映画:「カーズ」
カーズ [Cars]
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監督: ジョン・ラセター John Lasseter
声の出演: オーウェン・ウィルソン Owen Wilson
ポール・ニューマン Paul Newman 他
【解説】
そこは、クルマたちが人間と同じように生活している<クルマの世界>。ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックイーン。自己中心的な性格が玉にキズの彼は、レース会場への移動中にふとした事故から小さな田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んでしまう。いまや地図からも消えてしまったその町には、オンボロ・レッカー車のメーターをはじめ、見るからに風変わりな住民たちばかり。思いがけずこの町に足止めをくらってしまい、早くレース会場に戻らねばと焦るマックイーン。しかし、のんびりとした時間が流れるこの町で、奇妙なクルマたちと一緒に過ごすうち、マックイーンの心にも少しずつ変化が見え始める。
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クルマとかレースとか分からないし、ポスターを見てもかわいいキャラじゃないし、ということであまり期待してなかったんだけど、やっぱりピクサー。さすがピクサーという感じ。
とにかく、車の質感というか、ボンネットや窓に映りこむ背景の描写とかが尋常じゃない。しかもそれぞれのクルマごとに違う質感が表現されていて、1秒のシーンに数日かかった、というのも納得。虫までクルマだし、半端ないこだわりよう。オープニングのレースシーンもスピード感とか音とか圧巻。なのに、ゴールのあの気の抜けよう。この辺の遊び心、大好き。
ストーリーは、簡単にまとめると、自己中心的な主人公が田舎でのふれあいを通じて成長する、というありふれたものになってしまうんだけど、全然説教臭くなくて素直に受け入れられる。主人公だけじゃなくて、周りのクルマたちにも細かなエピソードがあってそれぞれが活きているのがいい。個人的には、グイドとマックがツボ(かなりマイナーかも)。
エンディングのスタッフ・ロールを含め、所々の小ネタに思わず吹きだしてしまう所もあり(同じところで笑ってる人は少なかったけれど)。見終わった後、気持ちが晴れやかになる作品。カチャウ★
(おまけ)
本編の前に「One Man Band」っていう短編アニメがあるんだけど、これも面白かった。
それにしても、ピクサーの次回作の主人公、またまた可愛くないね。しかもネズミって。ディズニーへのあてつけ?
あと、ジブリの「ゲド戦記」。予告編を見る限り、あんまり…って感じ。今までに比べて絵自体の質が落ちてない?
【超個人的評価】
猪木ボンバイエ
この前、ホワイトバンド
を着けたヤンキーっぽい兄ちゃんが、「まじぃんだよっ!!」ってマクドナルドのハンバーガーを投げ捨てていたよ。
ホワイトバンドの意味、分かってるのかな?
HO・TTO・KE・NA・I☆
ホワイトバンドの意味、分かってるのかな?
HO・TTO・KE・NA・I☆
高校生クイズ出たい
面白いサイト見つけたよ。
自分の顔写真をアップロードして、右目・左目の位置をクリックすると、似ている有名人が3人出てくる。
ちなみに、ワシの写真で試したら、以下の3人でした。
エドワード・ノートン
ユアン・マクレガー
ゲイリー・オールドマン
いや~ん。みんな男前。
ユアン・マクレガーが出てきただけで満足。
自分ではゲイリー・オールドマンのやる気の無さが似ているような気がしますが、さて、実体を知る皆さん。如何でしょうか?
きな粉 on キノコ
日本の2敗1分けに賭けているの。うふ。
閑話休題。
オダギリジョーが「どーすんの!?オレ!」って言ってるライフカードのCM
。
どっかで見たことある景色だと思ったら、尾道ロケだったらしいよ。
あれは多分、艮神社だ~ね~。
未だにCMとかで尾道が出るとすぐ分かるって、すごくな~い?
(単に田舎臭さが抜けてないだけか…)
映画:「アバウト・ア・ボーイ」
アバウト・ア・ボーイ [about a boy]
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監督: クリス・ワイツ Chris Weitz
ポール・ワイツ Paul Weitz
出演: ヒュー・グラント Hugh Grant
トニ・コレット Toni Collette 他
【解説】
ウィル・フリーマン。38歳、無職、独身。ノース・ロンドンに住み、亡き父がクリスマス・ソングを一発ヒットさせたおかげでお気楽な印税生活を送っていた。ある日、ウィルは12歳の少年マーカスと出会う。マーカスはシングルマザーの母親フィオナのひどい鬱病に悩んでいた。そんな矢先、フィオナが自殺を図る。フィオナはウィルの素早い対応で事なきを得るが、マーカスは母をこれ以上一人にしておけないと考え、ウィルと母のデートをセッティングする。そうこうしてるうち、次第にウィルのアパートに入り浸るようになるマーカス。生活のリズムを狂わされ困惑するウィルだったが…。
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ぐうたらダメ男・ウィルと生意気少年・マーカスの心の交流と成長というプロットから、いかにもハリウッド的な美談のストーリーかと思いきや、なかなか楽しめた。
ウィルとマーカスの関係が「大人と子ども」という関係でなく「人間と人間」という関係で描かれていたのが大きかったと思う。父子でも友達でもなく「人間と人間」。お互いに腹に一物ありながら、お互いを利用するために近づいていき、次第に利害を超えてお互いを必要とするようになる展開がいい。これが子どもの純真さを武器にして話を進めていたら、もっとシラけたストーリーになっていたね、きっと。
ウィルの変化にしても、根本的に何かが変わったというのではなくて、何となく変わったという感じで無理がない。はじめは邪険に扱っていたマーカスをウィルが無言で家に迎え入れ、何をするでもなく二人で並んでテレビを見ている場面は、二人の関係性が伝わってきて良い場面。ロック・フェスティバルで二人が歌うところを情けない感じにしたのも良かった。あれで拍手喝采の感動の展開だったら逆に引いてしまうところだった。
「人はみな孤島だ。俺はイビサ島だ!」と言っていたウィルが、最後に「人は孤島、だけど底では繋がっている」という風に適度に距離を保ちつつ、他人との関わりを考えるのも共感できる。
ヒュー・グラントはまさにハマり役。マーカス役のニコラス・ホルトも子役にありがちなやりすぎな所がなくて良い味出してる。脆さの中にある強さを体現するトニ・コレット、僅かの出演時間で場をさらうレイチェル・ワイズもなかなか。
【超個人的評価】



