襲ってくる」という事を聞いたことがあります。

サルを直視しない方がいいのかな?とかでも、見たいしな 写真も撮りたいしな と

あたふたしていた自分を思い出します。

結局、サルは悠々と茂みの中に消えていきました。

今度は眼下に千木良(ちぎら)の町が見えています。

大きな橋が見えます。 

これは桂橋です。 橋の長さは242メートル 幅は10メートル 昭和63年(1998年)の

完成です。

立派な橋ですね。

自然と橋がきれいに調和しているように見えます。

神奈川の橋100選に入っている橋だそうです。

 

大垂水峠を一気に降りきってからしばらく走ると、こんな風景が目に入ってきます。

相模湖のダムです。

この景色を見ると心が落ち着きます。

今の季節はみどりに囲まれていますが、冬の時期はみごとな紅葉の中にダムが見えます。

2011年の冬の写真もアップしておきますね。

右手に相模湖駅がある交差点を左折します。

しばらく坂道を下ると目的地の相模湖です。

14時00分 無事に到着しました。

ここまで来るのに出発してから7時間経っています。

やったー。 なんとかここまで来られた。

約半年振りに見る風景です。

 

今回も来られた。

ここまで来られる体力がまだ私にはある。

もう、半年 健康で元気にがんばっていけるかな?

途中の棄権なしで、ここまで来た自信が 今後の自分の支えになります。

年末までにもっと足を鍛えて、また来よう。

いつも同じことを思います。

 

コンビニで買った甘いお菓子などを食べて栄養補給します。

目の前では岸からルアーで釣りをする人たちを数人見かけました。

狙っているのはブラックバスでしょうか? 声を掛けて聞いてみようかな?と思った

矢先、その方が仕掛けを何かに引っ掛けてしまい糸が切れてしまいました。

そんな状況の中で「何か釣れましたか?」などいえるわけもなく、何も見ていなかった

風を装いました。

 

14時40分 そろそろ出発しないと どんどん帰りが遅くなってしまいます。

夏は日が長いのでまだいいですが、冬は5時を過ぎたら暗くなってしまいます。

先を急ぎましょう。 全体の走行はこれで半分なのです。

これ以上の距離を走らないと家にはたどり着けません。

がんばろう。

 

帰路は来た時とは違う道を走ります。

相模湖を出て右方向の412号線へ出ます。

相模湖大橋を通過し、そのまま413号線を走り橋本を経由して八王子にでるというコースをとります。

津久井の町に入ってから、いつも立ち寄るコンビニがあります。

<サークルK >という名前のコンビニです。

都心ではあまり見かけませんが、郊外や地方都市で見かけます。

以前 名古屋に出張した時にもずいぶんお世話になりました。

1週間、ほぼ毎日 晩ごはんのお弁当をサークルKで買っていました。

 

この津久井にあるサークルKでは夏の期間だけあるものが売られています。

それは<ブルーベリー>です。

しかも地元で採れたものです。

1パック200円ほどです。 

今回は残念ながらすでに売れ切れでした。

いつもなら、ブルーベリーとバニラのアイスクリーム、それに炭酸を買って店舗の裏で

休憩しながら食べるのがお決まりでした。

今回はブルーベリーはなしです。 うーん、すごく残念!

バニラアイスの上にブルーベリーを載せて食べるのが好きなんですけどねー。

ないものはしょうがないです。

今回はチョコミントのアイスとデカビタCという炭酸飲料を買って裏で休憩しました。

 

15時30分 まだ時間は早いですが、先を急ぎましょう。

津久井湖の上を横切るような形で通過します。

16時15分 城山ダムの近くまで来ました。

比較的大きな駐車場を備えた休憩施設があります。

毎回 ここで少し休憩します。

16時25分 城山ダムの上を通過します。

ダムの上が道路になっているのですね。

ダムというか道路全体の写真を撮るべきでしたが、忘れました ごめんなさい。

実は、この頃から雲行きが怪しくなってきていました。

台風12号がじわじわと関東に接近してきていたのです。

 

出来れば、雨の中は走りたくないです。

カメラや携帯もあるので荷物を濡らしたくはありません。

 

急な勾配は無理をせずに自転車を押して歩きました。

坂道になると左足でペダルを踏み込めません。

「坂道がしんどければ歩いて自転車を押せばいいじゃないか」私は立ち止まってはいない。

「これでも前に進んでいるんだ」と自分を奮起(なぐさめ?)させて坂道と平地のみ自転車

で走行しました。

帰り道はけっこう、このパターンが多いです。

まだ八王子にすら来ていません。

疲れてきた身体での帰り道は長く感じます。

 

