3D
【memo】
・縦ばかりでなく横に広がる
・肋骨の後ろを引き上げる
・パドゥシャやジュテも背中からの腕で。手をどう、と考えなくてよい
今日はポワントを持っていかなかったけどポワントレッスンに。シューズでやるときつい。ずっとルルベなんだもん~。
脇を前に張りすぎなくていいみたい。
レッスンを疎かにしていると体が球の広がりを持てなくなる。8方向の感覚にアンテナを張れない。自分の中の鏡も盲目みたいになる。
飛べるし回れるけれど、空間に対する自信がなくなる。
稽古しよう。
・縦ばかりでなく横に広がる
・肋骨の後ろを引き上げる
・パドゥシャやジュテも背中からの腕で。手をどう、と考えなくてよい
今日はポワントを持っていかなかったけどポワントレッスンに。シューズでやるときつい。ずっとルルベなんだもん~。
脇を前に張りすぎなくていいみたい。
レッスンを疎かにしていると体が球の広がりを持てなくなる。8方向の感覚にアンテナを張れない。自分の中の鏡も盲目みたいになる。
飛べるし回れるけれど、空間に対する自信がなくなる。
稽古しよう。
そしてまた、立ち上がる
なんだろな。
少しずつこの今に慣れてきつつある。
よかったんだろう。
きっと。
そうしてまた、繰り返したり、
この薄れてきつつある感覚に寂しくなったり、
でも確実に歩いてきた。
ちゃんと。
だから。
ねえ、
どうしてかな。
どうしてちゃんとまっすぐ伝わらないかな。
たぶんたぶん、
それは飲み込む側の問題でもある。
それは確かなの。
たぶん、
それを教えてあげられなかったのも。
信じさせてあげなかったのも。
ああ、くやしいなあ。
くやしい。
自分で動かせるものならば
動かせるうちになんとかしたかった。
この手の内にあるうちにさ。
今わかっても。
わかったことはよかったけど。
やっぱりくやしいよ。
反芻するのは
あたしだけなのかな。
あたしはそれを弱虫だと思わない。
きっとなんども、
考えて、素直になって、脱力して、腑抜けて、
そうしてなめして。
それでもやっぱり、
くやしいのは同じだろうな。
それでもやっぱり、
繰り返すのだろうな。
そして。
ふたつの揺らぎ
地震があった。
とても大きくて母は少しパニックになっていた。なので私は落ち着いた。大丈夫だよ、大丈夫。
いつもは少しの揺れでも自分のドキドキなのか地震の残りの揺れなのかわからないくらいに心臓が動くというのに。
母は早速一人暮らしのおばあちゃんに電話。友達といるみたい。よかった。
今から友達のライウ゛なのだけれど地震の影響で電車のダイヤが乱れまくっている。うまく潜り抜けて今動いている電車に乗ったけれど待ち合わせには遅れそう。電波も込みあっていて、ただでさえ電波の弱いFOMAは負けている。
駅はすごい人ごみだった。土曜だもんね。すごい。電車から見た道路もすごい。
★ ★ ★
友達のライウ゛はというと無事時間前に辿り着けて、お花も買えた。
ふう。
ライウ゛小屋で紅月ノリコさんのライウ゛ちらしを発見。壁に貼ってあったものだけだから持ってこれなかったよ。
ライウ゛は…
彼女の歌を聞いたのは初めてだったけれどあんなに堂々と、深い歌をうたうひととは思わなくて新鮮な驚きだった。
舞台慣れしている。「楽しくて」と言ったそのテンションを、力強く底に秘めながら少しずつ少しずつするすると放っているような。
とてもいい。
音程に少し難があった。上がり切らず、下がろうとすると靄がかかるような。
でも歌もそれだけじゃないから、沸き上がるものがとてもよくて(贔屓目なのを差し引いたとしても)、どっかり安心して聴けた。
評価も高かった。
これからが楽しみ。
真面目で頑張り屋さんの彼女だからきっと何かを成してくれると思う。
わー。
あたしも頑張らなきゃ。
とても大きくて母は少しパニックになっていた。なので私は落ち着いた。大丈夫だよ、大丈夫。
いつもは少しの揺れでも自分のドキドキなのか地震の残りの揺れなのかわからないくらいに心臓が動くというのに。
母は早速一人暮らしのおばあちゃんに電話。友達といるみたい。よかった。
今から友達のライウ゛なのだけれど地震の影響で電車のダイヤが乱れまくっている。うまく潜り抜けて今動いている電車に乗ったけれど待ち合わせには遅れそう。電波も込みあっていて、ただでさえ電波の弱いFOMAは負けている。
駅はすごい人ごみだった。土曜だもんね。すごい。電車から見た道路もすごい。
