大人しい顔のトリネガって？ -4ページ目

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23May
- Wパクリタキセル3クール　4日目
  昨日、パクリタキセル4日目動くと疲れやすい。そして眠気もご飯を食べてすぐ寝ると逆流性食道炎みたくなっちゃうのでお昼を食べずに布団を敷いて寝る。途中、電話で起きたけれどトータル2時間半くらい寝たかな。起きたのは中途半端な時間だったけれど簡単にご飯を食べてちょっとした夕飯のおかずを作りました。白血球（好中球）が上がらないので特に用事のない時は無理せず体に優しくしてみることにした次の診察までたまに行ってた日中のお散歩もなし。（愛犬散歩はします）あまり関係ないかもしれないけれどいろいろ試したい。このところ涙なく過ごせていたけれど夫が帰宅して話していたら急に悲しくなってきた「ちぃは頑張ってる！本当にすごいよ」って言われてまた涙。（こうして書いていても思い出してまた涙）弱い私なりに頑張ってますそして支えてくれる夫にいつも感謝です！夜になったら膝下に痛みがこれは1クール目の後半にも現れた症状。筋肉痛とか足の疲れのひどい感じ。骨の痛みかもしれない。今回はプラス足の裏も痛い卓球観たかったけれど、どんどん痛くなっていく感じだったので無理せずカロナールを飲んで寝ました。食欲もなかったけれどお薬飲むので少しだけおかずをつまんだよ。今朝、起きた時は良くなってる感じだった痛みだけど今はまた痛い。でもそんなお薬飲むほどかなってくらいなので様子見です。（こういう時って早めに飲んだほうがよいのでしょうか）雨だし、ゆっくり映画観るか動画編集して過ごします
20May
- Wパクリタキセル3クール　できたのだけれど
  昨日Wパクリタキセル3クール目の投薬できました！でも～好中球ギリギリ。月曜日＝1200　で昨日1560って言ったかな白血球は3300くらい（？）（主治医、結果の用紙くれない）一割減薬になったとりあえず3クール目はやって次回は30日（火）（好中球問題とこれから先を考えてまた火曜日に戻すため）先生が「この時の状況でお薬変わるかもしれない。今の数値で判断すると変わる可能性が高い。」と。2クール目が今月1日、で昨日19日でここまで回復しない人は稀みたい。主治医が担当している患者さんでは1割ぐらいだと。も～ぉ、乳がんに関していっつも少ない方の確率に入ってんなー（乳がんになったこと、トリネガ、今回）変更になった場合はドセタキセルなのかな。いきなりAC療法に切り替わるんじゃないよね。。ちゃんと確認してくればよかったまた次回まで気になっちゃう先生の仰ったのは「3週間に1回×4の投薬と比較してWパクリは3回投薬で1回分だから残り3回分を違う薬を使う」ってことだそう。その場合は投薬3日後にジーラスタを打つと。（Wパクリは毎週なのでジーラスタ打てない）気になって検索したらドセタキセルでジーラスタ打ってる方あまりいない。（いつも拝見してる方でもいらっしゃいます。）もしドセタキセル（？）になる場合好中球が上がるのを待ってのため初回が6月6日。また日にち空くじゃーーんしかも入院した方がいいって。それから脇と傷の間の所がぷくっと膨れていて以前エコーで診てもらったら水が溜まってるのでもなく腫れているだけなので、時間の経過で治ると言われた部分。良くはなっていると思うけれどまだだいぶぷっくりしているので再度触診、エコーで確認してもらった。先生は「よくはなっているので大丈夫」と。診てもらってよかった先生、私の顔をのぞいて「ちゃんと食べれてますか？」と聞かれたので「あっ、あんまり食べないようにしています。」って言ったら目を丸くしてでめっちゃ驚いていたので「あっ、普通には食べています！以前はすごい食べ過ぎだったのでこれ以上太らないように、その時よりは少ないです。でも普通の人ぐらいは食べてます！」と私。「う～ん、今は抗がん剤治療中なのでね、ダイエットとかは考えずにバランスよくしっかり食べてくださいね。」