姐の部屋 -71ページ目

Jazz Violin

私の音楽遍歴。
土台は幼少時からのクラシック環境なんだけど…
一度楽器やめたあと、23歳でK君(最初の夫)に出会うまではクラシックから離れてた。
でも凝り性なのは生まれつきみたいで、それぞれディープに探求してしまってました。


中学→ビートルマニア
高校→ヨーロッパプログレおたく
大学→プログレおよび ジャズ、(ブラジルも少々) 
 
卒業後:ジャズ、ブラジル、クラシック。
 
高校時代のプログレはもう、クリムゾン、ジェネシス、フロイド、イエス、EL&P、…DiskUnion通いの日々で、とことん追っかけてた。 当時の愛読誌はrockin'onだった。もちろん渋谷陽一のヤングジョッキーはエアチェックしてた。
 
大学の頃、下北沢の「つきまさ」って日本茶喫茶ができて、通いつめた。(今も健在)。
そこで色んな出会いがあった。 生涯忘れらない出会いも。
そこのつながりで、今沢さん(ジャズ評論家。「ジャズ批評」なんて雑誌にもよく登場してた)が経営する「いーはとーぼ(店のブログはこちら)」やら、国分寺の「Pooh横丁の店」にも通うようになった。
当時の「いーは」はJazzばかりだった。
Pooh横はマスターの渡辺さんがすごい人で、私にJazzの真髄の手ほどきをしてくれた。 
 
大学さぼってジャズ喫茶通い(&日本茶喫茶)。
 
最初にとても贅沢な「正しいJazzの入門手ほどき」を受けられてラッキーだったと思う。
クラシック同様、ジャズも余りにも奥が深く、ガイドもなく足を踏み入れては何を聴いていいのかも分からないのだ。
 
マイルス、コルトレーン、ロリンズ、ウェス・モンゴメリー、…数え切れない名盤を毎日、店のJBLで聴き続ける日々。
マスターが私のためにスペシャルな名盤ばかりをカセットに入れてくれるから、家でもそれを聴く。
 
おかげでJazz耳が出来た。
 

ピアノを弾くK君と知り合ったときは、クラシックネタで盛り上がったが、彼はクラシックの他にジャズにも詳しかった。
今日の日記で紹介したZuiの、原とも也君は彼の中学時代の大親友だったのだ。
彼がジャズに詳しかったのもそれがきっかけだったと思う。
 
とも也くん(当時は本名の塚原智也で活動していた)にも紹介され、みんなでジャズを聴いたり、ピットインに智也くんのライブを聴きに行ったりもしたっけな。

更に ずっとあとになって 私の2度目の夫(Sさん)もジャズフリークだった。
Sさんはジャズは評論家出来るほど精通してた。
たくさん名盤を聴かせてもらえた。
何枚か私のためにジャズのCDを土産に置いていってくれたし。
  
その中のお気に入りの1枚が、ステファン・グラッペリとマッコイ・タイナーのライブ。
 

 


ステファン・グラッペリのViolinは絶妙だ。
 
クラシックのViolinとは音色の出し方、歌い方、乗せ方なにもかもが違う。
 
YouTubeには山ほど音源があるので、ぜひ検索してみてください。


例えばこんなのも。

ユージン・メニューインとの「枯葉」。  いいでしょ? 秋にぴったり。

最高です。




10/13秋の夜、関内のJazzRestaurantでジャズギターと尺八のライブはいかが

古くからの友人のジャズギタリスト、とも也君のライブです。

彼は、原信夫(シャープス&フラッツ)の息子さんなんですよね。
元旦那(別れたあと、49歳で病死してしまった)の大親友で、結婚当時はよく一緒にわいわいやってました。
離婚後おつきあいも遠のいていたのですが、元夫病死の風の噂に驚いて、知也君の消息をたずね、再会を果たしたのが去年です。
 
昔からいい味出してるギタリストですが、ますます深みが出て良いミュージシャンになった気がします。
 
近年、尺八奏者のブルースヒューバナーさんと組んで「Zui」というDUOで精力的に活動しています。
去年ライブに行ったけど、すっっごく良いですよ。
 
私は昨日も出かけちゃって、時間(練習が…)とサイフ的に行ってあげられないんだけど(知也君、ごめん!)
これ見た皆さん、ぜひ、ふらりとお立ち寄りください。
ライブチャージは2625円とリーズナブル。お洒落な店ですよ!
絶対、太鼓判押しちゃいますんで。
 
知也君は内外の超一流ミュージシャンとセッションを重ねてきて、そこらのジャズギタリストの一歩も二歩も百歩も上を行くギタリスト。 素晴らしいライブになること請け合いです。

お金あったらライブ毎回行きたいんだけどねえ。いつもは六本木のジャズクラブ、ブルーフレームとか銀座のブルーアイとかあたりでライブやってます。


iTuneで視聴できます!→★こちらで視聴★




Zui playing Japanese, American, orijinal music at Bar Bar Bar Yokohama


横浜関内、バーバーバーにて、日本、アメリカ、オリジナ​ル音楽を演奏します。

045-662-0493 FAX045-662-4470
E-mail: yoyaku@barbarbar.jp


ブルース・ヒューバナーー尺八
原とも也ーガット、12弦、エレキギター、ベースギター
マルコス・フェルナンデスーパーカッション

Music charge/ミュージックチャージ:2,625yen​/円

JR関内駅南口を出て、横浜市役所を抜け、横浜信用金庫​脇の道を入って3ブロック目右角。
徒歩約5分。
みなとみらい線日本大通り駅から約5分。





秋の夜長

HMVで大人買いしたNavarraのCD。
1枚聴きだしたら止まらなくなって3枚。もういい加減に寝よ。

1枚目はサン=サーンス/ラロのチェロコン
2枚目はアンチェル/チェコフィルで、ブラ2と ドッペル。
ドッペルはなんと、スークとナヴァラという取り合わせ。 
 
ブラ2にいきなり、ノックアウトされ、感涙し、次のドッペルはもう言葉にならない。
ドッペルは、シュタルケルのやつと、マイスキー/クレーメルの2枚、
あとは前師匠がN響の大林さんとアマオケバックにやった動画を持っているんだけど…
 
これは またゆっくり聴き直そう。 
まだ余韻が消えない。

止まらなくて3枚目を聴き終わったところ。
アンチェル/チェコフィルとやった、シューマンのチェロコンが入ってる。
 
シューマン、終楽章に来るころには全身ぞくぞくしっぱなして、もうなんというか、たまらない。
完全に中毒症状になってるな私。
 
ほうっとくと朝まででも聴いていたくなるけど、
僅かに残った(?)理性に鞭打って、これで寝ることにします。
 
ああ、ほんとにたまんない。