FOXGODへの道

FOXGODへの道

ちよじぃは、定年退職した後。。ロック&メタルバーのマスターになります。店名は『 FOXGOD 』。コンセプトは、ロックとメタルとベビーメタルと美味しいお酒の店。オープンは2018年1月6日Death。1話から読んで頂くとその道のりが全てわかる連載形式です。


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                                    YAMATO重音部にて

5月29日。

 

開店してから144日を迎えた。よんよんの日。

 

その前日、常連の有志の方達が144日を記念して

ちよじぃの慰労会を開いてくれた。

44(よんよん)日記念の時は

六本木のべビメタバーTAKEPINさんで

開いてくれたけど

今回は、YAMATO重音部。

それが、上の写真Death!

 

いやー、楽しかった。

催してくれた皆さん、そして重音部のマスター、

ちゃんまきさん、ありがとうございました。

面白いお店ですね。

ほんと楽しかった。

皆さんにもお勧めです。

 

さて、本題です。

今回はFOXGODにある4つのお宝を紹介します。

 

FOXGODには、常連のべビメタ最古参の方から

お借りしたお宝を展示しています。

 

まず最初は、2012年11月シンガポールの

アニソンワールドステージにベビーメタルが

出演した時のポスター。

 

 

なんと3姫の直筆サイン入りです。

 

 

3姫ともまだサインが確定してなくて

かなり質素です。

 

次は、2013年9月インドネシアの

アニソンワールドステージに出演した時の

直筆サインポスター。

 

 

 

ハートマークがアイドルっぽいですね。

前年まで「メタル」とカタカナで書いてたもあちゃんが

「metal」と英語表記に変わりました。

ゆいちゃんは、稲妻マークをドクロマークに変更。

 

そして、すぅちゃんは狐の絵が加わります。

 

 

3つ目は2013年11月のシンガポールでライブを

行った時の直筆サイン。

 

 

 

ありゃりゃ、すぅちゃんともあちゃんのサインが

2012年時に戻ってる。

ゆいちゃんは、稲妻→ドクロ→ハートに変化。

 

サインはその時の気分次第なのかな?

 

そして、4つ目のお宝は、コルセットの移り変わり。

 

 

下から順に・・・

2012年鹿鳴館。

2014年武道館。

2016年東京ドーム。

なんと鹿鳴館のコルセットには「重音部」のタグが。

 

 

という訳で、FOXGODに展示されている

4つのお宝。

ぜひ見に来てくださいね。

 

いよいよ、欧州ツアーが始まりますね。

ちよじぃはゆいちゃん復帰を祈っています。

 

いつか判らないけど

必ず復帰すると信じてる。

 

ダークサイド第2幕は、ゆいちゃん組と

新しいふたりのダンサーだったりして。

 

そうなると合計7人だよね。

 

そして、ライトサイドの幕張、神戸で3姫揃踏み。

わわわ、そうなったらいいな。

 

何の根拠もない希望的願望だけど期待しよ。

 

ゆいちゃん!待ってるよ!!

 

(続く)

 

Rock&Metal Bar
 FOXGODホームページ
http://foxgod.tokyo/

 

 


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お客さんが来る前のお店の中で

またも涙が溢れてしようがなかった。

だってさ、DVDの最後のシーン。

本当に藤岡さん幸せそうだよね。

 

娘さんの成長、ずっと見守りたかった

だろうな。。。

 

4月23日。

 

こんなに温かいライブを見たの初めてだった。

 

出演者も観客もスタッフも

その場にいた人すべての思いはひとつ。

 

藤岡幹大。

 

若くして天に召された天才ギターリスト。

いつもいつも楽しそうに演奏していた

天才ギターリスト。

音楽が大好きで大好きでしようがなかった

天才ギターリスト。

 

もしかすると努力の人なのかもしれない。

でもね、音のセンスは努力だけでは

どうしようもならない。

だから藤岡幹大さんは、

ギターを弾くために生まれてきた天才なんだと思う。

 

そして、彼の遺した音は

その日のステージにあった。

 

TOKIさん、こんな素晴らしいライブを

開催して頂きありがとうございました。

 

我々、幹大ファンはそのステージで

彼の音を確かに感じたよ。

 