って先生。優しく諭してくれた（あとで夫に「あんな説明、先生ビックリしてたじゃん」って注意された）夫が「あれも聞いたら？」って言うので気になること聞いてみた。ケーキとかも食べて問題ないと。「ご褒美ないとね」って。加減があるのはもちろんですが私は主治医の言うようにあまり気にせず食べるかな。っていっても今までもケーキを食べるのは数ヵ月に一度くらいだけど　　　　　　　　　　今回副作用は今のところ無し！点滴中から頭がふわふわ感覚、眠いは今も続いてる。パクリはアルコールが入っているせいか初回はほろ酔い風でギラギラした感じ2回目は特になし、今回はふわふわ～ウトウト。その時々で違うのね。このまま副作用少なめで過ごせればいいな。とりあえず次回診察までは11日空くわけだから不安もあるけれどできることで自分にいいと思うことをやっていこう！よく食べてよく寝る！そして愛犬散歩で外の空気をいっぱい吸って田園風景に癒されるちょっとお高めの野菜ジュースも購入したので心も体もパワーアップして備えます
17May
- ウィッグが痛い
  Wパクリタキセル、まだ2回ですが髪の毛わさーっと抜けてます。前の方はもう地肌が見えてほとんど毛が無い。ってことで日曜日にウィッグデビュー母宅とお買い物で3時間ぐらいかなどうせ抜けるからと乳がんが分かってから毛染めをしていなかったのでかなり白かった髪。ウィッグかぶったら若返ったー夫も「似合うじゃん！」と言ってくれました。でも車で出かけたのだけどしばらくしたら締め付けが気になってきて頭をギュっとされてる。ある程度ピチッとしていないと取れちゃうとは思うのだけれどどうも気になるよー。（装着方法間違えてんのかな）元々頭が大きいのでフリーの帽子はきつくて。だけど髪なくなったしLサイズだからいけるかなーと思っていたのに私ってめっちゃ頭でかいんだなー車内では浮かせて（乗せて）いて降りる時にちゃんと被るって感じで母宅に着いて言われる前にこちらから「見て見てーウィッグ被ったの」「やっぱり抜けてきた？」「抜けてもうほとんどないよー」母は言葉がないという感じでした。でも生えてくるから！私はポジティブですせっかく買ったウイッグだけどやっぱり帽子の方が楽ちんなので病院には帽子で行ったよ。病院では私みたいにケア帽子の方も何人かはいらっしゃるし帰りにスーパーに寄ったけれど人の目はあまり気にならない性分なのでこれからも抗がん剤治療の際はケア帽子になりそう。もう一種類ウィッグ買ってあるので被ってみて大丈夫そうだったらお出かけ用にするつもりです
15May
- またWパクリタキセルできませんでした～
  Wパクリタキセル3回目。。。今回もできませんでしたーーもーーーうなんでーーー先週同様、好中球がぁぁぁ1500がラインのところ1200でした。えーーーん今日こそは絶対できるでしょう！と思っていたのに～脱毛以外に副作用もないしどうしたって気持ちばかり焦ってしまう今日は主治医が体調不良でお休みで急遽違う先生。「だいたい一週間で回復するんですけれどね。でも人によっていろいろ違いますから。好中球が上がりづらいのかもしれない」と。好中球（白血球）を上げる薬を出すので次回までそれで様子を見ましょうとのこと。次回が来週になると三週空いてしまうので金曜日にまた受診することになりました。薬局に行ったら薬が二種類だった。なぜか育毛の錠剤も処方されていたよ先生から説明なかったけれどとりあえず飲むよ。とにかく好中球よ！あがれ～～
13May
- 今までの経緯⑤　病理結果
