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山本芽生です(o^^o)

 

 

初めましての方は、こちら

 

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なんか他人にイライラしちゃうっていう

クライアントさんがいて、

まあ、しとけばいいよって感じの

シチュエーションだったのでそうお話

したのですが、

 

 

 

 

 

他人にイライラする時は、

「 相手がこうするだろう 」っていう

期待があるから、その感情が生まれる。

 

 

 

 

 

 

で、幼い頃からほとんど怒るってことが

ない私。

 

 

 

 

 

 

「 他人にも自分にもそんなに期待して

ないんだよね」って話をしたら、

 

 

 

 

 

 

「 昔からですか? 」と聞かれたので

思い出した。

 

 

 

 

 

14歳で、右目が見えなくなって入院した。

 

 

 

 

 

 

自己免疫疾患という、自分で自分を攻撃

する病気だったから、

「 治し方がわからない 」と言われて

対症療法的な治療を受けていた。

 

 

 

 

 

 

んで、同じ病気の人がたまたまいて、

その人は、手足が麻痺し、言葉がうまく

喋れなかった。

(おそらく、脳幹に炎症を起こしたの

だと思う)

 

 

 

 

 

 

いつも車椅子で家族に連れられて

1人では何もできないって感じだった。

 

 

 

 

 

 

今でこそ、全然気にせず話せるように

なったけど、14歳の頃の私にはかなり

受け入れたくない事実で、

 

 

 

 

 

まるで将来の私はこうなりますよって

言われている気分だった。

(悲しいとすら感じられないくらい

ショックだった。)

 

 

 

 

 

 

大人や誰かに期待しても、誰もどうにも

できない病気にかかった時、

それまでの前提が崩れた。

 

 

 

 

 

 

自分で言うのもなんだけど、成績は

結構良くて、友達もたくさんいたし、

まあ、人に合わせるのは簡単で、

めちゃめちゃ快適とは思ってなかったけど、

 

このまま良い大学に入って、

今みたいに周りの人とうまくやってけば

将来安泰だなーとなんとなく

思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

そんな前提は、すっかり消え去った。

 

 

 

 

 

だって、その時の私は「将来」の方が

真っ暗だったから。

 

 

 

 

 

 

誰のせいにもできないし、

誰かのせいにしても、

何も変わらないことは、

よくわかっていた。

 

 

 

 

 

 

だから、その時に、

「将来」への期待を

手放した。

 

 

 

 

 

今、楽しければ良い。

そう思って、そう選択して来て、

本気にこの生き方が楽、

そう思っている。

 

 

 

 

 

そしたら、

「 いつか返してくれるだろう 」

って思ってやってきた

「 他人への行動 」は

無意味になった。

 

 

 

 

 

 

「じゃ、別に他人にこれからの関係を

気にして合わせなくても良い。」

そう思ったら、

相手への期待は薄くなった。

 

 

 

 

 

 

 

期待しても、どうにもならないことを

知ってたから。

 

 

 

 

 

 

ただ、別にこれは投げやりになった

わけではない。

(当時はそうだったけどw

 んで、マジでいらない友達は

 散ったw)

 

 

 

 

 

 

期待を手放した代わりに、最初から

無条件に他人を信じるようになった。

 

 

 

 

 

疑ってかかるより1000倍は心地よい。

 

 

 

 

 

裏切られることもない。

(期待してないからw)

 

 

 

 

 

信じたくて信じただけで、

信じた通りの人じゃなくても

私が信じたかったからそれで良いんだ、

割とガチでそう思ってる。

 

 

 

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