18時30分 やっとのことで日野市を抜けて府中に入りました。

ここからはもう、道なりに突き進めば 私がくつろげる家が待っています。

家まではあと20キロです。

はやく、帰りたい。 シャワーを浴びたい。 何か食べたい。

そんな事を思っているうちに恐れていた雨が降ってきました。

はぁ、やっぱ雨に濡れるのか。

一時的に激しく降ったり、止んだりといかにも台風の時の雨の降り方です。

コンビニに避難して、荷物を全部ナイロンの防水用の袋(コンビニの袋です)に詰め込みま

した。

これなら、もう、びしょ濡れになっても荷物は大丈夫なはずです。

 

すみません。カメラも厳重に仕舞い込んだのでこの先の写真はありません。

 

帰り道ではいつもお尻が痛くなります。

もう、朝 出発してから12時間が経ちました。

がんばれば、9時までには家に着けるはずだ。

頭の中で計算するのですが、左足がいうことを聞かず甲州街道でも自転車を押して

歩きました。

雨の中 自転車を押しながら歩きます。

「何をやっているのかなぁ」毎回 帰り道は自問自答しながら走ります。(歩きます)

もう、相模湖へ行くのはやめようかな とか もっと違うコースを開拓しようかな?

などと、さまざまな思いが頭の中をよぎります。

 

朝の出発の時はあんなに楽しみにしていたじゃないか! 大垂水峠をのぼれたじゃないか 

相模湖を前に立ち、よかった また来られたと思えたじゃないか 

 

少し歩いて、また走って。 その繰り返しで 家にたどり着いたのは21時45分でした。

予定よりもだいぶ、時間はかかりましたが2016年 夏の相模湖サイクリングは事故もなく

無事に終えることが出来ました。

 

今日の全走行距離はおよそ110キロです。

疲れましたが、楽しくもあり 有意義な一日でした。

よーし、この冬も・・・。   

 

 

府中から日野市に入ると富士山が見えるポイントがあります。

今回は曇り空のために見えませんでしたが、条件さえ良ければこんな風に見えます。

一応 アップしておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

私が一年の間に2回行っている慣例行事があります。
いくつか、そうしたイベントはあるのですが そのひとつが自転車での相模湖行きです。

私が暮らす世田谷から甲州街道をひたすら八王子方面に向かって走ります。
八王子から高尾山口、そこから大垂水峠を越え相模湖へ、そこが目的地です。
そこまでの距離はおよそ50キロです。
帰りのコースは来た道を戻らずに412号線へ出て、そのまま413号線へ。
津久井湖の端っこを通過して16号線に出て、橋本を通り八王子に出るというコースをとり
ます。
そこからは来た道の甲州街道をまたひたすら走るというコースです。
走行距離はトータルでだいたい110キロになります。
所要時間は12時間半から16時間のあいだです。

朝の7時過ぎに家を出て、相模湖に着くのはいつも14時頃になります。
えっ、7時間もかかっているのですね。
もちろん途中 休憩はとります。
2時間走ったら10分休んだり、お昼は高尾山口の川のほとりでお弁当を食べたりと。
基本的にスピードには、まったくこだわっていません。
「のんびりと楽しく走りたい」これでいいのです。

私がこのサイクリングを始めたのは今から6年前の2009年の年末からです。
冬に1度、そして夏に1度 要するに半年に一度走るようにしました。

そもそものきっかけは、私自身 自転車で走ることが好きだったのですが一度に100キロ以
上走った経験がありませんでした。
最大で40~50キロほどでした。
なんか中途半端な走行距離がいやで、きりの良い100キロを走ってみたいものだとずっと
思っていました。
いろいろとコースを考えていたのですが、相模湖まで行って戻ってくれば100キロは越え
られるということに気が付きました。
距離的にはちょうど良いのですが、問題がひとつあります。
大垂水峠です。 この峠を自分が越えられるのか。
どれ位の斜度でどのくらいの走行時間がかかるかもよくわかりません。
車やオートバイであれば何も問題はないと思うのですが、自転車はあくまでも自分の体力
と気力がなければ走れません。(私の自転車にはアシストモーターは付いていません)

なんとかなるのかな? と始めた「恒例 相模湖サイクリング」です。
記録を見返すと 一番初めに走った時の時間が最速でした。
出発時間は7時くらいだったと思いますが、帰宅したのは19時05分でした。
おそらく、初めてのコースで道もよくわからないし、走行時間もよめないなどの不安材料が
あり 一生懸命 真面目に走ったのだと思います。
2回目以降は、ちょっとずつだらけてきて途中 高尾山口の参道に行ってそば屋に入ってみ
たり府中の回転寿司「スシロー」に寄ってみたり、八王子の郵便局で年賀状を購入したり
ダイソーを見つけて単三電池を買ったりと相当いい加減になってきていました。
でも、基本「愉しむ」ということが根本のテーマです。(言い訳です)