  退院した次の週私の病院では手術から二週間ちょっとで病理結果が出ました。浸潤か非浸潤か。。。退院してから夫といつもこの話。もし浸潤していても数ミリなのでは？とポジティブに自分にも言い聞かせてこの日まで過ごしました。お守りを握りしめ夫と一緒に診察室へ傷の様子を確認してもらった後病理結果の話。「胸の画像見ますか？」と先生。「見ます！」と即答の私にうなずく先生。「ご主人は大丈夫？」との問いに「はい」と夫。映し出されたオッパイは「ん？？どうなってんの？」って感じでよく分かんなくって。（私、ここでも天然ボケ発揮）そうしているうちに先生がボソッと「浸潤の大きさは22ｍｍで・・・・」と。ふいに言われて「そうか。。。」って何故だか妙に納得した気持ちで受けとめられた。説明を続ける先生。センチネルリンパで6個取ったって所で術前に痛い注射をされなくてちょっと心配していた私が「6個取ったってことはたくさん取れば確実性が上がりますよね」っていい意味で言ったら「連なって取れるってこととかあるしね。もっと早く二年とか四年とか前に検査していたら・・・」って言われて。ちょっと何故今それなの。ってかそれは言わないでよぉしかも、そんなつもりで言ってないからねだけどひるまず聞きたいことはちゃんと聞いておかねばだわ！ホルモン受容体がちょっともなかったのかも聞いておこう!（ここまで来てもあらがってみる）表示部分を指して「0なのですよ」と先生も残念そうだった説明が進んでどのタイミングでだったか・・・突然夫が泣き出した。「先生、大丈夫ですよね。」ちょっと驚いたけれど私は横に座る夫の顔を見ることができずずっとまっすぐ先生を見つめていました。うん、うんと頷く先生。リンパ節に転移が無かったこと、グレードが低いことはよかったことだと。そしてここに来て新たな事実！HER2とKi67の検査をまだしていないのですって！？それは非浸潤だと思っていたからなのだと！「ええええー！トリプルネガティブって言ってたじゃーん」驚き！！（結果が出るまで更に二週間が過ぎ・・・結果HER2陰性でした。なーーーんだ！・・・）そしてKi67が5パーセント以下。。。聞いた瞬間、抗がん剤効くのか？と思ったし先生もその可能性はあると言っていたけれど後日確認したら低いこと自体はプラス材料だって仰っていたので私も夫もそう捉えることにしました。そして今は「抗がん剤効くし！！」って自信を持って治療をしています！これからも生きる病理結果浸潤性乳管癌ステージ2A浸潤径　22ｍｍ浸潤径+乳管内進展巣　60×30×30ｍｍリンパ節　センチネル　0/6断端　-　　脈管侵襲　Ly0 V0波及度　f組織学的グレード　1核グレード　1ホルモン受容体　陰性HER2　陰性（1＋）トリプルネガティブKi67　5パーセント以下病院を出てから思い立って急遽、癌封じの神社へお友達が私のために祈ってくれた神社です。お詣りして向かいのお店のパン食べて近くに新しくできた観光物産館でソフトクリームを食べました。いつもどこに行くにも愛犬と一緒のわが家夫とふたりっきりのデートは久しぶりでした。終始ハイテンションだった私ですが帰りがけにジワっと涙が溢れてきました。いろんな気持ちの涙。。。時間が経つにつれて「非浸潤だって言ったじゃん・・・ミリでもないし・・・」って思ったりもしましたが、そこを越えて今は「大きな石灰化がこの浸潤までで阻止してくれていたんだね。オッパイごめんね、今までありがとう！」って気持ちでいます。この事実を受け止め全貌があきらかになった「私の乳がん」が消えて無くなるように！生きていくため抗がん剤治療を頑張っていきます！抗がん剤が始まってからスタートしたこのブログ（もっと早く始めればよかったなー）みなさんに励まされ勇気をもらっている毎日です。本当に感謝です。みんな一緒にがんばろー
12May
- 今までの経緯④　入院と手術
