コナミイベント報告
青い蝶が一匹。
具体的には言えないけれど、込められたメッセージの一端を感じられた。
カントの「永遠平和のために」の一節。
哲学書の言葉なのに、と不思議がられると思うけれど、嬉しくなった。僕は前にそれを読んだからだ。
コナミのイベント、「MGSピースウォーカー」ストーリーandキャラクターを観るため、コナミブースにやってきた。すでに行われていた他のコナミイベントの影響で、人が溢れていた。僕は車椅子乗りなので、イベント観覧できるか心配になった。そこで近くにいたスタッフの方にイベントの状況を訪ねてみたところ、観覧の場所を確保していただけることに。そのつもりで訪ねたわけではなかったので、とても嬉しかった。ここでその方に感謝したい。本当にありがとうございました。
イベント開始まで時間はあったが、混雑で間に合わないことのないよう、休憩を兼ねて近くで待機することにした。その間、「MGSピースウォーカー」のトレーラーを観て、僕が感じ、思ったことを振り返り、考えてみた。
一目見て思ったのは、閉塞感。冷戦下の時代が描かれているので、当然と言われれば当然の印象だ。また、軍隊を持たない南米の一国に武装組織がいるという状況が、そうさせていると思う。核抑止論の名の下に核保有されている今現在の世界にも通じる。でも、もう一つある。人間ひとり一人の心の閉塞感だろう。立場や目的の異なる登場人物それぞれが持っている。しかし、様々な閉塞感にも、無くして良いもの、無くしてはならないものの二種類、存在する。僕らが持っている閉塞感はどちらだろう。このゲームをプレイしながら、それを考えていきたい。平和を希求し続けるためにも。
イベントが始まった。小島監督はいつも通りの監督だったけれど、疲労感のピークがくるであろう3日目だったので、心なしか疲労が見えた。小島監督の姿から、しっかり感じ取ろうと気が引き締まる思いがした。
村田さんのイラストを描く様子を見て、キャラクターの存在感が生まれる理由が垣間見れた。
そして、キャラクターボイスの声優さんの方々のビデオメッセージが流れた。すごい作品に関われる高揚感と、どんな風に吹き込まれた声が作品の一部になるのかという期待感が伝わってくる。
イベント終了。
あっという間だった。
僕はこの日の小島監督を見て、あらためて思った。監督は、前進する人、行動の人だと。僕もそうあるように生きようと決意する。
最後に、どうしてもこの本の最後の一節を皆に送りたい。
永遠平和という「この課題が次第に実現され、つねにその目標に近づいてゆくこと、そして進歩を実現するために必要な時間がますます短縮されることを期待したい。」(カント、中山元・訳、永遠平和のために/啓蒙とは何かより引用)
東京ゲームショー2009報告
観たいイベントが二つあったこともあり、満足するほどブースを回れなかった。だが、それでも分かったのは、据え置きのゲームタイトルより、携帯ゲーム機用ソフトの方に、皆、重視しているということだ。心なしか、そう感じるだけかもしれないが、それはおそらく、こういう事だろう。遊ぶ側の、何かと便利で遊びやすい携帯ゲームで遊びたいという要望と、作る側の、携帯ゲーム機の利点をソフトに取り入れたいという要望。この二つが上手く合致し、相関し合っている。僕はこの現状については良いと思う。遊ぶ側の要望に応えているからだ。ただし、いくらその要望と合致しても、作る側の要望ばかりに傾いてはいけないのは言うまでもなく。
だけど。
足りない。何か足りない。
高望みと思われようとも、何かが足りないと思ってしまう。それを埋めるものとはなんだろう。僕が思うに、作家性、精神性、哲学性、その三つだと思う。
今のゲームに作家性がないとは決して言わない。でも、もっとあって良いんじゃないだろうか。昔よりかは開発者、制作者に光があたっているが、もっと下にも横にも陰にもあてるべきだ。
あくまでも商品であるゲームに精神性を求めるのはいかがなものかという声もあると思うが、将来のクリエーターの為に、何よりユーザーの為にも、これからのゲームには必要ではないか。哲学性も、精神性と近いものだが、重要になってくる。知識の肥えたユーザーが増え、ゲーム文化も成熟してきた今、次第に求められてくるだろう。これらはゲームそのものだけではなく、開発者、制作者にも、開発、制作チームとしても、ゲーム会社としてにも言える。
酷で難しいこと。それは僕にも分かっている。それでも僕は、現実と向き合いながら、理想を追い求めたい。未来のゲーム文化のために。
ゲームは、元気百倍です。
そう言えるように祈りつつ…。
無断休止のお詫びと再開のお知らせ
この度は、9ヵ月にわたる無断休止をしてしまい、申し訳ありませんでした。
休止するなら、携帯による更新で報告するべきでしたが、こういう形となってしまった経緯をお話します。
以前、僕の持病の影響からか、パソコンでの更新が大変になり、携帯からの更新を行うことにしていました。しかしながら、携帯からの更新も、パソコンでの更新ほどに大変であるのが分かったのです。
さらに詳しく言います。
僕は座った状態での携帯操作は難しく、横になった姿勢で操作をしています。その際、肘をつき腕をたてた状態になるのです。しかし問題なのは、腕の疲れです。僕の持病の特徴である、筋力の弱さが関わっていると思います。健常な方に比べ、早く疲労がきてしまうのです。そして、次第に大変になり、いつの間にか無断休止となってしまいました。
こうなってしまった以上、責任の意義を込め、閉鎖しようとも考えました。でも、その間、言いたい事、論じたい事がなかったことは無く、むしろ、より強くなりました。そして何より、このブログは自分以外の他の人のため、自分のためにそもそも始めたのです。ここで手を引いては駄目だと思うんです。そしてまた、幅広いジャンルを扱ってやってきた当ブログですが、ここでやりたい事がより明確に、具体的になりました。
ここまで、色々とお話をしてきましたが、実際にブログを再開し記事を書くという行動をとらねば、ただの言い訳となってしまいます。ですので、ここに当ブログの再開を宣言いたします。
創意工夫を重ねながら、ブログを継続していきますので、どうか今後とも、よろしくお願いします。
オンバトCHO−PICK 081127
11月27日深夜放送分より、キッパリ決めたオンエア芸人は・・・・・・
-マシンガンズ-です!