このサイクリングは「愉しみたい」ということがテーマでもあるのですが、実は自分の体力
が落ちているかどうかの健康診断にもなっています。
体力、特に足の筋力を現状維持できているかどうかのバロメータにしています。
無事に走りきれれば、それで「よし!」出来なければ「問題あり!」ということになります。

今回の走行は9月3日土曜日に決行しました。
折りしも 台風12号が接近中ではありましたが、曇り空なので<気温がそれほど上がって
いない>ということと、土曜日なのでその分朝の通勤や通学での <歩行者が少ない>と
いうことが大きな理由です。
あっ、私は可能であればなるべく歩道を走ります。
もちろん、歩行者を第一に優先します!
いつの間にか、自転車は歩道から追いやられて車道を走ることになりましたが、よほどのことがない限り 私は車道には出ません!
車道に自転車専用レーンなどが出来た上での規制であれば、なんの不満も持ちませんが
ただ、単に<歩道を走らずに車道に出て走ろ!>と言われても納得がいきません。
特に道幅が狭く、車両が速度を上げて走る 甲州街道であれば尚更 車道には出たくあり
ません。
そんな理由もあり、走るタイミングは 夏ならお盆の頃か土日か 冬ならばクリスマス
以降から、年明けの1週間以内のお正月休みの間としています。

<いざ!出発!> 
朝、6時頃に起きだして、まず天候を確認します。
予定通りに台風は接近してきています。
でも、まだ九州です。
関東に来るまで時間はあるはずです。
「よし、走ろう!」
荷物をバックに入れます。
携帯空気入れ、スポーツドリンク、サングラス、タオル、つばの長いキャップ、
カメラ、着替え用のTシャツ、携帯電話にお金 などなど 詰め込んで準備万端です。
(誰でも、どんなに気をつけて走っても事故にあわないという可能性はゼロではありませ
ん、病院へ担ぎ込まれたりすることも想定して、なるべく身なりは整えておきましょう)
自宅にて

7時20分 
コーヒーとレーズンパンで軽く朝食を終えて、いざ 出発です。
住宅街の狭い道を経て、甲州街道に出ます。
基本的にこの20号線をどこまでも走れば相模湖まで行けます。

走りはじめは気分が高揚して、ついつい速度が上がりますが、そこはぐっとこらえて
ゆっくりと走ります。
なにせ、大垂水峠越えと帰路の走りが待っています。
その分の体力を残しておかなければなりません。

8時00分 スタートしてから40分ほど走りました。
ちょっとした橋を通過します。
見えている川は野川です。
野川

京王線の駅名で言うと柴崎駅と国領駅の間です。
あと数キロ流れれば多摩川と合流します。
川幅の狭い小さな川ですが、生き物の気配を感じるいい川です。

やはり、土曜日ということで歩行者は少なくて走りやすいです。
順調にペダルをこぎます。
-03

9時25分 走り始めてからおよそ、2時間後です。
ここで、左に折れます。
ついつい、「とにかく甲州街道を行けばいいんだ!」とだけ考えて走ると直進したくなる
ポイントですが、左折します。
-04
20号線なのでこのままでもいいのでしょうが、遠周りになります。
個人宅のカーブミラーに自分を入れ込んでの1枚です。
-05

 ここまでくれば、道に迷うことはありません。 
一安心 あとはひたすら道沿いに走るだけです。

しばらくは下り道です。
天候の条件がよければ、ここから富士山がきれいに見えます。
その後、ちょっとしたのぼり道になり大きな橋が見えてきます。
石田大橋です。

この橋を通過する時 いつも楽しみにしているものがあります。
それは大きな運送会社の建物の上に昭和の名車が飾られているのです。
-06
-07
-08

何かわかりますよね。
ダイハツ ミゼットです。
ミゼットとは「小型」という意味だそうです。 
そのままですよね。
昭和32年(1957年)から昭和42年(1972年)に生産されていました。
当時の零細事業者を支えた<オート三輪トラック>です。
発売当時の特徴は何と言っても単座にバーハンドル、ドアなし、前面は風防のみで天井部は幌で出来ていました。
ここに置かれてある車は立派なドアもあり、二人乗りを可能にしたDSVPタイプのもののようです。
ひょっとしたら、ここの運送会社の初代がこのミゼットと共に時代を突き進んできたのか
もしれません。
暑い日も寒い日も、このミゼットはオーナーと共にあったはずです。
その結果が現在の大きな運送会社に発展させたのかもしれません。
この会社の歴史は「ダイハツ ミゼット」と共にあるのです。
おそらく、私の想像は間違いないはずです。
それくらいの理由がなければ建物の上に飾られたりはしないはずです。
ここ数年、タイヤの空気が減ってきています。
車体についているホコリもだいぶ目立つようになってきました。
ミゼットはキーを入れて廻すと、すぐにでも走り出しそうです。
また、走れたらどれだけミゼットは喜ぶでしょうね。

