昨日の記事 「異性を匂いで惹き付ける(2)」 の話の続きです。
昨日の記事は、ロート製薬が 「スウィート臭」 と命名した、「若い女子から漂う甘いニオイ」 の話題。
ロート製薬が、このニオイは 「ラクトンC10・C11」 であることを解明した話をお話したのですが、昨日記事をアップした後、この 「女子のニオイ」 が、いろいろと話題となりました。
どういうことかと言うと、ほぼ全ての女性が、「そのようなニオイは感じたことがない」 と言うのです。
女性は女性のニオイがわからない?
女子高出身の女性もいましたが、「女子高は臭くて有名」 だけど、そんなニオイに気が付いたことはないと言っておりましたし、そのくらいの女子を子供にもつお母さんも、そのようなニオイは気が付かないと言っていました。
しかし、そのニオイが、「ラクトンC10・C11」 といった物質であるならば、そのニオイは男性のみが検知出来るニオイではなく、一般的なニオイということになります。
「ラクトンC10」 は、「キンモクセイ」 の香り、「ラクトンC11」 は、ココナッツやピーチなどのニオイと言われています。
不快なニオイではありませんが、女性の嗅覚は、男の嗅覚より優れていると言われているのに、何であのニオイに気が付かないのでしょう。
ニオイ慣れ?
ひとつの理由として、女子高の場合は、女子ばかりですし、一緒に家族として住んでいると、逆にそのニオイに慣れてしまうということがあるのかも知れません。
女子高の 「臭さ」 というものも、嗅がせて貰わないと何とも言えませんが、それは年頃の女子が集まっていることで、この 「ラクトン臭」 が 「嫌なニオイ」 として認識されている可能性もなくはないと思っています。
何故なら、あの年齢の女子が、女子高だからと言って、共学の学校に通う女子と比べて、お洒落や衛生に手を抜いて登校しているとは思えないのです。
年頃の女子と同居している男の場合は、お母さん同様そのニオイに慣れてしまっている可能性もありますので、妹や姉と住んでいた男性からも、いろいろとご意見を賜りたいところです。(笑)
男は昔から女性のニオイを知っている
身体から甘いニオイが漂ってくる女性は、そこまで多くないかも知れませんが、女子の部屋に入ると漂ってくる、あの甘いニオイの存在。
鈍くて気が付かない男も中にはいるかも知れませんが、しかし、多くの男性が経験しているはずです。
言葉で表現するなら、「甘ったるいニオイ」 や 「乳臭いニオイ」 という表現になりますが、自分のイメージで表現するなら、やはり 「ミルキー臭」 (笑)
年齢的には、やはり中/学生高/校生あたりの年代が中心になるのでしょうか。せいぜい二十歳前後というイメージです。
多分、それ以降は、香水やフレグランスを付ける習慣が身に着いたりすることもあるのか、純粋ニオイを嗅げる機会が減るように思います。
人によって個人差も大きく、そのニオイの有無も人によって大きく異なります。
強く臭う子もいれば、そうでもない女子もいます。
ちなみに身体から 「ミルキー臭」 が強く匂う子と機会があったとき、何処からニオイがするのか探したような気もしますが、結局、匂う場所を特定出来た記憶がありません。
腋とか特定のところから強く匂っていたわけではないような気がします。
指向性のあるニオイではなくて、全体的に匂うのです。
但し、甘いニオイがするのにもかかわらず、甘いものが存在しないので、そのときはかなり 「違和感」 を覚えたのは確かです。
もしかして、「この子は糖尿病か?」 と思い、アソコも舐めてみましたが、しかし、甘くはありませんでした。(^^;
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実際に、其処までしたことのある男が、どれだけいるかは分かりませんが、しかし、「うら若き女性の甘い匂い」 と聞いて、このロート製薬の 「DEOCO」 が男性に 「バカ売れ」 してしまうのは、きっとそのニオイの記憶があるからでしょう。(笑)
しかし、自分で付けて、自分で楽しむ系のおやじを 「デオコおじさん」 って言うのか。(^^;
なんか、「ラクトンC10・C11」 による甘い乙女臭と、変態オヤジの 「変態臭」 が合わさって、なんか凄いニオイになっていそうに感じるのは、自分だけでしょうか?苦笑
サスケ氏がたまに掲載していたこの男性は、巷では 「セーラー服おじさん」 と呼ばれているんですね (笑)
そしてこちらの方は、「レオタードおじさん」
最初の頃は、これがサスケさん本人だとばかり思っておりました。
お仕事を片付けて、お早目の復帰をお待ちしております(^^)
「女の子の匂い!? 男性に“バカ売れ” 女性ターゲットのハズが… ロート製薬『DEOCO』」
「【バカ売れ】『DEOCO(デオコ)』が男性にバカ売れ 女の子の匂いがすると話題に『今日から俺もデオコおじさんに』」
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ちなみに、ロート製薬は、三十代以上の女性に 「オトナ臭、させない!」 というキャッチコピーで販売しているようですが、大丈夫か?(笑)
「オトナ臭をさせない」 ようにと、この製品を使ったつもりが、それが原因で 「セクハラ」 オヤジを招き寄せて餌食にあってしまっては、元も子もありません。(苦笑)
職場では、香水も控えめに、性を主張し過ぎないことが肝要です。(笑)
最後に皆さんへのお願い!!
実は、アンケート集計ツールを使用して、アンケート結果をこのブログに張ろうと思ったのですが、いろいろとブログの制約も多く、調査不足で実現出来ませんでした。
もし、女子の甘いニオイを嗅いだ経験もしくは覚えのある方(男女)は、匿名で構いませんので、コメントをよろしくお願いします。
(つづく)
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