アマヤドリ -247ページ目

スパイラルヘア

また自分の頭をマネキンの頭みたいに手に持って後ろから見ている夢。
髪の毛はさらさらしているのだけれどたまにごろごろして毛玉みたいに複雑にスパイラルになっている部分がある。まるですごい磁力を発する銅線みたいに。
その状態にとても驚くのだけれどたいして困ったりはしない。こんな髪なんだ、あたし。残念だ…くらいの気持ち。
そのぐりぐりした部分を伸ばしてみたりするけれどやはりびょんと元に戻ってしまう。

やはり自分の頭を振り向かせることはしない。顔を見たらいけないと頭のどこかで思っているみたいに。


毛糸玉

こんなような束が、あちこちにある。

長いお散歩

明日の朝、父と母は初詣に行くみたい。七福神巡り?とか言っていたような気がする。なんだろう。バスツアーとかがあるのかな。
早く起きて行くみたいなんだけれどそういう時の父の張り切りようは何だか微笑ましい。お散歩とかサイクリングとか、大好きみたいなのだ。景色を見たりすることが。きっとそういう部分は色濃く血を引いている。
母も面倒臭いみたいな顔をしつつもお出かけにつれていってもらえることは嬉しいみたい。
母は子供の頃からものすごく体が弱かった。今はずいぶん丈夫になったのにまだその頃の記憶が抜けないみたいで長時間出掛けたりすることを避ける傾向にあった。けれど、近ごろ長い散歩にも付き合うようになった。休みの日にはよく二人であちこち歩いているみたいだ。近ごろと言っても私や弟が手を離れるようになってからだから…もうずいぶん前からか。

父も母もあちこち精力的に旅をするタイプの人間ではない。でもどこかにいきたい、と常に思っている。思ってはいても自分から動きだせないタイプ。私もそういうところがあるから分かるんだけど。受け身なんだ、どこか。

何年も前、私が高校生だった頃に勤続何周年の節目の休暇に2人でヨーロッパに行ったのだけれど、今でもそのことを宝物みたいにしている。今でこそもうそこまでしないけれどあれから5年くらいはずっと、よくヨーロッパのビデオを見ていた。帰ってきてすぐは毎日見ていたし1年経っても週1回は見ていたんじゃないだろうか。
私の友達が泊まりにくると見せていたなぁ。私のこいびとが遊びにきても無理矢理に見せていた。彼は寝てたけど。
余程嬉しかったんだろうな。

「もう行けないのかなぁ」とかすぐ淋しいことを言う。
いけるよ。その気になればどこにだって。
それを私は身をもって体験してくる。ほら、って。
そして、母や父をまたヨーロッパに行かせてあげたいな。
…いや、金銭面ではちょっとサポートできないけれど。


とりあえず明日、楽しい遠出になるといいなと思う。

バレエを忘れた

【memo】
イタリアンフェッテのこと。
・最初にあげるのはエカルテの方向。そこから少しアラベスクに残す(その隙に軸足を回しておく)。
・右足は後ろで完全に作ると2段階になっちゃうから45度くらい?そこから完成のアチチュードまでは一筆がき!爪先はそこに残して、膝はもう少し3時の方向に近づいてよい。
・左手と右手が後できちっと体を整えてくれるように!そこから右手はら旋を描いて上に。上だけど意識としては少し前にねじりあがる。肩甲骨前に。



言われたことあることばっかりだ!自分にがっかり。でも、見てもらってよかった…あと一週間でなんとかなるかな…いや、なんとかするぞ!

本当に練習不足、レッスン不足にしっぺ返しされてる。ばかばか。頑張らなきゃ。体力は余ってるのに足先があんなに疲れちゃうのは先っぽばかり使っているせい…だよな。

あがかなきゃ!

show must go on★

昨日は少し上のクラスのレッスンに初めて出てみた。ジャズのクラスはどきどきするけれどバレエのクラスはなんだか楽しい。できなくてもともと、のようなリラックスした体でできるからかな。だからってそこはそれ、真剣に受けてはいるんだけれど。

久々に土踏まずのことを感じることができた。ちょっとここがお留守だったな。だから裏側が使えなかったのかも。
稽古を怠ると先っぽばかり使おうとしてしまうから重みもでないし、だから疲れる。遠心力とか重力とか、そういうものにとても助けられているんだなぁと思う。味方につけなきゃ。
でもやはり、先生の教え方はうまいと思った。感性があうのかなぁ…
「教えることが大好きなの」
とにっこり笑っていたのを思い出す。だからだよね。

本番まであとわずかなのにフォーメーションのことなどで今更問題が…
みんなの言うこともわかるし、でも先生の気持ちもわからないではないなぁ…と思う。意識の問題。先生はもっと高い要求を私たちにしてくれているんだろう。でもそこまで到達する余裕が持てないひともいる。そこを見極めないともしかしたらこうして置いてゆかれちゃって言えないまま本番を迎える…ことになっちゃうのかな。
でもここで解決しておかないと。私が言えることを今日はちょっと言ってみようかな。

前の公演で感じた、みんなで感じあって、同じ方向をめざすこと。それを、今回もできたらいいな。時間は少ないけど頑張ろう。素敵な舞台にしたい気持ちはみんな同じだから。

三日月の、次の次の日

最近日記を更新するのが遅い。何故かというと寒いから。
寒くて手がかじかんでいて、帰りの電車で携帯がうまく打てないんだもの!かちかちで。やっぱりこの穴の開いたお母さんのお下がりの軍手みたいな手袋をあきらめて、ちゃんと買わなきゃ。

ものを大事にしてるんじゃなくて、買い物が苦手なんだ。



今日は全然踊れなかった。この新しい靴のせいもあるけれど、でもそれだけじゃなくて、駄目だった。痛感。ちょっと気が抜けていたことが全部出ちゃった。きっと浮かれていたんだな。自分が気づいたいろんなことに。それから、ドイツに行くという未来のことに。大事なことをこつこつ実践しなきゃ。稽古も。

なんだか素敵なことあったな。今日は、だけど、ちょっと気持ちが沈んでる。たまにこんなことあるよ。踊れなかったこともそうだけど、そして舞台のことで友達と話したこととかもそうだけど、でもきっとこれは私のリズム。わかってるから、今日はこんな風に軽くぽいってここに置いてみちゃおう。それで見過ごせることなら、これはただの気分だから。



思い出した、素敵なこと。

この冬一番の、綺麗な星空を見たこと。

私の住んでいるところじゃその綺麗さはたかが知れているけれど、たくさん星が見えた。寒くて瞳がきゅーって冷えたけど、その冷たさを呼吸しておいたから。

さっきぽいって置いたものが空けてくれた空間に仕舞おう。