誘拐の日(유괴의 날) | きなこの家

 

全12話 アマプラにて視聴終了

 

 

 

これもフォローさせていただいている方々が視聴されていたので

観たかった1つです

 

観始めるや否や直ぐに引き込まれ 一気に観終わりました~♬

面白かったですニコニコ

(サイズ的にも観易くて丁度良かったと思いました)

 

 

 

【あらすじ】

娘の治療費を工面するため、前妻ヘウン(キム・シンロク)の提案を受け入れ、11歳の少女ロヒ(ユナ)を誘拐することにしたミョンジュン(ユン・ゲサン)。ロヒを誘拐しに行くミョンジュンの車の前に突然誰かが飛び込み、確認してみるとロヒだった。気絶したロヒを家に連れてくるミョンジュン。しかし、目覚めたロヒは何も覚えていない。ミョンジュンは自分がロヒの父親だとだまして危機を免れ、計画通りロヒの両親からお金を受け取るために連絡を取るが連絡がつかない…。

(ウリコリア様よりお借りしました)

 

 

 

 

娘の治療費を作るためと妻にそそのかされ誘拐をした男

キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)

 

 

今回のユン・ゲサンは小汚くてww だが 薄汚れた感じがドラマに合っていた

 

 

 

誘拐された金持ちの少女

天才少女チェ・ロヒ(ユナ)

 

 

頭は良いが社会性に欠ける小生意気な女の子で大人にも敬語は使わない

 

一時的に記憶を無くしたロヒに自分の娘だと嘘をついたミョンジュン

 

だが天才少女ゆえに何かが変だと感じたが 騙されているうちに

 

二人の間に信頼関係が芽生え濃密になって行く様が何とも心地良かった~♬

 

(ミョンジュンが自分の娘に接するようにロヒに接していたからだと思います)

 

 

エピソードの中での一コマですが

“海老アレルギーで倒れたロヒを病院へ連れて行ったが 受付でどうしたら良いのか思い付かず娘の名前を記入したミョンジュン”

 

逃亡中の誘拐犯なのに 何を考えているのか分からないミョンジュンの行動に

捜査中の刑事が発した言葉が

「頭が良いのか?バカなのか⁈」と おいで爆  笑

(十分に捜査をかく乱できたよね~)

 

 

 

誘拐事件を担当した刑事

刑事パク・サンユン(パク・ソンフン)

 

 

誘拐犯逮捕へ向けて動いていたが 

 

ミョンジュンとロヒの親子の様な関係を見ているうちにミョンジュンを信じ

 

二人と行動を共にするようになった

 

(今回のパク・ソンフン良かったです)

 

 

 

誘拐を指示した妻

ソ・ヘウン(キム・シンロク)

 

 

孤児院育ちで愛情に飢えていたから...なのか

 

狂気的で怖かったです(顔もww)

 

ロヒの祖父に養女として迎えられたが返されてしまった過去に恨みを持ち続け

 

一番の被害者は自分だと言い切る彼女が気の毒には思えたが共感は出来なかった

 

 

 

 

このドラマは回を重ねる毎にどんどんのめり込んで行きました

 

最終話でロヒがミョンジュンと離れたくなく泣き叫ぶシーンにホロっとさせられ

 

刑務所に面会に行ったシーンにププッと笑わせて貰えました

 

 

出会い方は間違っていたけれど きっと良い家族になれたのだろうと想像が出来ましたおねがい

 

 

 

 

ファンドマネージャーのジェイデン(カン・ヨンソク)

 

 

天才を作り出す研究に投資をしていた彼は 組織のトップの指示で

ロヒを捕まえようと躍起になっていた

 

 

今回のカン・ヨンソクが凄かったですね!

少し前に観終わった

『サムダルリへようこそ』を先に観ておいて「あー良かった😌」と思えたくらい憎たらしい役でした

 

 

 

神経外科医モ・ウンソン(ソ・ジェヒ)

 

 

研究という名の下で人体実験に投資をしていたが...

ゆくゆくは自分の娘に活かしたいとの思いが見え隠れしていた彼女

 

事件の終わりを迎えて

真っ当な母親になってくれたことと期待したいです

 

 

そんな彼女が最後シンガポール?の国際学校へ見学に行った時に

黒板の前に居た『エレナ』

 

ロヒとそっくりの彼女の存在の意味って!?びっくり

 

 

ーー何?何⁈ーー

 

知っている人教えてくれたら嬉しいです