  3月21日手術の前日に入院私の病院は未だコロナにより面会禁止なので夫とはエレベーターでバイバイ11時に病室で12時前にいきなり昼食が運ばれてくる。結構美味しそうみなさんオッパイに痛い注射をされたって聞きますが私の病院は無かった。ちょっと不安。。。気持ちを落ち着かせるために、ほとんどyoutubeを見てた。私、好きなミュージシャンがいて。神の思召しのように見つけた歌は小学校の頃聞いてた流行り曲。再びこの歌に巡り会ったのは乳がん発覚直前だった。ボーカルの方が今もまだ活動してることを知っていろいろ辿ってみた。とっても好きになった。その人が運営するサイトで最近のCDを購入しようとその時にダメ元で今の私の状況、〇〇さんの歌に新たに出会って救われていることをメールしてみた。。。そしたら返事が返ってきて！！「がん克服されている方は多くいますのでがんばって治療に専念してください。手術の成功心よりお祈りします」と。送られてきたCDにもメモが入っていて「治療がんばって！」と。うれしかった何度も何度もその人の歌を聴いて過ごした前夜意外にもよく眠れました。3月22日　手術日ちょうどWBCの決勝日！朝からテレビを観ながらそしてあの歌を聴きながら過ごしていました。手術は12時30分予定だけど前の手術が早く終わったとのことで急遽11時40分に。気持ちは極限、人っていろいろだと思うけれど私の場合「あ。。。極限になると人ってひとりだな」って思った。誰の声を聞きたいでもなくひとり、できるだけ怖さをかき消して気持ちを落ち着かせる。そのことだけ。WBCもついていたけれど呼ばれる直前まではイヤホンであの歌を聴いてお友達にいただいた癌封じのお守りをひたすら握りしめていました。そして徒歩で看護師さんと手術室へツンと押されただけで涙が出そうな気持を抑えて何でもない顔して。「みなさんどんな感じですか？」なんて聞いて精いっぱい。「誰もなりたくてなってるんじゃありません。。。」と看護師さん。手術室に入ると思ったより殺風景で。。。この時ある意味、感情は自分でコントロールできていなかったかもしれない。手術台に寝るように促され、「マジやばいね」ってここまで出かかったけれど言うのはやめておいた。麻酔科の先生に声をかけられフワフワとなる。。。「ちぃさん！終わりましたよ」ってゆーようなことを言われたか目を無理やり開いてみると終わってた。よかった、安堵感でいっぱいになった。そしてすぐにがんの全貌が気になった。主治医の先生の声がして「せんせーーい」って言った私。「脇のリンパは大丈夫だったからね」と先生。病室に戻ってまだフワフワしてる間にいろいろセットしていただき「野球、勝ちましたよ」と笑顔の看護師さんしばらくすると先生が来て下さったので開口一番「先生、腫瘍の大きさは？」と聞いてみるとちょっと間があって「大きさはちゃんと検査してみないと分からないから」みたいなことを言われた。「あ、浸潤していたんだな」と思った。でも手術が終わった安堵感のほうが大きかったな。生まれ変わったようなそんな気がした。一週間、美味しくいただいたメニュー達　　　
10May
- 今までの経緯③　乳がんだと分かってから
  2月14日受付で現状を伝えると初診でみてもらえることに。担当医は女の先生持参したCDデータを一緒に見ながら「これはね、石灰化が広がっているのだけど悪いものなの。しっかり取って治しましょう。」優しい先生に、また泣き出した私。「ただ生きたい、それだけです」と言うのが精いっぱいだった。こんなに泣く人はいないのかな？先生驚いた顔してたな。そんな私に微笑みながら「大丈夫ですよ、部分摘出でいけそうだし入院も3日くらい。仕事してる場合でもちょっとお休みすれば済んじゃうその後もお薬だけ、5年くらいかな」って言われて。（この時点でマンモでは3センチくらいの石灰化に見えた）拍子抜けしたけれど喜ぶっていうより半信半疑で。（私、最初からずっといつもそうだったな）ってか先生一回も触診しなかったなそれと「ネットは見ないでね」と言われた。（ゆくゆくトリネガが分かって検索魔になるんだけどね。）ここからいろんな検査。採血、エコーとか針生検とか造影CTとか造影MRIとかね。石灰化の拡がりで結構早い段階で部分は無理で全摘だって言われた。私としては最初から全摘希望だったのでショックはなかった。検査の都度、先生の話最初、説明を聞いてもあまり分かってなくて石灰化すべてが癌だと思って、自分で触っても「え。。。でかいよね。。。」