お越し頂きまして、
ありがとうございます
アニマルコミュニケーターの
モナカと申します
今日は和多志が
アニマルコミュニケーターを
志すきっかけをお話
させてください
和多志の実家には
小さいときからずっと
犬が居りました
和多志が小学校の低学年の時
その時に家に居た
ランという犬が
赤ちゃんを産みました
５匹位だったと思います。
４匹は、生後２ヶ月位で
貰われていきました
１匹だけ、家に残りました
その子に和多志は
クロと名前をつけました。
こんな感じの子でした
※写真はお借りしました※
黒と茶色の身体に
茶色のマロ眉毛が
チャームポイントでした
和多志は、毎日
クロと遊んでいました
１番の思い出の遊びは
庭に停めてある車の回りでの
鬼ごっこです🚐
和多志が車の回りを走り出すと
クロは追いかけて来ました🏃♀️
何周かすると
賢いクロは
くるっと向きを変えて
和多志を見つけます
そして、嬉しそうに
和多志の足元に
走ってきました
車の回りを走るだけで
道路へ出たり
何処かに行ってしまったり
することはありませんでした
本当に賢い子でした
とても楽しかったのを
今でも覚えています
ある日、学校から帰ると
クロが居ませんでした
和多志のいない間に
よその家に貰われていました…
最後の一頭だったので
家で飼おうとしていたのですが
どうしても欲しい
という方がいたそうです
和多志は、ショックでした
本当にいきなり
居なくなってしまいました
でも、そこは子供ですので
数週間で
クロの居ない生活にも
慣れていきました
家には、クロを生んでくれた
ランが居りましたので
クロのことは
段々と忘れていきました。
それから月日が過ぎて
和多志が小学校の
高学年の時でした。
ある日から家のまわりを
黒い犬がうろつくように
なりました
ずっと家のまわりに
居るわけではないのですが
一日のうち
何回か現れるようになりました
その頃にはもうランも
虹の橋
を渡っていて
を渡っていてその時は
家に犬は居ませんでした。
和多志の母は
野良犬だと思い
その黒い犬を
追い払っていました
和多志はクロだと思いました
クロが帰ってきたと
そう母に言いました
でも、母は
もう、何年も前に
貰われた子が
帰ってくるわけがない❗
そんなことを
言ったと思います
実家から10キロ以上離れた
所に貰われたそうです
母に追い立てられて
その犬は
道路を渡って
近くにある川の方へと
走っていきました
和多志は追いかけました🏃♀️
絶対にクロだ
なぜか確信がありました
次回へ続く…
最後までお読みいただいて
ありがとうございました
生まれながらの癒し手…
そんなメッセージを
御守りにして
愛を受け取り
愛を伝えていきます
愛をお届け致します
～癒しびととして～
MONACA