ぴっかぴかのキモチ
実は今日はコンタクトを忘れてきてしまってものすごく目が悪い。アイコンタクトができないから自然となるべく人と目をあわせないようにしている。視界が狭いから(というか意識的に狭めているのかもしれない)気を配りたくない熱中したいときにはいいかもしれない。
階段も恐い。
私が目が悪くなったのは中学1年の時、高熱が何故か続いた時だ(この時三途の川ではなく、近所のちいさな汚れた川に架かる橋を歩いていて友達に呼び止められて目が覚めた)。たぶんここぞとばかりに寝転びながら本を読みまくったからだろうと思うのだけれど。急に。
それから視力は緩やかに落ちていったらしい。
はっきりと気付いてこりゃあなんとかしないとなと思ったのは教えを始めた時。生徒の表情や細かい動きをみられないようではいけない、とコンタクトを購入。
その時視界がぱあっと明るくなったことを覚えている。それから街を歩いて、こんなにも遠くの方まで人の顔は見えるのかと思うと少し気恥ずかしかった。
★ ★ ★
…とここでレッスン場につく。
やっぱり自分がぼやけて痩せて見えた。
髪を切ったから動くのもうれしい!単純だな。でもいいの。うれしくてわくわくなんだもの。
何がこんなにわくわくかって。
私の通うバレエスタジオはバレエだけでなくコンテンポラリーにも力を入れている(私もこの間の舞台では『眠れる森の美女』のリラだけでなくコンテンポラリー作品も踊った)。先生たちの本公演はコンテンポラリーが主だ。トゥシューズでコンテンポラリーを踊る。ラ・ラ・ラ・ヒューマンステップスみたい。…あんなに激しくないけど。私ならあんなに激しく踊れるのに。とか思ったりする。
思い込みは大事だもの。
それで、つまりその本公演に出演するためのオーディションがある。
わぁ。
わからないけれど、これは小さくないチャンスかも。有名なひとも観にくるし…ちゃんとした舞台なんて久しぶりだ。
もし受からなくても勉強になる。しかと、頑張らねば。
私は生徒の中ではコンテンポラリーは素人じゃないぶん有利だけど、バレエは素人だからなぁ。そちらの素養を大きく求められたら…まずいよ。頑張らなきゃいけない。
こうして目の前に餌があるととたんにやる気をだす、単純な私なのだった。
氷が閉じ込めたのは炎
今日は好きな映画監督、スタンリー・キューブリックのお誕生日…ととある人の日記で読んだのだが私の持っている本によると誕生日は7月26日だな…ん~?
一ヵ月早いけれどキューブリックのことを考えてみた。
私のキューブリックとの出会いは『2001年宇宙の旅』。あの体験は(うん、まさに体験という言葉が相応しい)私の映画感を一新させた。理解とかテーマとか、そんなこと以上の、でもとても計算されてもいる、何か。わからない、言葉にはとてもできないしできなくていいんだけれど。それにあの映像の温度。無臭の冷蔵庫みたい。他の作品にもずっとその“無臭”な感じはつきまとった。なぜだろう?
それから『時計じかけのオレンジ』、『博士の異常な愛情…』、『突撃』、『現金に体を張れ』、『アイズ・ワイド・シャット』、『シャイニング』、『フルメタル・ジャケット』…
たしかこんな順で観たと思う。
もしやあと数作で制覇できるのかもしれない。でもおあずけ。好きだから、終わらせたくない。
『A.I.』はキューブリックのものを観てみたかったな。スピルバーグのもよかったみたいだけれど、だってキューブリックとはまるでタイプが違うから。
まるでタイプが違うからよかったのだろうけれど。
それから『結晶世界』も。
これはバラードの原作をいつか読んでみようとメモだけしてある。
きっと頭の中にはあったんだろうなぁ、映像や動きとか全部。きっと画像から思いつくんだろう、写真から入った人だから。だから切り取られた場面が完璧で、無臭みたいな気がしたのかな。
それをすべて連れていくしかないんだな。
もしかして、作品にしても決して完璧には残すことができなかったおおかたも、連れていかれちゃったんだ。
もどかしい。
やっぱり限りがあるということは、すごい。
すべてに君臨するその事実はものすごい。
- J・G・バラード, 中村 保男
- 結晶世界
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土のかおりを想う
動くのもやんわりと空気が絡めとられているような気がして、そんなキツイ束縛じゃないのに息まで止めていることにふと、気づく。
そんな単純な事じゃない。
誰かを待っているとか、そんなんじゃなくて。
この大きいなにかがぐうっと方向を変えて視界が変わってゆくのを。
待っていても、世界から取り残されるだけで、ちいさなちいさな自分に気づくだけだ。
どうしたの。
たくさんの植物に囲まれて、その間からソラを見透かして、笑って涙を流したい。
ここから私を連れ出せるのは、わたしだけだから。
ごめんね、ごめんね。
わたしは、こんなにきびしいふりをして、本当はほんとうに、ただの甘ったれなのかもしれないな。わかっているけど。だから、もがくけど。
何も変わってないとは思わない。
歩いて、笑って、吸い込んで。話して、泣いて、溶け出して、無になって。
壊して、抱きしめて、ほおりだして、撫でて、馬鹿をやって。
ぜんぶぜんぶ自分に彫り込まれていくことを、知って る。
血液分布図、発表。
以前参加していた血液分布図の分布結果がでたようです。
⇒コチラ
ふむふむ、なるほど。
日本で一番多いといわれているA型の方のブログが少ないorトラックバックが少ない、というのはなんとなく用心深い、という点で納得できる気がします。
B型は、面白いなあ、やっぱり。
私もこのO型のところにちょこんとのってるのだな、と思いながら眺めました。
血液型って不思議だけれど、血液に性格が左右されてるんじゃなくて、体のタイプが違うから血液型が違うんだ、と考えれば性格になんとなくの共通点があるのもそんなに不思議じゃない。
私はO型って意外と激しい性格だと思うんだけど、どうかな。
B型はその激しさの、引き、みたいなものも早い気がする。
Diaries For... さん、ご苦労様でした。
楽しい企画をありがとう♪
異国の昼下がり
土曜のお昼はいつも外に食べに行くことになっている。
今日はこの間いったタイ料理屋さんの、ランチ。
私は豚肉のカレー炒めみたいな今日のランチを。
でも炒め物みたいじゃなくて、レッドカレーそのものみたいなかんじのとても好きな味だった。また食べに行きたいなあ。
暑くて陽に灼けそうだったけれど、てくてくみんなで歩くのは楽しかった。
つい一歩一歩ちょっとだけ跳ねながら歩いてしまう。
よく小さい頃から母に、歩くときにぴょこぴょこしなさんな。みっともない...といわれたものだ。でも、何だか楽しくてうきうきしてると抑えきれないんだと思う。
自分でも子供っぽいとは思うんだけれど。
じわじわ、ひしひしとそのわくわくを感じているつもりなのにな。
人といると、ついそのたがが緩んでしまう。
青い空が瞳に映って、そのまま瞳が染まってしまえばいいのになあって思う。
太陽の金色の光に染まってしまえばいいのに。
夜の闇の色に染まってしまえばいいのに。
いろんなものをちょっとずつ借りて、いつも身近に感じて生きていたい。