2015年8月から韓国で1年語学勉強且つ現在の旦那さん(オッパちゃん)との同棲生活という名のお試し期間を設け、2016年8月に晴れて国際結婚。
ソウル在住、結婚4年目突入の日韓夫婦です
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在韓生活も3年半、結婚して2年半ほど経った2019年2月の話。
この度、ママになりました
↑てか、なんて今更感はは。
だけど、妊娠発覚から韓国でのマタニティライフを過去に遡って残しておこうっと思い立ちまして…ね。
事の発端は、生理が遅れてなんとなくそうかなぁって感じの始まりでした。
なんて大雑把
ただそんな折り、仕事で日本出張が重なったので病院は帰ってから行くかぁ〜って事で一旦出張に行く前に『妊娠検査薬』使ってみました
(薬局でおじさんに妊娠検査薬くださいってなんとなく言いづらくて…ダイソーで調達。笑)
出張行く前日のしかも夜中。
オッパちゃん、寝てる中1人で試す。
結果…
陽性
おぉぉぉ〜!
1人地味に感動。笑
でも、万一病院で診てもらわないと100%では無いしなぁ、明日から出張なのに残すオッパちゃんにこの状況を知らせたら、まだ未確定だって念押しても絶対周りに言いそう……
特に義父母には絶対言いそう…
って事でとりあえずこの時点では内密にすることに。笑
出張中は、普段はたらふく飲むお酒も「体調不良なもんで…」で乗り切り、一切飲まず我慢
(部長にかなり怪しまれたけど…そりゃそーよね。いつも2人で出張中は毎晩飲んでたのに)
そんなこんなを乗り切って、1週間の出張を終え、ソウルに戻ってから病院へ行った結果、
正式に妊娠発覚と相成りました
この時点で妊娠2ヶ月(6週目)。
病院は日本語が通じるところ探したりしようか、どこに行こうか迷ったものの、やはり、
1.家から近い
2.評判が良い
3.女医さん
この外せない条件で家の近くの病院の中から決定。
病院は行く前に妊娠の可能性があるから、その検査で行きたい事、女医さんを希望する事を伝えて予約。
当日は検査前に簡単な問診票書いたけど、最終月経とか普段の周期とか、なんとか1人でもいけるレベルの内容だった←良かった
その後、問診票を参考にしながら実際の検査。
確信。
って流れでした。
韓国の母子手帳は病院で貰えるから、病院ごとにデザインとか内容とか違うみたい。
その場で貰えました。
うちの病院のはこんな感じでした。(想像してたよりもポップで分厚いやつ)↓
後、これは別日だけど韓国では保健センターに妊娠確認書を持っていくと、無料でこれらを受けたり貰えたりします↓
1.マタニティバッチ
2.葉酸
3.血液検査
葉酸貰えるの有難いです。
話戻って、妊娠検査。
検査するあの台(お股開いて乗るやつ)は日本と同じだけど、やっぱり苦手…
力抜いて〜って言われたって、無理な話よね…
でも、でも、
「あ、妊娠してるわよぉ〜ほらこれわかる〜?」
と先生にエコーを見せてもらった時の感動たるや
まだ全然豆粒みたいで実感は全然無いのに、なんかすごい嬉しい♡
とっても不思議な感覚だった
帰り道、早速オッパちゃんと母にも報告。
オッパちゃんも「そうだと思ってたよぉ〜知ってたよぉ〜」とか言いながらめちゃ喜んでくれました
私、ママになるんだなぁ〜ってまだよくわからないけど、なんだかくすぐったいような1人ほくそ笑む帰り道でした。笑
ただそこは3年住んだ韓国とは言えやっぱり海外。
これからの妊娠生活、出産、育児、色々悩み事が出てくる……
とはこの時つゆ知らず…
大丈夫か、私
つづく。