って思ってたけれどこれは壊死した部分が乳管内に留まっている状態で先生はずっと非浸潤がんだと言っていた。ステージ0だって。だから手術が先だと。そして分かったトリプルネガティブ「お薬だけ」では済まなくなった。（先生良かれと思って悪い話はサラッとしか言わないの。だから後から調べてどん底に。。。ってことが何度もあった。まぁトリネガも非浸潤だったら大丈夫だったんだけどね）トリプルネガティブのことを調べ、分かってからトリプルネガティブに翻弄される日々とにかく恐怖過ぎて検索も全てを知る勇気はなかった。今になれば非浸潤か浸潤かで運命の分かれ道だったわけでその方が重要だったのだろうけれどそのことにもまだ気づいてなくて。（ってかどんどん展開が変わって理解するのがいつも後手後手だった）それで最後のMRIになって「持参したマンモでは一方向しか分からなかったけど石灰化がかなり広い。5.6センチくらいかな」ってえぇぇ！自分で触ってデカいとは思っていたけれど・・・そして画像を見ながら「あれ？データでは浸潤してるって結果！？うーん・・・してないと思うんだけどな・・・。もし少～しだけしてたとしたら抗がん剤、短期でやりましょう！」ってことだった。針生検で真ん中を刺して浸潤してなかったと何度も言っていた。最後まで先生は非浸潤を貫いていた。私の中ではまた奈落の底に落とされるのが怖かったけれど途中のいろんなことひっくるめて結果いい方に転ぶかもって希望もあった。「期待しないでおこう」という気持ちと「よい結果でありますように」という気持ちが入り混じっていた。でもそのことよりこの時は手術の恐怖がとってもとっても大きくて。「どうかこのまま死んでしまわないように。無事手術が終われたら明るく前向きに生きよう」そう強く心に決めていた。
09May
- Wパクリタキセルできませんでした
  今日、Wパクリタキセル3回目。。。できませんでした！ふぇぇ～～ん白血球の数値は大丈夫だったみたいですが好中球が低かったので中止になりました先生は迷っていたけれど数値的に今週出来ても来週はできないだろうということで来週になりました。体調は良くてやる気マンマンだったのだけど2回目を終えて現在まで特に強い副作用もないだけにホント残念（髪はかなり抜けてセルフカットでベリーショートにした）白血球、好中球を保つために自分でできることはないということなのでどうしようもないですが、私的には食べ物を含め睡眠とか諸々気をつけてもっとしっかり体調管理しなければと改めて思っています。（今朝の干物もよくなかったような。。。）帰りがけに夫と直売所＆スーパーでお買い物。直売所ではお野菜買った（春菊の煮物作ったよー）スーパーははじめて行った小さなお店でいろいろ買って来たヨ♪パクリタキセル、次回は来週15日です。がんばるぞー
07May
- Wパクリタキセル2クール　6日目　髪が抜ける
  今日は母のところに足りなかった土を届けてちょっとお茶してきた道中、つまらないこと（スマホのこと）で夫とケンカメソメソと乳がんのせいにしてしまった。でも仲直りしたよっ夕食は買ってきた美味しいパンとお惣菜で。楽ちんしてのんびり過ごします　　　　　　　　　　　　昨日の夜、シャワーを浴びてふっと排水口を見ると・・・。髪を軽くひっぱってみると束で抜けた分かってはいたけれど怖かったしショック。パクリタキセルでほとんど副作用がないので（たまに頭がズキッとする、部分的に）本当に抜けるのかなーとちょっと思っていたけれどそりゃ抜けるよね。お風呂から上がってぼーっと座っていると夫が「どうかしたの？」って。知らせようと話し出すと自然と涙が肉体的にも精神的にも辛い治療を何のためにやっているのか。生きたい。おばあちゃんになりたい。ずっとこれからも家族と一緒にいたい。今までの幸せな毎日を奪われたくない。そのために頑張っていることを決して忘れてはいけない。強い気持ちで！ウイッグも帽子も準備OKだよ
04May
- Wパクリタキセル2クール　3日目4日目
