アマヤドリ -272ページ目

こんなに

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暑い日差しは久しぶり

ランボーみたいに

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何度も、なんども眺めた天井

いつも自分の白目だけが暗闇に浮いているような気がした

あたしは
すべての当たり前な感情を捨て去って
全部を後ろ手に置き去りにして、
それでも
そこにいたいと思った
あたしが
がらがら音を立てて崩れても
この見つめる視線の先だけは変えずにいようと

あたしの手がどこにいったのか
本当に存在している上下方向も
あなたとあたしのどっちに重みがかかっているのか
なにもかもがもう粉々で
いや、真っ暗だからかな
わからなかった

最後まで


恐いクスリみたいに
じわじわと知らないうちに入り込んで
明るい太陽がもう痛い私には、あなたを追い掛けることができない
全部ことばは私の喉の奥で殺される
おもいは、砂漠の岩みたいに粉砕されてかき消される

もう
その、幻だけをみているの
降りてきてくれる夢をみながら

それは夢だって、

いつだってちゃんと知ってる

柿の木畑を横目に

昨日は無事友人を救出。
一見たいして酔っ払ってないじゃない?と思ったけれどふにゃふにゃしていた。ちゃんと待ち合わせ駅で辛抱強く待っていてくれてよかった。私が駅に着いて電話を何度してもなかなか出なくて、もしかして山手線をぐるぐる、眠ってるんじゃないかと嫌な考えがよぎったから。

楽しそうに電話に出てくれて、かなり強く呆れる私。
ずうっとわけのわからないことを言ったり隙あらば大声をだそうとするのだもの。

自分があまり飲まないものだから、こういう酔った人の行動っておかしくて仕方がない。
気持ち悪いよ、って、こういう場面を今まで何回見たことか。懲りないやつ。

まぁでも無事に帰宅できたみたいだしよかった。


今日も稽古。
頑張らなきゃ。
長い時間の稽古はもう今日が最後。木曜は夜の短時間だし金曜と土曜はもうスタッフに見せる、通し稽古。
早いなぁ。
3週間前くらいから本当にあっという間だった。

頑張ろう。
たくさんの友達が観にきてくれる。
素敵な何かをぽん、と渡せるように。
光や空気や音を、どんなふうに感じてもらえるのか。
楽しみだな。

おばかさんを救出へ

久々にのんびりパソコンにむかえる!と、母の見ている韓国ドラマを横目に色々検索していたら、しょうもないやつから(あえて今日はそう呼ばせてもらう☆)電話。

今、家?
と聞くその口調がもう酔っ払っている。
案の定酔っ払って帰れないらしい。またかい。
ばかだな…。
そういう時になると私に甘えるんだこいつは。
私もばかで、甘えられると頼られたうれしさでついそれに応えてしまう。ばかだな。こんな時間に。疲れてるのにさ。
お風呂上がりだし髪もぼさぼさだから帽子をかぶって。帽子と服が合ってないじゃん!とかいうことはもうこの際どうでもいいや。ほぼすっぴん(…はいつもか)で家を出る。
暗やみって素敵だ。

すごく久しぶりだな。
しょうもないひとだ。

ほんと、しょうもない。



でもきっとこんなふうにたまに会ったり離れたりいろんな思いを味わって、私たちは変わってゆけるんだろう。

今だけだよ~私がこんなふうにあなたにしてあげられるのは。
私に大事な人ができたら、こんなことしてあげられないんだからね。
いくら友達とはいえさ。


あぁ。
車があればな。


早く着かないかな…

また、時間のこと。

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父が『薔薇の名前』を買ってきてくれた。古本市で100円だったらしい。ずうっとほしかった本なので嬉しい。

でもまだ読む覚悟は出来ていない。


最近本をちゃんと読んでいないな。誰かの日記ばかり読んでいる。それはそれでとても楽しいし自分の中にちゃんと積もっているのだから素敵なこと。
この上に、本も読みたい。

時間が欲しいな。
ちゃんと食べたいし眠りたいし、踊りたいし遊びたいしバイトもちゃんとしたいし、そして本も読みたい。映画も観たい。
今。
いま、その時間がほしい。

贅沢だな。本当に、ぜいたくだ。

時間のことを考えてこうして時間を過ごしてしまう。そしてあとから苦笑い。
ぎゅうぎゅうに楽しいことを詰め込んでも、ぼんやり空をながめて過ごしても、そこから得られる満足は私のこころ次第。

私の世界は、私がみているから存在する。
私の時間は、私の速度で動いている。