そして、そのまま坂道を登っていくと石田大橋です。
多摩川に架かる立派な橋です。
-09 多摩川
-10 石田大橋 橋の上

中流域で、川幅が広がりゆるやかに水が流れています。
水質は数十年前と比べると、すばらしく澄んでいます。
行政の取り組みや地域の方々の努力の成果だと思います。
川の片側の土手にはサイクリングロードが作られてあり、人気のあるコースです。
よく格好の良いスポーツタイプのロードに乗った方々を見かけます。
散歩のコースとしてもたくさんの老若男女を見かけます。
「いい場所は人を呼び集める」これ単純な基本原則ですよね。

甲州街道を左折してから、およそ40分後 こんな風景にぶつかります。
「土方歳三資料館」があるのですね。
-11 資料館 看板

土方歳三は幕末期の幕臣で新撰組副長として局長 近藤 勇の右腕でした。
明治2年 戊辰戦争の最後の戦場となった 函館五稜郭の攻防戦で狙撃を受けて亡くなり
ます。 
35歳でした。
土方 写真

この「日野」という場所は土方歳三の生家がある場所です。
資料館になっている場所は土方歳三の子孫が家の一部を開放しているものです。
歳三の愛刀「和泉守兼定」や写真 手紙などが陳列されています。
入場料金は大人500円です。 
土方歳三の御子孫に逢ってみたい気がします・・・。

ちょっと休憩しましょう。
コンビニがちょくちょくあるので、助かります。
-12 休憩

トイレも提供してくれますからね。
(使わせてもらうときは買い物をしてからにしましょうね)

10時35分 走り始めてからおよそ3時間ちょっとです。
八王子に入りました。
-13 八王子
大きな街です。
駅前の商店街はすごく充実しています。
古い店と新しい時代の店がうまく混在していて、歩くと楽しくなる街です。

11時50分 高尾山口に着きました。
川のせせらぎが聞こえる、この場所で昼食をとることが多いです。
-14 高尾山口 昼食

今回も途中のコンビニで買ったお弁当が昼食です。
焼肉弁当でパワーアップを図ろうかとも思ったのですが、肉とご飯だけというのも寂しい
かなと思い、結局 おもいっきり無難なサケの切り身が入った幕の内弁当にしました。
このパターンが一番 多いです。

高尾山は標高599m のハイキングに適した山です。
家族連れやカップルなどを多く見かけます。
リフトやケーブルカーなどもあり、足腰に自信がなくても頂上の見晴台まで行くことが出
来ます。
時には、ごちゃごちゃした都心を離れて森林浴をしながらデートなんていいですよね。

さて、昼食も済ませて いよいよこれから大垂水峠に入ります。
私の足は多少の疲れは感じているものの、普通に機能しています。
でも、ちょっと左足のひざの辺りに痛みが出てきています。

「進むか 戻るか」この場所でひとつの決断をしなくてはなりません。(私の場合)

2011年の夏、いつものように、ここまでは走ってこられました。
でも、その時 すでに左足のひざに激痛がはしっている状態でした。
八王子の薬局で湿布とサポーターを買い、ひざにつけていたのですが、どうにもなりません。
左足でペダルを踏み込めないのです。
こんな状態で大垂水峠を越えられるはずはありません。
たとえ越えたとしても、家に帰れなくなるでしょう。
2011年はここで引き返しました。
心の中で涙が出ました。
自分の身体が峠を越えられない。
前回は走りきれたのに、それが出来なくなっている その現実を突きつけられて
これほどまでに悲しい思いをしたことはありませんでした。
普段、何も運動をしていないし、体力そのものも落ちてきていたのかもしれません。

私がウォーキングを始めたのはこのことがあってからです。

私は2000年の1月にスキーで左足のひざにある内側の靭帯を切っています。
当時、やたら仕事が忙しく出張などもあったために病院でのリハビリは一切出来ない状態
でした。
手術をするわけでもなく、自然治癒をずっと待つわけです。
時間が経つにつれて、少しずつ回復したように思えていました。
でも、そうではなかったのですね。