  GW中ですが昨日は夫が仕事だったため私はお家で過ごしたよ。近くの小さな直売所が9時オープンなのでお散歩がてら行ってみたよ！お野菜少し買って遠回りしながら近所のお宅の綺麗なお花見たり30分ぐらい歩いて帰宅したら思ったより疲れたーお昼から珍しく二時間も昼寝してしまったお布団に愛犬が添い寝してくれて温かかったです夫が帰ってからみんなでのお散歩もしてなかなかいい感じで歩いた日だと思いますがちょっとだけまた膝下の痛みが。パクリタキセル1クール目になった膝下の痛みは2クール目始まる日に治まっていましたがやっぱりこのくらいでも痛みが出るんだなーそれと便秘継続中ー　　　　　　　　　今日は朝から母も一緒にホームセンターへ母も夏野菜栽培を楽しみにしていたのでそのお買い物1時間ぐらいぶらぶら～その後食材のお買い物でスーパーにも寄った。母とは車で30分ちょっとの距離で以前は毎週のように会っていたのだけど、乳がんになって会う頻度は減ってしまって寂しい思いをさせているのかもしれない。「お昼にお寿司買っていこうよ」と母主治医には「お刺身なども食べて大丈夫」と言われていますが念のために私は蒸してある蟹の押しずしにしました夫は上寿司食べてルンルン♪愛犬はふかしたさつまいももらってルンルン♪楽しくて病気のことも忘れるんだけど急に頭がズキッて痛い感じがしたりして怖さがよみがえってくるのずっとポジティブでいるのはなかなか難しいわもっと強くなりたいぃぃぃーー家に帰ってからみんなでお昼寝またまた愛犬がお腹にピタッと添い寝3時間も寝てしまった！膝下は少し筋肉痛みたいな痛みがあるけれどまぁ大丈夫。無理は禁物だけど残りのGWもなるべく楽しみたいです
03May
- 今までの経緯②　乳がんが分かるまで（2）
  『今までの経緯①　乳がんが分かるまで（1）』最初に乳がん検診に行ったのは確か9年くらい前1年半前まで県内でも大きい市の隅っこに住んでいたわが家。市の検診を受ける場所がどこも遠くて。。。やっと重い腰をあ…ameblo.jpそれからもう5年くらいか。。。乳がん検診行かずな私去年の夏の終わりか、秋になっていたか思い出せないのだけど。。。シャワーを浴びていて手が胸にあたったとき「あれ？」って。。。触ってみるとかなり大きくて固いボコッとしたものが「・・・え・・・」って思ったけれど乳がんってもっとパチンコ玉みたいのだってテレビか何かで聞いたし。こんなボコって、急にこんなに大きいものできたりしないよね。って見て見ぬふり、現実から逃げてしまった。。。怖いから胸は洗う時もあまり触らないようにして。だけど。。。いいのかな。。。って気持ちももちろんあった。そんな時、市からの検診案内。大きな市からのどかな場所に引っ越して来て1年ちょっと。今度こそは行こう！場所を調べたら家からもすぐだ！まぁこの案内が去年の秋の終わり頃かな？届いて行ったのが2月のはじめだったからそれも日にちがあったけれどここから思いがけない怒涛の日々が始まったのです。市の検診が2月2日記入する用紙に胸の痛みを書いたら看護師さん、なんとも言えない表情で私を見てたな。そしてマンモ。気になってた部分を触られたのがわかった。悪いことが起こるかもって少し思った。2月13日仕事から帰った夫が「検診の結果届いてるみたいだよ～」って。分厚い封筒がポストに届いてた。検診の時、結果は一ヵ月以上かかると言われたのですぐに嫌な予感がした怖いという私に開けてみようと夫CDデータが入っていた。。。カテゴリー5って書いてある用紙もすぐネットで調べたら悪性って。。。「え・・・！嫌だ嫌だ嫌だ！！！私死ぬの？！」と大泣き大パニックになる私に「大丈夫だよ、まだ何も分かってない、明日病院行こう！！」パニックの涙でひどい顔のまま調べ市内の総合病院に乳腺外科があることが分かりました。紹介書も入っていたし診てもらえるか分からないけれど朝イチで直接行ってみることに。（結果データをすぐ送ってくださったことに感謝しています）
02May
