最初に乳がん検診に行ったのは確か9年くらい前
1年半前まで県内でも大きい市の隅っこに住んでいたわが家。
市の検診を受ける場所がどこも遠くて。。。
やっと重い腰をあげて受けた病院がめっちゃ混んでて。
ずらーっと行列。
それだけで嫌だなーという印象に。
年配の男の先生でそれも嫌だった(ゴメンなさい。。。)
その時に、水疱が多い?良性の石灰化がある?で
マンモ→エコーへ。
「あなたは乳がんになるかもしれない体質
半年ごとに検査したほうがいい」みたいなことを言われた。
でもその時の私は深刻には考えられなく。。。
その後の検診には行かず
それから3年くらいか(調べたら2018年だったので5年前)
北斗晶さんが乳がん会見をされてから
ずっと行かなきゃって片隅にはあったんですよね。
なんか胸もしょっちゅう痛いし。
調べて少し遠かったけれど女医さんがいるクリニックへ
「何か気になっていらしたの?」との問いに
北斗さんの件と頻繁に両胸にチクッというかズキッと
いうか痛みがあること(これはかなり前からあって
今回の発覚時もあった)を言うと
「どうします?とりあえずエコーでいいと思いますがマンモもやりますか?」
みたいなことを言われてエコーを選択。
向こうもエコーで十分って雰囲気だったしマンモ痛いし
まいっかって感じだったと思う。
(これがダメだったかなー・・・この時すでにあったのかな←そう考えるのはやめよう)
画像を時々見せてくれながらゆっくり検診。
「ほら、特に変わったところはないですよ。
胸が痛いのはみなさんよく言われること。
北斗さんのことがあってみなさん心配されてるけれど
乳がんは自分でしこりが分かってから
病院へいっても十分間に合いますから」
と笑顔で言われ「そうなのか!」と納得してしまった・・・
その言葉がずっと頭に残っていて安心しちゃってたのだなと
今も思う。