普段の生活ではそれほど、違和感はありませんがある一定の運動量を超えるとひざに
痛みが出ることに気が付きました。

私は子供のころから自転車が好きで、大人になってからも自転車で通勤したり
休みの日には家族でよく自転車で遠出をしていました。(極貧のためだったともいえます)
お腹が空いていなくて、眠くもなければ何処までも走っていけそうな気がしていました。
でも、それは夢に過ぎなかったのです。
甘い妄想でした。

私の靭帯をもとの状態に近づけたい!
筋力をつけるためには歩くのがいいかな?と思い2011年からは意識して歩くようにしてい
ます。

あっ、横道にそれてしまったでしょうか。
問題は「進むか! 戻るか!」です。

結論は「もちろん 進む!!」です。

この日のために普段から歩いて足を鍛えてきたのです。
戻るわけないじゃないですか!
ふっふっふっ、(やな感じの笑い)「峠が俺を呼んでるぜ!」

12時20分 いざ、大垂水峠へ向かいます。
私はこの時 私の身体に起こる異変のことなど まったく知る由もありませんでした。
-15 大垂水峠へ

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街を歩いていたり、旅先で見かけた何気ない風景にこころ惹かれることはありませんか。
「この場所、知っているような気がする」とか「何故か懐かしい」と思えたり不思議な
感情に包まれます。
いったい、どういうことなのでしょうね。

ひょっとしたら、前世で見ていた風景かもしれないし、遠い記憶の片隅にしまいこまれた
風景なのかもしれません。

何年か前から、私にもそうした < こころ惹かれる風景 > が存在します。
それがこれです。
-01 Full


何でもない< 田んぼの中にある小さな神社 >なのですが、いつもこの場所を通過
する時に、私の目を釘付けにします。
-01 up

四方を田んぼに囲まれて、小さな神社は凛と力強く建っています。
周辺の田んぼと民家を常に見渡している< 神 >の視線を感じさせる風景です。
どんな神様が祀られているのでしょうか。
いつからあるのでしょうか。
誰が管理しているのでしょうか。

場所は、山形県の新庄です。
奥羽本線の泉田駅と羽前豊里駅の区間の途中にあります。

私が頻繁に帰省をするようになった3年前から、この風景が頭から離れません。
始めは、この近くの風景を車窓から見ていて「いい場所だなぁ まるで桃源郷だ」と
思いながら眺めていました。
広大な土地に広がる田園。
-02 田んぼ
豊かな水量をうかがわせ、ゆったりと流れる川。
-03 川
田んぼと所々にみえる、民家。
そして、林を抜けるとその小さな神社は見えてきます。
-04 full

立派な鳥居を構えています。
鳥居は赤く見えません、色がはがれ落ちてしまっているのでしょうか。
この鳥居を抜け、参道に入るとそこはもう俗界ではありません。
神の空間領域である結界です。
正面に眼を向けると高床式で建造された社殿と対峙します。
神は私を見ているはずです。
瞬間、私のすべてを知るはずです。
神は私を受け入れてくれるのでしょうか。

写真から伺えることは数少ないことだけです。
四方には杉の木が確認できます。
よく見ると、杉の木の幹の太さがまちまちです。
大木から一番細い幹までは4段階あるように見えます。
-05 拡大
正面の右手に大木が1本見えます。
幹の太さから考えると相当な年月が経っていることがわかります。
この木の樹齢がこの小さな神社の建造年とほぼ合致するように思えます。
不思議なのは、大木が確認できるのは1本だけです。
杉は建造に合わせて、四方に植えられたはずです。
幹の太さに段階があるということは、順次 植えられたということになります。
これは、想像ですが 植林をした杉を定期的に伐採してこの神社の運営費に充てているの
ではないでしょうか。
-01 up
境内を見ても、雑草が生い茂っている様子は見受けられません。
誰かの手により、しっかりと管理されている。
地域での管理なのか、個人の管理なのかはわかりません。
いずれにしても、この小さな神社はこの土地を守り、地域の人たちを守り続けています。

残念なことに、地図で探してもこの小さな神社は出てきません。
(見つけられませんでした)
地図
周辺の住所は「京塚」近くには「泉田」という地名。
「鮭川」という名前の川があります。
地名が示す通り、この神社の周辺では秋になると川には鮭が産卵のために上流を目指し
四季を通してこんこんと泉が涌く場所があり、その水は田んぼに注がれていたのではない
でしょうか。