- 今までの経緯①　乳がんが分かるまで（1）
  最初に乳がん検診に行ったのは確か9年くらい前1年半前まで県内でも大きい市の隅っこに住んでいたわが家。市の検診を受ける場所がどこも遠くて。。。やっと重い腰をあげて受けた病院がめっちゃ混んでて。ずらーっと行列。それだけで嫌だなーという印象に。年配の男の先生でそれも嫌だった（ゴメンなさい。。。）その時に、水疱が多い？良性の石灰化がある？でマンモ→エコーへ。「あなたは乳がんになるかもしれない体質半年ごとに検査したほうがいい」みたいなことを言われた。でもその時の私は深刻には考えられなく。。。その後の検診には行かずそれから3年くらいか（調べたら2018年だったので5年前）北斗晶さんが乳がん会見をされてからずっと行かなきゃって片隅にはあったんですよね。なんか胸もしょっちゅう痛いし。調べて少し遠かったけれど女医さんがいるクリニックへ「何か気になっていらしたの？」との問いに北斗さんの件と頻繁に両胸にチクッというかズキッというか痛みがあること（これはかなり前からあって今回の発覚時もあった）を言うと「どうします？とりあえずエコーでいいと思いますがマンモもやりますか？」みたいなことを言われてエコーを選択。向こうもエコーで十分って雰囲気だったしマンモ痛いしまいっかって感じだったと思う。（これがダメだったかなー・・・この時すでにあったのかな←そう考えるのはやめよう）画像を時々見せてくれながらゆっくり検診。「ほら、特に変わったところはないですよ。胸が痛いのはみなさんよく言われること。北斗さんのことがあってみなさん心配されてるけれど乳がんは自分でしこりが分かってから病院へいっても十分間に合いますから」と笑顔で言われ「そうなのか！」と納得してしまった・・・その言葉がずっと頭に残っていて安心しちゃってたのだなと今も思う。
01May
- Wパクリタキセル　2クール
  あっという間に2クール目の日採血→主治医の診察→抗がん剤投与です。私の主治医は40代の女医さん明るく気づかいのある方です。（先生）こんにちは～体調はどうですか？　　　　あら？今日ご主人はいらっしゃらない？　　　　毎回いるので聞かれた（笑）（私）あっ、いますけれど外で待ってます。　　　　　先生ニッコリｗ（私）ひどい副作用はなく過ごせました！　　　便秘がちょっと辛かったですけど土曜日に出ました。　　　あと、おとといから膝から下の骨の痛みがあって。　　　最初は足の疲れかなと思ったのですが副作用っぽい　　　感じなのかなーと。（先生）う～ん。。。膝下の骨ね～。抗がん剤は関係していないかも　　　　しれませんねー。どこかお出かけしたり、たくさん　　　　歩いたりしました？（私）　えっと。。。買い物は行きましたけれどそんなに歩いてないです。（先生）来週まで様子を見ましょう。あまりにも酷くなるようだったら　　　　抗がん剤薬を変える選択肢もありますから。　　　　またカロナールも出しておきますね。　　　　それから便秘も入院などで環境が違ったことも関係して　　　　いるかもしれません。こちらも薬出しますが一度出たら　　　　もう服用しなくていいですからね。何か質問はないかと聞かれたのでパクリタキセル後の薬を聞いてみた。（先生）パクリタキセル×12のあとはアンスラサイクリンです。　　　　3週×４ね。　　　　（いろいろ説明してくれて）　　　　最初は短期で入院される方が多いですよ。やっぱりそうね、副作用がパクリより強いらしいから私のような性格だと尚更入院がよさそうね。。。まぁまずはパクリタキセルをしっかり終えること！まだ始まったばかりだもの今回初めての化学療法室はベッドかリクライニングチェアが選べるのでリクライニングを選択。ここでも看護師さんに聞かれたので膝下痛みのことを言ってみたが「うーん副作用としては聞いたことないねーなんでだろうねー」だった。テレビ観たかったけれど自前のイヤホン用意してなく暇だった～。でもパクリタキセルは眠くなるのでウトウトしながら過ごしたよ。（お酒酔いの感じは今回は無かった）私、トイレ近くて心配だったけれど（一回目4～5回行った）一回だけですんでよかったです！化学療法室を出たら心配そうに待っていてくれた夫。いつもありがとう3回目は9日。足の痛みは今は無いです。そろそろ髪が抜けるのかなーめげずに頑張るぞーー