仮バンド、本当に素晴らしかった。

 

藤岡さんは、とんでもないグループを

作ったんだね。

 

愛弟子、岡聡志さんは

藤岡さんの音を受け継いでいる様に

感じた。

藤岡さんは

本当に楽しそうに弾いてたけど

岡さんは、黙々と弾いていた。

そこが違うけど

それも個性なのかも。

でも、別の人間が弾いているのに

裏拍での早弾きとその中にある絶妙な

アクセントとミュート。

師匠譲りのテクニックだった。

 

ステージ上で藤岡さんを感じたよ。

広島以来となる鳥肌が立った。

そして涙も溢れた。

 

前田さん、BOHさん、ISAOさん、桑原さん、

西脇さんも素晴らしい演奏を

ありがとうございます。

本当に贅沢な贅沢なひと時を

過ごさせて頂きました。

藤岡さんがきっかけで始まったという

仮バンド。

藤岡幹大は、手塩にかけた後継者と共に

仮バンドで永遠に生き続けます。

 

そして、大村さんとLEDAさんは

藤岡さんのギターを弾いていた。

ストラップあんなに短かったんだね。

 

そして最後に大村さんとBOHさん、

青山さんと・・・

藤岡さんの音源を使った共演。

 

大村さん、ずっと泣いているよ。

なんか、アンプの後ろから藤岡さんが

ひょこっと飛び出してくる様な気がした。

「ワシここにいるよ」と言いながら。。。

 

演奏が終わって3人が泣きながら抱き合った。

その3人の真ん中にはきっと藤岡さんも

いたんだよ。

そして観客も精一杯の拍手という方法で

その輪に加わっていた。

会場がひとつになった。

 

藤岡幹大は永遠に我々の

心の中に生き続けます。

 

そして、二人のお嬢ちゃんが

この先、どんな思いで

お父さんのDVDをみるのかな。

 

きっと誇らしく思うんじゃないかな。

 

でも本当は

成長をずっと見守りたかっただろうな。。。

 

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ついに日本酒の三姫が揃ったよ。

 

実は、京都でHR/HM肉バルの新規店舗開店を

計画している“よるくま”さんが

新規店舗の目玉として発注されたお酒。

 

それが日本酒「すず香」です。

 

よるくまさんが「すず香」にかけたこだわりは、

 

『~冷酒から燗まで~

色んな温度帯によって味わいも変わる

お酒に仕上げました。

どんな楽曲でも素晴らしい歌声を聞かせてくれるので

それに合わせた上品で清楚なイメージと

白い瓶でそして黒赤の攻撃的な力強さを表現したラベルです。

私のオススメは冷酒かひやです。

御堪能下さいね』

 

さらに化粧箱には、

『京都産の米と伏見の名水で醸した

穏やかな香りとほんのり甘口の

味わい豊かな純米吟醸です』と

書いてあります。

 

製造は、370年の歴史を持つ京都伏見の老舗酒蔵。

女性杜氏の方が有名でよくテレビにも取り上げられる

酒蔵です。

 

そして販売は、全国に配送網を持つ

大手酒類販売業者。

 

発注したよるくまさんは

金銭的なやりとりは全くなく

メイトの為にと無報酬での製造なんです。

 

「ゆい」「最愛」の日本酒はあっても

「すず香」がないのは寂しい。

メイトさんたちの思いがついに実現しました。

 

ということで誰よりも先に呑ませて

頂きました。

 

いゃー、美味しかった。

 

お米のうまみが引き立ってて

洗練された味の中に力強さを感じる。

まさにすぅちゃんの様な味わいでした。

 

この「すず香」。

FOXGODでもお出しする予定です。

 

ということで、

4月1日(日曜日)のFOXDAYで

FOXGODにご来店頂いた方に

先着順で無料試飲会を行います。

この日は変則営業で

17時オープン、22時閉店です。

 

いつもは定休日の日曜日。

1年に1回のFOXDAYということで

特別営業をします。

紅月を聞きながら紅月を呑む。

至福のひと時でしょ。

 

19時の公式の発表も

皆で一緒に待ちましょう。

何だろう?楽しみ!