この「京塚」という地名は何を意味するのでしょうか。
本来、地名に付く「塚」は かつてその場所が亡くなった方を埋葬するために墓地として
土を盛り上げた場合や、道標や目印として土を盛り上げた場合などがあるようです。

その神社は牛潜山を背景に位置しています。
「牛潜山」という地名と「京塚」
何かしら関連がありそうです。

この地名の由来は何からきているのでしょうか。
どう考えても牛が「山に潜る」ことはないと思います。
では、人為的に牛を山に潜らせた(埋葬した)のか。
山形の特産品の中に「米沢牛」があります。
「米沢牛」の歴史をたどると天和元年(1681年)に米沢藩主が岩手の方から牛を導入して
農耕や運搬、肥料を得るために飼育を奨励したのが始まりとされています。
食用としてではなく、農耕の手助けとして牛を飼育していたのです。

実際に食べた記録としては米沢市史に「明治元年に牛2頭を官軍に献上して医師や負傷兵
に調理して出した」と記載されています。
全国的に「米沢牛」の名前が知名度を上げるのは明治中期に横浜の問屋と特約をして販売を始めてからになります。
ポスター
牛を大切に育てて、その畜産で得たお金で生計を立ててきた歴史がある場所です。
これに関係はあるのか? 牛を供養する場所が存在した山だったのでしょうか?
-05 拡大

この神社の境内 右手に小さなプレートのようなものが確認できます。
ひょっとしたら、建立の時期 いわれ 管理者が記載されているかもしれません。

どなたか、ご存知の方がいたら教えていただきたいと思います。
新庄在住の方。出身の方 ご存じないでしょうか。

帰省する度にこの< 田んぼと神社 >の風景を眼にします。
いつの間にか四季折々の写真が集まりました。
-06 秋
-07 冬
-08 冬

いつか、時間をつくり この神社に行かなければならないと思っています。
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むむっ、私のノートパソコンがSOS発信しています。
通常、バッテリーの表示ランプは緑色のランプなのですが、オレンジ色に点滅しています。
あぁ、いよいよ充電池がダメになってしまったか。
けっこう、使ったものな。
FS

オレンジ色


私が普段使用しているノートパソコンは IBMの thinkpad シリーズです。
現在、もっとも使用しているのはT-60という機種です。
発売が2006年の製品なので、もう10年になるのですね。
中古で買ってから5年目くらいになります。

バッテリーは家の中だけで使用している分にはなくてもいいのでしょうが、万が一
ACコードが何かのはずみで はずれたり、使用中に停電になった時にデータが飛んでしま
う可能性があります。
いつもお世話になっているパソコンなので、バッテリーを新調することにしました。

交換用のバッテリーをネットで検索してみると、いろんな値段で出てきました。
レノボの純正バッテリーだと参考価格18144円のものが67パーセントOFFで5980円。
サムスンの互換バッテリーだと7700円のものが54パーセントOFFで3580円でした。
参考価格とはどういった値段なのでしょうか。
元々の値段はずいぶん高いですよね。
現在はどちらも、大幅な割引になっています。

私は特別、純正にこだわっている訳でもないので互換バッテリーを購入しました。
(最安値の新品をみつけて3000円弱で購入しました)
バッテリーFS
バッテリーアップ
実際に装着してみても、今のところ何も問題はありません。
まったく、充電出来なかったバッテリーが100パーセントの数字を誇らしげに表示
しています。
みどり100パーセント

この大幅な割引の値段は発売から10年近く経ち、実際にこの機種が使われなくなっている
ことを示しているようです。 
要するに投売り状態です。
もはや、在庫を抱えている場合ではない。
早く現金化しないと「1円の利益も上げられなくなる」ということです。

安い値段で購入出来たのは、多少うれしさもありましたが、ちょっと悲しさも同時に
ありました。
このパソコンの市場価値はほぼなくなってきているのだろうな。
もう、時代の波ははるか先にいってしまったのですね。 トホトホ。
でも、いいのです。
私がこのパソコンを愛し続ければ、それで いいのです!

この機種は発売当時はOSがウインドウズXPでした。
時代の流れでXPは主流の座を失い消えていきました。

そんな経緯もあり、この機種の多くのオーナーさんたちは次世代のパソコンに乗り換えて
いったと考えられます。

私自身も、このXPのサポートが切れるタイミングで他のパソコンに変えようかと思ったの
ですが、たったそれだけのために、このパソコンを手放すことは考えられませんでした。
結局、サポートが切れるギリギリまで、XPの状態で使用していましたが、その後
OSをウインドウズ7に変更して使用しています。
メーカーからもOSの移行のためのデータ提供もあり、意外にすんなりと変更することが出
来ました。


使えるものはなるべく永く、大事に使っていきたいです。
でも、そうするとメーカーさんとしてはちょっと悩ましいことになります。
メーカーさんは修理や部品の販売だけでは生計は立てられません。
製品を買ってもらわないと、大きな利益を生み出せないのです。
私みたいなユーザーはメーカーさんにとって、本当は迷惑なのかもしれません。
申し訳ありません。
でも、この機種が好きなのです!!

