ペルセウス流星群
Makiちゃんの日記でペルセウスの流星群が12日、13日に見えることを知った。
つい最近ペルセウスのことをお友達と話したなぁ。
カシオペアのアンドロメダを助けたペルセウス。ペガサスとメデューサの首でくじらくんをやっつけた話。
神話はおもしろい。
大学の卒論ではちょっとかわった研究をしたんだけど、それに絡めて各国の神話のこともずいぶん本で読んだ。そしたらその研究より神話を読み解く方がおもしろくなっちゃって脱線しまくって、だから結構面白く書けるはずだったんだけど時間が足りなかった…という、きっとちゃんとしたものを完成させられなかった誰もが使ういい訳を先生に言った気がする。
流星群を見る時って、いつも何だか切ない気持ちになる気がするな。
別になにか悲しいことがあるわけじゃなくて…
たぶん見上げるからだ。
空を見上げるとどうしても切なくなる。
のどをぎゅっとされるから?
そんな効果も少しはあるのかもしれないな。
あまりにも遠くて、大きすぎて深すぎて、全部を目に入れようとするからかな。
空の青さがすとんとまっすぐ、瞳をとおって胸の奥までさしこんできちゃうからかも。
あんまりきれいで、あんまりたくさんあるから。
そのどれひとつ、どんなちいさな欠けらすらちゃんと私には解かることができないのに。
ひとりで見たくない。
今の見た?って。
言いたい。
おいしいご飯を誰かと一緒に食べたいのと同じ。
ひとりでは持ちきれないよ。
ああ、でも。
この前の夕焼けみたいに、みんなと一緒に空を見上げてるんだと思えば。
すこしも切ないことなんかない。
Link
▼k-yangさんの「流れ星 」
▼ちゅんちゃん「見たいもの、欲しいもの 」
▼AstroArts ペルセウス座流星群
欠陥住宅を選んだのは…
部屋にいたら、窓の近くの壁の辺りからじゅうじゅうと微かな音がする。
ちょうどエアコンのあるあたりだから水の音かな?と思っていたら音はだんだん激しくなっていった。
このたてもの。
私の住んでいる階から上は階下と作りが違っていて、ちょうど私の部屋の窓際5分の1は空中に飛び出ている。つまり下の階よりも少しだけ広くなっている。どうしてそんなふうにわざわざ自然の法則に反抗した難しそうな作りにしたのかよくわからないんだけど…詳しくないからこれを難しそうと思うのもただの素人考えなのかもしれないんだけど…まあとにかくねずみ返しのように下がすかすかになっている。
しかもどきどきすることに、ちょうどその付近の壁にひびのようなものが走っている。
だからもしかしてこっちにはやっぱり重いものとか置いちゃいけないのかな?とか思ってしまう。ベッドも絶対そこからは飛び出さないように配置しているし。
ちゃんと専門のひとに見てもらったらこれはコンクリートの割れじゃなくてボードの割れだから心配ないみたいなんだけど。
でもいつかここからぽっきり部屋が落ちてしまうんじゃないかなぁってしょっちゅう妄想する。そして足をぞくぞくさせている。
そんな夢もたまに見るし。
一瞬そのじいじいいう音を聞いてまさに今ひびが広がってばりんと部屋が割れるんじゃないかと飛び起きた。
ありえないけど、そのまさかが今?って。
音はだんだん激しくなる。
どこまでボリュームアップするのさ?!と今度は心配になる。
この音…ひびが広がる音ではない。
やつだ。
やつじゃんかー!
でもやつが、まさかこのままここで??
や…
やめて~~~!!
と思う間もなく、
その声の持ち主のテンションは本格的にあがってゆき、
夏の主役のその人は私の耳元で元気にミンミン鳴きはじめたのでした。
いったいどうしてこんなところに止まってしまったんだい。
大きな木だなあ、って間違えて、ここまで登ってきてしまったわけじゃあるまいよね??
もう十分満喫しているからそんなサービスいらないのに。
とは思いつつ、開けた窓はそのままに、汗をかきつづけたのでした。
教会めぐり
コペンハーゲンはとても可愛い街。
ドイツと違って落書きがない。
大人の街。
道を歩いていると半地下、みたいなお店やお家がたくさん。薄暗くて中がよくみえなかったりするので本当は何なんだかわからないんだけど。
なぜだろう?窓枠すれすれに地面があるのだ。雪国だから、保温のためかな?