★ ★ ★
友達のライウ゛はというと無事時間前に辿り着けて、お花も買えた。
ふう。
ライウ゛小屋で紅月ノリコさんのライウ゛ちらしを発見。壁に貼ってあったものだけだから持ってこれなかったよ。
ライウ゛は…
彼女の歌を聞いたのは初めてだったけれどあんなに堂々と、深い歌をうたうひととは思わなくて新鮮な驚きだった。
舞台慣れしている。「楽しくて」と言ったそのテンションを、力強く底に秘めながら少しずつ少しずつするすると放っているような。
とてもいい。
音程に少し難があった。上がり切らず、下がろうとすると靄がかかるような。
でも歌もそれだけじゃないから、沸き上がるものがとてもよくて(贔屓目なのを差し引いたとしても)、どっかり安心して聴けた。
評価も高かった。
これからが楽しみ。
真面目で頑張り屋さんの彼女だからきっと何かを成してくれると思う。
わー。
あたしも頑張らなきゃ。
ニラメッコ
とっても素敵な出会いがあって、とても私は素直な気持ちでいる。
いま。
ああ、よかった。
ようし、この流れを自分のものにしなくっちゃ。
今日も明日も雲らないこの磨かれたココロでいられるように。
だけどやっぱり少しだけ行き止まりの場所が今の私の心にはあって、そこにおでこがぶつかると途端に視界が狭くなる。私が見ているものが近すぎで焦点のあわない灰色の壁なのか、それを透視しようとやっきになって霞みがかっているこの胸のうちなのか。押してみよう。引いてみよう。
やってみてるよね。
短いスパンで考えちゃ駄目だ。
今すぐ中!
って、そんなの多分この私の中の焦りがじりじり生きてる毛糸みたいににじり寄ってするする首や手首や足首に絡まるだけ。
もがきたい人はもがかせとけばいいけど。
それをちょきんちょきんと切ってしまう、そんなひとだから。
おでこよ、耐えてくれ。
まだにらめっこは続きそうだから。
いま。
ああ、よかった。
ようし、この流れを自分のものにしなくっちゃ。
今日も明日も雲らないこの磨かれたココロでいられるように。
だけどやっぱり少しだけ行き止まりの場所が今の私の心にはあって、そこにおでこがぶつかると途端に視界が狭くなる。私が見ているものが近すぎで焦点のあわない灰色の壁なのか、それを透視しようとやっきになって霞みがかっているこの胸のうちなのか。押してみよう。引いてみよう。
やってみてるよね。
短いスパンで考えちゃ駄目だ。
今すぐ中!
って、そんなの多分この私の中の焦りがじりじり生きてる毛糸みたいににじり寄ってするする首や手首や足首に絡まるだけ。
もがきたい人はもがかせとけばいいけど。
それをちょきんちょきんと切ってしまう、そんなひとだから。
おでこよ、耐えてくれ。
まだにらめっこは続きそうだから。
呼吸に適した場所
教えの帰りに雨の匂いが、した。
どこかの雲の下でたった今雨が降って、それが風に流されて辿り着いた匂い。
ひんやり、細かい粒子。
妙になにかが覚める。
毛穴かな。
耳の裏かな。
くんくん嗅ぎながらその夏の雨だけの匂いを一年待っていたような気にさえなる。
そうそう、これだよ。
露を下げた草むらに仰向けで倒れたくなるような。濡れた土がじわじわと服と体温を侵食して、だけどそれでも空に面してる皮膚の表面はちりちり乾いてゆくような。
ちょっぴり溺れながら。
『スタンド・バイ・ミー』の少年じゃないけれど、雨の中のぬかるみに身を横たえて落ちてくる雨を眺めてみたい。
瞬きもせず、そのままを受けられたら。
でも動かぬ目蓋、眼球の奥はくるくるとめまぐるしく全ての雨粒をとらえている。
耳たぶに泥が撥ねる。
どこかの雲の下でたった今雨が降って、それが風に流されて辿り着いた匂い。
ひんやり、細かい粒子。
妙になにかが覚める。
毛穴かな。
耳の裏かな。
くんくん嗅ぎながらその夏の雨だけの匂いを一年待っていたような気にさえなる。
そうそう、これだよ。
露を下げた草むらに仰向けで倒れたくなるような。濡れた土がじわじわと服と体温を侵食して、だけどそれでも空に面してる皮膚の表面はちりちり乾いてゆくような。
ちょっぴり溺れながら。
『スタンド・バイ・ミー』の少年じゃないけれど、雨の中のぬかるみに身を横たえて落ちてくる雨を眺めてみたい。
瞬きもせず、そのままを受けられたら。
でも動かぬ目蓋、眼球の奥はくるくるとめまぐるしく全ての雨粒をとらえている。
耳たぶに泥が撥ねる。