30Apr
- パクリタキセル1クール　6日目
  昨日からの膝から下の痛み筋肉痛、足の疲れのひどい感じと思っていたのですが今日になって骨が痛いんだーと気づきました！昨夜は寝るころになって痛みが増して処方してもらっていたカロナールを飲んで就寝まったく寝れない程ではなかったけれど何度か痛みで起きました。朝起きても良くなってなくて今日は1日家にいたのだけれど布団を敷いてゴロゴロしたり。痛みはひどくなったりマシになったりで痛いと夫に訴えると足をさすってくれました。「温めてみるか」と靴下を二重に履かせてくれて温まると痛みは改善されました！その後はこたつをつけて足を温めて過ごし調子が良くなったのでお昼の野菜スープと夜ご飯に焼きそばを作りました。夜になってお風呂に入ってからなんだかだるい（36.5℃で熱は無し）足も痛い。寝れるかなー明日はパクリタキセル2回目だよーガンバル
29Apr
- パクリタキセル1クール　5日目　
  GWは特に予定がないわが家今日は朝からぽかぽか天気車で20分ほどのお気に入りの場所で夫と愛犬達とお散歩したよ♪帰って来てからは買ってきたパンで朝食食欲あってガッツリ食べた！その後はみんなでお庭の芝生でゴロゴロ～日焼けはダメと主治医に言われたので日陰でだったけれど気持ちよくって♪しばらくしてから車で直売所へ（いつものように愛犬も連れて♪）野菜の苗を買いに行ったのだけれどもうほとんど売れちゃった後でタッチの差だったのだけどね、お庭ゴロゴロでのんびりし過ぎたなー諦めきれずもう少し先の道の駅まで行ったらいろいろ買えたよーそれからスーパーで買い物して帰ったのだけどめちゃくちゃ疲れちゃって。いつもだったらすぐ回復する程度だったのに夜になっても膝から下がすごく痛くって。これも抗がん剤の副作用なのかな（うーん、たまに腕もズキっと痛いかな。あとは便秘）もうあさってはパクリタキセル2回目ださて、今日も早く寝て明日はおうちにいまーす
27Apr
- パクリタキセル1回目終わりました
  二泊の入院で初の抗がん剤パクリタキセルでしたが無事終わりました。事前に担当医から「他のお薬に比べて副作用は少ないですよ」と言われていましたが今のところその通りでほぼ何事もなく過ごせております。しいていえば二日目の37.1度の微熱と便秘くらい（身構えていたのでホッとしています）GWで混雑のため次回だけは1日の月曜日です。全12回、このままなるべく具合悪くならなければいいなー
24Apr
- 明日からパクリタキセル　二泊で入院します
  明日からいよいよ抗がん剤治療パクリタキセルです。（毎週12回）抗がん剤をすることについてはほぼ不安はないのですが私、Ki67が5％以下だってことがとにかく不安で・・・トリプルネガティブでいろいろな方のブログを拝見しても似ている方を見つけられません(誰かいらしたらお声がけいただけると心強いです）でもとにかく目に見えない敵をやっつけるその気持ちをしっかり持たなければ
22Apr
- はじめまして
  はじめまして！2月に乳がんが分かり生活が一変しました。手術が終わってちょうど1ヵ月です。手術先行でしたので来週から抗がん剤開始！（Ki67が5％以下だけどどうにか効いて欲しい）トリネガで恐怖、不安でいっぱいですがとにかく生きたい！その思いを強く持ちたいです。すぐにメソメソしてしまう私ですがみなさんのブログに励まされています。このブログは無理せず長く続けていきたいです。そして自分の気持ちを素直に書いていきたいです。よろしくお願いします。

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