そんなわからなさが、私をデンマークのCafeからかなり遠ざけた。
やってるかもわからないし、いざドアノブに手を掛けてみると開かなかったりする。
単に壊れていて開きにくいのか、閉店しているのか、分からない。
前日の夜にもらった地図を駅前のHardrockCafeで広げ、すべての教会を回るべく道順をチェック。こう歩いて、ここで曲がって、と全部考えながらどきどきする。
迷わないかな。これ通りにいけるだろうか。
どうして、というくらい緊張している。カプチーノの味もわからないくらい。
おちつけ、と深呼吸を何度したことか。
この時は、コペンハーゲンには1日しかいるつもりがなかった。
ホテル代も高いし、色んな想いもあったから…
だから急いで、ちゃんと1日で見なきゃいけないという焦りもあった、んだと思う。
とにかく歩いた。
キールでブーツを買ったんだけど、それを履き潰さんばかりの勢いで。
新しいブーツでよくあれだけ歩けたなあ。
とにかく歩き、10歩ごとに地図を見、教会をみつけさえしたら写真を撮った。
まるで、今考えると罰ゲームのようだ。
何であんなに必死だったんだろう?
だからこの教会たちが果たしてどの教会なのか、そんなこと記憶にない。もったいないなあ。地図に道順が書いてあるからこれがこれかな?と予想は出きるんだけど、判然としない。しかも、2日目にカメラの充電がなくなったからいくつか消しちゃったし。
これだけははっきりしているんだけど、フレデリスク教会。
入ってみてすごくぞくぞくした。
青いステンドグラス、金、壁は薄いベージュ。古い。
キリストの像はなくて正面に大きな十字架のみ。その上には金色の十字の星のある濃い夕闇色のミニドームがかぶっている。
12人の聖人の上にひとりずつ天使がついている。
『ベルリン・天使の詩 』みたい。天使が見守ってる。
→現地日記:copenhagen yori
→Next:公園歩き
高速パズル/女の子と猫
今日見た夢。
私は車に乗っている。
どこかに向かう途中なんだけど、トンネルがたくさんあって、そして何故か私たちの車だけ決して脇道にはいけないように仕組まれていることを私は知っている。
それが何故か、誰からの策略かということはわからない。
その仕掛けは私たちの車だけじゃなくて、同じくらいの大きさの車にも害を及ぼしている。
トンネルの途中にも横棒が張られていたりして、運転のうまい私の車は上手にかわすけれど後ろではばんばん事故が起きている。
(たいした被害じゃない。漫画みたいに車がぺしゃっとつぶれちゃったりぷすぷす煙が出る程度)
けれどついにどう考えても先には進めなくなる。
横棒につっかえ、停まってしまった私たちの車に後ろからどんどん車がつっこんできて、人だけが前にぽんぽん押し出されてしまう。
その続きだと思うんだけど、私は車の中でネコを撫でている。可愛がっていたネコだ。
のどをずっと撫でてあげているが、ネコは、この白い筋にそってごしごししたら気持ちいいんだよ、と教えてくれる。
ちゃんとしゃべっていたし私と目を合わせて、私の手を微妙な位置にずらせていた。
でもそのずらせていたのがネコの手だったか覚えていないし、しゃべっていた時に口が動いていた記憶はない。
車には一人小さな女の子がいつのまにかいて(たぶんそのネコがいつのまにか変化したんだと思うんだけど)車の中に飛び込んできたおもちゃを見せると喜んだ。
おもちゃは何かをすると動くものだったんだけど…なんだったかな。
女の子と私で、音でも動くということを発見して仲良くなる。
懐かしい夕焼け
昨日の夕焼けはとても綺麗だった。
懐かしくて鼻のおくがつうんとするような。
ちょうど私は友達と電話をしていて、その夕焼けが部屋に入り込んできたのに気付いてからはずっとその景色に気をとられていた。
遠く離れた友達だったから、そっちは夕焼けどう?と訊いたら、わぁ!と歓声があがって、こっちもすごいよ、目の前は真っ赤で振り返ると真っ青だ!と興奮していた。
台風で西の方には雲がおおいはずなのにどうしてあんなにくっきりした夕焼けだったんだろう。
夕焼けの赤さが、染めていない青空のあおさを際立たせていて、そしてその色合いは瞬きをするほんの一瞬のあいだにもどんどんかわってゆく。
おなか側が明るく光っていた雲が消え、宇宙の暗さに青空がのみこまれてゆく。
写真を撮ったのだけれど綺麗な色が出ない。
携帯って、構えているときに画面に映し出される色は見たままに近いのに、撮影した途端に何故白っぽく色が霞んでしまうのだろう。
赤が出にくい。
青はまあまあ美しく出るのにな。
★ ★ ★
これはデジカメで撮った別の日の夕焼け。
こんな、ちゃんとしたオレンジが出て欲しい。
でもこれも、見た目とは全然ちがうんだー!
TRACKBACK
TRACKBACKじゃないのもあるけれど。
この日の夕焼けはいろんな人が見て、足をとめていたみたい。
同じものを、でも絶対違う瞬間に違う色を見たなんて、素敵だなあ。
夕焼けは私にどきどきをくれたけれど、お友達が見た夕焼けを感じることがそれを増してくれた気がする。
▼親分 (mixi)の夕焼け。
▼ひなたちゃん の夕焼け。
▼k-yangさん 。これからUPされる写真が楽しみ…!
▼TAKE (mixi)の夕焼け。
▼福ちゃん (mixi)。










