お越し頂きまして、
ありがとうございます
アニマルコミュニケーターの
モナカと申します
今日も和多志が
アニマルコミュニケーターを
志すきっかけをお話
させてください
前回のお話はこちら
ついに
クロとコミュニケーションを
取ることを決意しました
でも、クロの意識に
繋がることが出来るか
正直不安でした
でも、その不安は
一瞬で消えてなくなりました
もう一度会いたかったんだ
クロの意識に繋がった時
最初に伝えてくれた
言葉でした
そして、２人で遊んでいた景色を
クロから見えていた景色を
和多志に見せてくれました
クロの目線で見える、
車輌の下の景色でした。
クロは、
和多志の足を見て、
後を追いかけたり
先回りをしたりしていました。
本当にお利口さんだったんだ…
改めて感じました
そして、次に見せてくれたのは
寂しそうにじっとしている
クロ自身でした…
※写真はお借りしました
散歩にも行けず
鎖に繋がれたまま…
その当時は今と違って
家の外で犬を飼うことが
当たり前でした。
クロもそうだったのだと思います。
つまらなそうに…
寂しそうに…
ただ一点を見つめている
クロがそこにいました
楽しかった日々を
和多志と過ごした時間を
とても懐かしく
そして愛おしく
感じてくれていたようでした。
そして、病気だったのか…
自分に残された時間を
知っていたように思いました
もう一度会いたい…
もう一度…
和多志は、クロの強い思いを
感じました。
クロの飼い主さんも
決して悪気があったわけでは
ないと思います。
クロの想い、
クロが見せてくれた景色
ただ、切なくて哀しくて
ごめんね…
としか言えませんでした。
そして
会いに来てくれて
ありがとう
絶対に忘れないからね
そう、伝えました。
クロは嬉しそうにしていました
そしてクロからは
大好きだったよ
今も大好き
またね
そんな言葉を受け取りました
和多志の心に
引っ掛かっていた感情が
すうっと軽くなりました。
クロまたね
また、会おうね
大好きよ
これからもずっと
最後までお読みいただいて
ありがとうございました
アニマルコミュニケーションとは
飼い主様とペットちゃんを
結ぶとても素晴らしい
セッションだと思います
お互いがお互いを想い
愛を伝え合うこと
そして新しい気付きに
出会えること
生まれながらの癒し手…
そんなメッセージを
御守りにして
愛を受け取り
愛を伝えていきます
愛をお届け致します
～癒しびととして～
MONACA