 

初めてのお客様大歓迎です。

お待ちしております。

 

そして、よるくまさんが計画している

京都のHR/HM肉バル。

凄く楽しみです。

関西のメイトさんの聖地になる事

間違いなしDeath。

 

(続く)

 

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ご心配かけました。

 

元気になったよ。

 

睡眠って大事だね。

営業時間を変えさせて頂いて、今は十分に睡眠とれてる。

 

ちよじぃの一日は、17時にお店に到着。
買い出し、掃除などして19時オープン。
6時間営業して、午前1時にお店閉めると
かたずけなどして2時からお店で仮眠。
4時間ほど寝てそれから帰宅。
家では9時頃から5時間ほど寝てる。

朝まで営業していた時は、4時間程しか眠れなかったけど
今は2回に分けての睡眠で計9時間。
おかげで元気になりました。

 

お客さんの多くから
「ちよじぃ顔色良くなったね」って。
自分では判らなかったけど、どんな顔色してたんだろう。
何人からか頂いたユンケルの差し入れも
嬉しかったDeath!

 

毎晩楽しい事してるんだから
睡眠少なくても大丈夫!と軽く考えていたの間違いだった。

 

あと、週休2日にさせて頂き、リフレッシュもできてます。

 

同じ仕事している人からは、「甘ちゃん」と言われるかも
しれないけど、60前の異業種転職なので
大目に見てね。

 

さて、お店には沢山の方が来てくれています。

 

凄く嬉しい。

ありがとうございます。

 

ただ、平日と週末のギャップは凄く大きくて
お客さん3人という日もあれば
土曜日には25人のキャパに35人という
カオスの日もあります。
でも、それはそれで皆さん凄く楽しそうです。

 

入れなかった方。立ち呑みになってしまった方。
本当にゴメンなさい。

 

平日はゆっくりデロを鑑賞しながらお酒呑めるので
皆さん来てね。

もちろん大騒ぎの土曜日も懲りずに来てね。

 

ところで、お客さんからこんな話を聞いたんだ。

 

初めて来る時は、ちょっと敷居が高いというか
度胸がいる。お店のドア開ける時ドキドキした。って。

 

えー、そうなんだ。知らなかった。
他の人に聞いても、初めての時はそうだったって人多い。

 

あと、皆で大騒ぎしている集合写真がSNSに載るけど
自分があの中に入れるのかなと心配するんだって。

 

心配いりません。

 

そういう方がお店を出る時に言って頂けるのが
「楽しかった。度胸だして来て良かった」です。

だって、お店にいる人全員が
自分と全く同じ趣味の人なんです。
楽しくない訳ないでしょ。

 

そして、お店に入ってしまえば
誰もがボッチじゃなくなる。

これには自信があります。だって皆そうだから。

 

この前もお客さんからこんな嬉しい言葉を頂きました。

 

「ここは50代のオヤジが子供に戻れる場所。
ブログに書いてあった秘密基地そのものだったよ。
誰の目も気にせず皆でよんよんだもんね。楽しかった」

 

この方はたまたま50代男性だったけど、
お店には色々な年代の男女の方が来てくれます。

 

今回は、お店の宣伝臭い話になってしまったけど
ご勘弁を。

 

とりあえず度胸を出して来てください。
後悔は絶対にさせません。

 

皆でよんよんしましょ。

 

(続く)

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ブログの更新、かなりご無沙汰になってしまった。

ゴメンなさい。

 

言い訳すると、パソコン前に座る余裕が全く

なかったんだ。

お店への通勤往復4時間だから

帰って寝て、起きて出勤の繰り返し。

 

あと昼夜逆転の生活をなめてたよ。

昼間はなかなか眠れないね。

1月は緊張してたので何とか乗り切ったけど

2月には開店からの疲れが少しずつ蓄積されて

ヤバッ!このままだともたないかもと思っちゃった。

 

ということで、後でお店の営業時間再変更を

書くけど、泣き言になってゴンね。

 

さて、開店してから44日。

お店の常連の人達がよんよん日に

慰労の会を開いてくれたんだ。

 

FOXGOD以外で呑むの今年になって初めて。

いゃー、楽しかったDeath!