思い起こせば、thinkpadと出会ったのは2008年ころです。
仕事仲間がThinkpad T-30 (OSはXP)を使っていて それを見て「いいパソコンだなぁ」
「なんか格好いいなぁ」などと思いながら羨望のまなざしで見ていました。
真っ黒なパソコンがいかにも業務用という感じがするのですが、軟派な印象がなく
我が道を突き進む強い信念の持つ男のためのパソコンに見えたのです。

「そんなに欲しければ買えばいいじゃないか!」という突込みが入るタイミングですが
(想像通り、)私にはそんな何十万円もするものを買える余裕などありません。

私の異常な視線を感じとった彼は「パソコンを変えるつもりだけど、もしよかったら この
パソコンを譲りましょうか?」と言ってくれたのです。
なんて、やさしい人でしょうか。
さすが、仕事が出来る人は、空気もよめる! 
T-30 --01

2002年の発売なので、それほど状態が良い訳ではありませんでしたが、購入後
アームレスパッド、キーボード、充電池 冷却ファン ハード換装などして私とパソコンとの心の距離を縮めていきました。 

Thinkpadの良さは、何と言ってもキーボードの感触です。
キーを押して文字を認識させるのに必要な力というか指がキーを押し込むのに必要な
力の加減がとても気持ちがよくスムースなのです。
キーボードの真ん中にある赤いポッチ(トラックポイント)も機能的に動いてくれます。

こうして、私はThinkpadにのめりこんでいきました。
仕事用に、もう少し小さいものが必要になりX-61 を購入しました。
X-61
薄くて軽量、机の上に置いてもじゃまにならないのでとても便利です。
これも、XPからウインドウズ7に変えて現在使っています。

T-30 よりも薄くて、機能も上を行くような機種を見つけました。
それがT-60 だったのです。
「薄く、軽い」ということはパソコンを選ぶ時に重要な要素だと思います。
これならば、寝転んでお腹の上にパソコンを載せてでも使用できます。
(パソコンは正しい姿勢で使いましょう!)

モバイルとかエアーマックなどたくさんのよさげな製品が世の中にはあふれて
います。
今となっては完全に古い時代のパソコンになってしまいましたが、まだまだ充分に使え
ます。
経年劣化でパソコンの筐体がペタペタと粘ついてきたら、さすがに使えなくなると思いま
すが、バッテリーも新調したし、もう少し私の T-60には活躍してほしいと思っています。
めでたし、めでたし。






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昨夜、眠っていたら手の指や腕、そして足がかゆくて眼が覚めました。
何なんだ!と思い見てみると おもいっきり蚊に刺されて赤く腫れあがっています。
もー、かゆくてたまりません。

おそらく、家に帰って来たときに玄関のドアから私と一緒に部屋に入ってきたものだと
考えられます。
-01

虫刺され用の薬をつけても、すぐに かゆみは収まりません。
小さな虫にこれだけのストレスを与えられてしまうのだなぁと思いながら、奴(蚊)はなかなか 大したものだと感心しながら、ポリポリと身体をかいていました。(情けない!)

蚊も生きていくのに必要だからこそ動物や人間から血液を頂戴するのでしょうが、
刺されると何故かゆくなるのでしょうか。
そのメカニズムを私はよく理解していません。

調べてみると、かゆさの原因はまず、蚊の吸血によるものです。(それは知っている!)
オスもメスも食物を吸収するための長い口吻(こうふん)を持っています。
上唇には円筒状に巻いた管があります。
普段は樋状(といじょう)になった下唇が鞘となって保護しているのですが、
吸血の際は蚊の口元 左右にある鋸歯で皮膚を切り開らき、その傷に管を侵入させ
て毛細血管を探りあてます。
一瞬のうちにこんなことをしているのですね。
-02


蚊が吸血をするのは卵を発達させるために必要なたんぱく質を得るためなのだそ
うです。
ということは、吸血をするのはメスの蚊だけということですね。
通常の食事は植物の蜜や果汁などの糖分を含む液体です。

そして、かゆさの原因ですが、吸血を容易にするために蚊は様々なたんぱく質などの
生理活性物質を含む唾液をだすのだそうです。
その中には相手に痛みを感じさせない麻酔の役目を果たす酵素も含まれているそうです。
そうすることで、吸血をしやすくしているわけなのですね。
この唾液こそが <かゆさの原因> です。

唾液は人体にアレルギー反応を引き起こすのです。
その結果として血管拡張などにより、かゆみが出ます。

本来、唾液は吸血が終われば蚊の体内に戻るようです。
ということは、自分の身体に止まっている蚊が吸血をはじめていたら、すぐに「ペシッ」
とやらないで、<すべてが終わるまで> じっと待っていればいいのでしょうか? 

