欺瞞?
断ち切れたつもりのものが
実は全然断ち切れてない、って気づいて
気分が半年分ぐらいロールバックした。
なんのこたぁない、
自分で自分を騙してただけなのかなぁと。
たとえば 家族が事故で脳死になっちゃったとして、
生命維持装置だけで生かしていて
医師からも全く希望はないと断言されていてるとするじゃない?
理屈では、自分にとってはその人は死んでいるのと変わらないよね?
でもいざ生命維持装置を外せといわれると
やっぱり 同じじゃない、気持ちの上では大違い、っていうの
きっと、あるよね?
それとも本当は死んじゃってるのに
毎日 生きているかのように部屋を掃除してお花をかざって
話しかけている人みたいな感じ?
それは自分を騙してるだけなのでしょうか。
でも、その人は、その時それが必要だからそうしているのではないのかしら。
いずれにせよ、自分は立ち直ったつもりでいたのに、
全然そうじゃなかった、
蓋をして目をそらしていただけ?
って思うような、相当ショッキングなことに直面して
足下が ものすごくフラついてる今日この頃。
もっと強くなりたいけど、なかなかどうして難しいね…
誰だよ 年食ったら楽になるなんて言ったやつぁ…
全然そんなこと、ないじゃん。
若い頃みたいに人に弱味を見せにくくなるから大変じゃん。
やんなるね。
言葉の玉手箱;「★詩と言葉」
実は全然断ち切れてない、って気づいて
気分が半年分ぐらいロールバックした。
なんのこたぁない、
自分で自分を騙してただけなのかなぁと。
たとえば 家族が事故で脳死になっちゃったとして、
生命維持装置だけで生かしていて
医師からも全く希望はないと断言されていてるとするじゃない?
理屈では、自分にとってはその人は死んでいるのと変わらないよね?
でもいざ生命維持装置を外せといわれると
やっぱり 同じじゃない、気持ちの上では大違い、っていうの
きっと、あるよね?
それとも本当は死んじゃってるのに
毎日 生きているかのように部屋を掃除してお花をかざって
話しかけている人みたいな感じ?
それは自分を騙してるだけなのでしょうか。
でも、その人は、その時それが必要だからそうしているのではないのかしら。
いずれにせよ、自分は立ち直ったつもりでいたのに、
全然そうじゃなかった、
蓋をして目をそらしていただけ?
って思うような、相当ショッキングなことに直面して
足下が ものすごくフラついてる今日この頃。
もっと強くなりたいけど、なかなかどうして難しいね…
誰だよ 年食ったら楽になるなんて言ったやつぁ…
全然そんなこと、ないじゃん。
若い頃みたいに人に弱味を見せにくくなるから大変じゃん。
やんなるね。
言葉の玉手箱;「★詩と言葉」
”どっちを向いてるのかわからなきゃ どうやって前に進める?” John Lennon
How can I go forward when I don't know which way I'm facing?
How can I go forward when I don't know which way to turn?
How can I go forward into something I'm not sure of?
Oh no, oh no
「前に進め」と人はいう
前ってどっち?
立ち止まっていたら なぜいけないの?
どうしていつも「建設的」で「生産的」であることを強いられるの?
どうして「後ろ向き」じゃいけないの?
なんで いつまでも過去の思いを断ち切れなかったら 叱られるの?
「死んだ子供の年を数え続ける」のが何故いけないの?
言葉の玉手箱;「★詩と言葉」
秋来ぬと
汗ばむ日差しはあっても
盛夏はいってしまったことがわかる
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる (藤原敏行)
虫が鳴いている
いま ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いている
しぜんと
涙がさそわれる
秋(八木重吉))
この明るさのなかへ
ひとつの素朴な琴をおけば
秋の美くしさに耐えかね
琴はしずかに鳴りいだすだろう
素朴な琴 (八木重吉)
この夏は
気候がめちゃくちゃで
花たちも虫たちも とまどったろう
季節を間違えて 芽を出してしまった裏庭の菜の花
梅雨と間違えて花を咲かせた くちなし
菜の花よ、君はいったいどうするつもりなのだ
これから君には寒すぎる冬が来るよ
せっかく芽を出したのに
覆いでもしてやろうかどうしようか
夏が終わろうとしている今 出遅れてこの世に出てしまった蝉
合間に虫の声を挟みながら
蝉時雨はだんだん遠くなってゆくのだろう
長いこと地中で生きて
地上には子孫を残すためだけに出てくるのだから
お相手がちゃんと見つかって 間に合うといいな
そんなことを 考えながら暮らしています。
言葉の玉手箱;「★詩と言葉」
盛夏はいってしまったことがわかる
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる (藤原敏行)
虫が鳴いている
いま ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いている
しぜんと
涙がさそわれる
秋(八木重吉))
この明るさのなかへ
ひとつの素朴な琴をおけば
秋の美くしさに耐えかね
琴はしずかに鳴りいだすだろう
素朴な琴 (八木重吉)
この夏は
気候がめちゃくちゃで
花たちも虫たちも とまどったろう
季節を間違えて 芽を出してしまった裏庭の菜の花
梅雨と間違えて花を咲かせた くちなし
菜の花よ、君はいったいどうするつもりなのだ
これから君には寒すぎる冬が来るよ
せっかく芽を出したのに
覆いでもしてやろうかどうしようか
夏が終わろうとしている今 出遅れてこの世に出てしまった蝉
合間に虫の声を挟みながら
蝉時雨はだんだん遠くなってゆくのだろう
長いこと地中で生きて
地上には子孫を残すためだけに出てくるのだから
お相手がちゃんと見つかって 間に合うといいな
そんなことを 考えながら暮らしています。
言葉の玉手箱;「★詩と言葉」