 

TAKEPIN BARにて

疲れがちょっと飛びました。

ありがとうございます。

 

そして本題。

開店してから44日経ったけど

たくさんの人が来てくれています。

凄く嬉しい。

常連の方、そして日本全国から多くの方。

海外からの方も7名が来てくれました。

それも日本旅行の合間をみて

わざわざお店を探して来てくれました。

日本滞在中に2回も来てくれたドイツの方も

います。

 

夫婦で来てくれる方も意外と多いし、

中には営業日9日連続で来てくれた

方もいます。

そして毎日お店ではいろいろな出来事があって

楽しいです。

 

開店初日のサプライズバースデイから始まり、

 

紅月を見ながら思わず旦那さんが涙を流し

それを奥さんが拭ってあげるシーンは

感動しました。

 

カナダから来たカップルが言葉も通じないのに

お客さんみんなで盛り上がったシーンも

本当に楽しそうでした。

 

その他にも書ききれないくらい色々な事が

ありました。

 

ちよじぃは幸せ者です。

 

ただ、お客さん曰く

「ちょじぃ、最近顔に疲れが出てるよ」

「長く続けてほしいからちょっとペースダウン

すれば」

との声が出てきてしまいました。

 

ド素人マスターで

ご心配かけて申し訳ありません。

 

そこでですが、営業時間と定休日を

再変更させて頂く事になりました。

 

23日より営業時間は全日19時~25時

定休日は日曜・月曜になります。

 

なにとぞご理解下さい。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

(続く)

 

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それは今から47.8年前、
小学校3.4年生の頃だった。

 

クラスのAくんがポケットの中から
直径3センチほどの錆びた鉄の玉を
2.3個取り出してこう言った。

 

「これ、なんだと思う?僕は、戦争とかで使う
鉄砲の玉じゃないかと思うんだ」

 

その玉を掌にのせてもらうとずっしりと重かった。

 

「これどうしたの?」

 

「たくさん落ちている場所を発見したんだ。
誰にも言わないって約束してくれたら教えてもいいよ」

 

「言わない。言わない。」

 

「じゃ学校の帰りに行こう。誰にも言わないでよ」

 

ひとつ貰って半ズボンのポケットに入っている重い玉。
授業中も気になって気になってしようがなかった。
その重たい感触を半ズボンの中にずっと感じながら
放課後を待った。

 

そして放課後。Aくんと一緒にソコに行った。

 

ソコは、よく大人たちがコクテツアパートと呼んでいた
4階建ての集合住宅が立ち並んでいた裏にあった。
錆びだらけの鉄格子。その奥には雑草が生い茂っていた。
そしてその先にはレンガ作りの工場の様な建物が見えた。

 

「これ、僕、登れないよ」

 

鉄格子を登らなければ入れないと思ったが、逆上がりも
出来ない自分には絶対に無理な高さだった。

 

「こっち、こっち」

 

Aくんは、扉に沿って歩き、鉄格子の下の土が削れている
場所を指さした。

這いつくばればなんとか入れる大きさの穴が開いてた。

土だらけになりながら入った。

そして雑草をかき分けながら赤いレンガの建物に
向かった。
靴の裏にゴリッという感覚があった。

 

「Aくん、玉があったよ!ほら」

 

「ねっ、言ったでしょ。ここには玉がいっぱいあるって」

 

レンガの建物までの約20メートルで
自分とAくんは7つの玉を見つけた。
掌が玉の錆びで赤くなっていた。

 

そして、赤いレンガの建物の中に入った。

レンガの壁は、ところどころ穴が開いたり崩れていた。
天井に大きく空いた穴から日の光が差し込んでいたが
それでも中は薄暗かった。
木でできた長く大きなテーブルは所々腐って苔が生えていた。

自分とAくんはそのテーブルに拾ったばかりの鉄の玉を置いた。
何か宝石でも眺めるように目をキラキラさせながら
暗くなるまでそこにいた。


「絶対に内緒だからね」Aくんはそう言った。

 

ところが翌日、Aくんは黙っていられなかったらしく
クラスの5人にその話をしていた。

放課後、その7人で赤レンガに行った。
20個ほどの玉を拾いテーブルにピラミッドを作るように
置いた。
7人が目をキラキラさせながらその錆びだらけの玉が積まれた
ピラミッドを見つめた。