堂々の一位オンエアー!
威風堂々、歩みゆけ!
その名の通りの、
マシーンガントークを
解き放っていますねー!
今回のものに限っていえば、
漫才の形を保ちながら、
マシンガンぶりを発揮できるのは、
高い評価に値します。
それでも、恐縮ながらも言わせていただけば、
もう少しばかり、変化のあるものにしてほしいと
提言します。
もちろん、現時点のものは変化がないわけではありませんが、
変化のあり方がまだシンプルすぎると思うのです。
それでは応援させていただきます。
笑いのマシンガンぶちかまし、平和の証しを示せ!マシンガンズ!
では、オンバチョス!
オンバトCHO−PICK 081120
11月20日深夜放送分より、大々的に選んだオンエア芸人は・・・・・・
-U字工事-です!
選ばずにはいられなかった!
何故ならば、進歩、
いや、芸の質が進化したと思ったわけでして。
以前は、
本人たちの強みが活かし切れてない印象が
ありましたが、
このところの活躍をみると、大いに発揮しているんです!
僕の言っている彼らの強みとは、栃木訛りのことです、と、
いうまでもありませんが。
これから、僕が期待したいのは、
いよっ、これぞU字工事!っていえるところを見せてほしいですね。
叱咤激励こめて、期待します!
では、応援いたします。
悠然と栃木の魂みせつけろ!U字工事!
では、オンバチョイと。
オンバトCHO−PICK 081113
11月13日深夜放送分より、選びに選んだオンエア芸人は・・・・・・
-カノン-です!
素晴らしい、の一言。
着眼点がいいですね。
ピザを切る道具をめぐる物語、なんていったら大げさですが、
そんなネタを作り披露するとは、いやはや面白い。
ただ、なんというか、
カノンというお笑いコンビたらしめる何か、
が感じられなかったですねー。
まだ彼ら自身が見いだせてないのかもしれませんね。
是非とも見いだせるよう、願います。
では、応援いたします。
軽やかに伸びやかに、笑いのメロディー響かせて!カノン!
それでは、オンバチョーイ!
オンバトCHO―PICK 081106
こんにちは、U-詩です。
11月6日深夜放送分より、恐れ多くも選んだオンエア芸人は・・・・・・
-ラフ・コントロール-です!
よくぞ掴んだオンエアー!
そしたら離すなこの勢いを!
前もって言います。
彼らの無意識下のことを指摘するつもりですが、
あくまで無意識下のことで見当違いも有り得ますので、
それはご了承ください。
毎度毎度でありますが。
では早速。
何だか彼らは先へ先へと行こうとしていた、
そんな流れる風を感じたんです。と、
そう感じているうちに、
ネタの一番の見せ場と思われるところに入ると、
ほんのわずかですが、
進行スピードが緩やかになりました。
受け手である観客さんによっては気にしない方もいますが、
全体的なネタの質がちょっとばかり落ちたように思います。
他は満足いうことナシ!、だったんですけれどもね。
では、気合い入れますか!
ラフさ操り笑い生み出せ!ラフ・コントロール!
それでは、オンバチェック!
オンバトCHO―PICK 081030
こんにちは、U-詩です。
10月30日深夜放送分より、ズバリと選んだオンエア芸人は・・・・・・
-流れ星-です!
19回目のオンエアー!
20はもうすぐ、目の前だ!
彼らの芸が、確立しつつあります。
否、もう確立されたと言い切ってもよいかと
思います。
ボケ役のちゅうえいさんの作り出すボケキャラに、
その行き過ぎたぶっ飛び具合を程よくするかのような、相方、瀧上さんのツッコミ。
ちゅうえいさんがネタ世界の創造者ならば、
瀧上さんは、その案内人といったところでしょうか。
観客が置いてけぼりになるような状況に気をつけているならば、
僕から言うことはありません。
ますますの流れ星ワールドの発展に期待しつつ。
20勝はすぐそこですよ。
応援いっちょ、いきましょう!
流れ流れて宇宙大のお笑いめがけて流れ星!
では、オンバチョレジェンド!