吸血の途中で「ペシッ」叩き落とさないで蚊を解放すると刺された方の炎症がなくなる
という説もありますが、実際には吸血中に唾液は血液と共に刺された側の体内に入るので
必ずしもそうとは言い切れないようです。

唾液は蚊にとってはなくてはならないものです。
唾液は血小板の凝固反応を妨げる働きがあります。
これがないと蚊は吸血中に吸った血が蚊の体内で固まって死んでしまいます。

吸血は蚊にしてみれば、それこそ死活問題なのですが出来れば刺されたくありません。
実際に、蚊は人間にとって最も有害な害虫と言えるのだそうです。
伝染病を媒介するからです。
マラリアやデング熱、脳炎などのウイルス病原菌を媒介します。

蚊は黒い色や汗、アルコールのにおいなどを察知すると近寄ります。
最近では地球温暖化の影響などで日本にいないはずの蚊がなぜか存在していたりします。
特に妊婦さんは蚊にさされないように気をつけてください。

<危なっかしい奴のいそうな所には近寄らない!> 
これ 手っ取り早い対処法だと思います。

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リオデジャネイロ オリンピックが閉会式を迎えたこの日
関東では台風9号が駆け抜けました。
台風の時期になったのですね。

朝から夜まで、私は窓のない部屋で仕事をしていたので外の様子はまったく把握していませんが、
携帯電話には集中豪雨の警報が入っていたのでけっこう激しい雨が降ったのだと思います。

23日の早朝にニュースで報道されている内容を知り台風9号の暴れぶりを知りました。
山の手線の原宿駅では強風により木が倒れ電車が止まったりしました。
1時間の雨量が107ミリを越えた地域もあったようです。
ちょっと異常な雨量です。

今回の台風で亡くなった方も出てしまいました。
普通に生活をしていて、台風がきてその影響で自分が亡くなる。
誰にも想像できないことだと思います。
天災は容赦ないのですね。

私が実際に見て知っているのは朝8時半ころの渋谷です。
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電車は少し混んでいましたが、通りに出ると人影は少なめでした。
台風のピークはお昼頃だったので、これから台風を迎えようとしている渋谷です。
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109のビルにAbema-TVの広告が出ていました。
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台風9号はこれから北海道に入ります。
気をつけてください。

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話は戻ります。

壊れたミキサーを目の前にして、すぐにオークションでミキサーを落札しました。

翌日には届いて、また また 高麗人参 微塵作戦決行です。(懲りていませんね)

 

今度は使用する前に取り扱い説明書をくまなく読みました。

なんと、そこには「高麗人参などはミキサーに入れないでください」と書かれてありました。

私と同じことをする人が多いということなのでしょう。

ミキサーを壊す人は全国、いや世界中に多くいそうです。

内心ほっとすると同時に、ある妙案が頭に浮かびました。

高麗人参のかたまりをそのまま入れるから、ミキサーに負荷がかかるわけです。

ならば、入れるときに細かくしておけば、負荷の度合いは減らせるのではないのかな?

みじん切りとまではいきませんが、高麗人参を細かくしました。

 
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そして、水を入れてガガーッとミキサーを廻します。

おぉ、すんなりと細かくなっていきます。

「ちょっと廻して、ちょっと休めて」これを繰り返します。

 

完成です。


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保存は小さめのガラスの容器に入れておけば冷蔵庫の中でも邪魔にならないし。

誰かに差し上げるにしても便利でいいですよ。

 

なお、これはメーカーが推奨していることの正反対のことをしているわけです。

なので、ミキサーが壊れることは十分に考えられます。

実践する際は自己責任でお願いいたします。

あと、ミキサーをきれいに掃除するときは気をつけてください。

水の勢いだけで、ほとんどのよごれは落ちます。

ガリガリと細かく砕くものは短い頑丈な包丁と同じです。

うかつに手を入れるとケガをします。

もちろん、廻っているときはフタをきっちりと閉めて使いましょう。

 

健康をめざして、ケガをしてしまったら本末転倒ですからね。

 

では、何事も気をつけて 健康第一でいきましょう!  

 
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