誰かが言った。

 

「ここを僕たちだけの秘密基地にしよう」

 

「毎日来ると皆にバレちゃうから、1時間授業が少ない
水曜日に集まらないか?」

 

体育が得意で学級委員長でもあるBくんが言った。

 

そしてみんなで持ち込む物の分担を決めた。
漫画家になるのが夢だった自分は「少年キング」を
持ってくる担当になった。

石鹸工場の社長の息子で金持ちだったCくんは
駄菓子を買ってくる役を引き受けた。

メンコが得意だったDくんは、皆から勝って奪った
メンコを分けてくれた。
そして勝つ秘訣。親メンに油を塗ることを教えてくれた。

 

当時、少年キングで連載されていた「ドッキリ仮面」は
エッチな内容で子供にはふさわしくないと社会問題に
なっていた。
その為、Eくんの親は少年キングを買うことを許さなかった。
秘密基地でEくんは、自分の持ち込んだ少年キングを
駄菓子を食べながら食い入るように読んでいた。

 

「ドッキリ仮面」は当時の子供たちにとっては性への目覚めの
漫画だった。
確か「ハレンチ学園」はその後に出てきたのではなかったかな。

 

勉強は出来たけど、運動と遊びが苦手だったFくんには

皆で野球のキャッチボールを教えた。

 

鉄の玉のピラミッドはどんどん大きくなっていった。

7人は小学校を卒業するまでその秘密基地でメンコをやったり
ケンパをやったり、漫画を描いたり、学校の話をして過ごした。

 

そして、2校の中学校に分かれ分かれになることになり
誰もそこには行かなくなった。

 

今思うと、その赤レンガの建物は本当に軍需工場だっのかも
しれない。終戦直後は鉄が貴重品だったから最後の最後まで
稼働していた工場がある日突然終戦を迎えたのではないか。
きっとベアリング工場だったのではないかと思う。
そしてその後20年間ほったらかされていたのかもしれない。

 

なぜ、こんな話をしたのかって?

 

だってさ、開店してからもうすぐ1ヵ月。
お店の常連さんがこんな話をしてくれたんだよ。

 

「ここは、オヤジたちの秘密基地だよ!」

 

「いやいや、メギツネさんもたまに来るから
オトナたちの秘密基地!」

 

その話を聞いて、子供の頃を思いだしたって訳。

 

でもね、そう思って見てみると、
錆びた鉄の玉をキラキラした目で眺めていた光景。
デロをみながら3姫の話題をしている時の皆の目と
一緒なんだよね。
皆、オヤジ・オバサンになったけど(ゴメン)
目の輝きはあの時と一緒なんだ。
みんなキラキラしている。

 

べビメタって本当に凄いよね。

だってさ仕事仕事に追われてとっくの昔に忘れていた

大切な事を思い出させてくれるんだもん。

 

「オトナの秘密基地」という言葉を聞いて
もしかするとそんな場所を提供出来ているのかもと
凄く嬉しい気分になりました。

 

あっ、そうだ。だから無意識に「駄菓子食べ放題」に
したのかも。

 

「オトナの秘密基地」

 

皆様のご来店をお待ちしております。

 

(続く)

 

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楽しい!

 

皆から、昼夜逆転して身体は大丈夫?
無理しないでね。とか
大変でしょ?とか言われるけど、
全然無理してないよ。

 

だって楽しいもん。大変だとも思ってない。

 

お店やって良かった。それしか言えない。

 

オープンしてからおよそ2週間。

 

オープン初日の外国人メイトさんの
サプライズバースデイイベント。
だってさ、その日まで全く知らなかった人が
メイト仲間だって事だけで、皆心ひとつにして
お祝い出来るんだよ。これ、凄い事だよね。
涙ちょちょぎれちゃったよ。
そんな場所を提供できただけで嬉しかった。

 

その時「商売抜きで、こういうお店にしたかった」
と言ったら
「ちよじぃ、商売もしようよ」と皆から突っ込まれ
ちゃったけど、
これ本音なんだよね。お店は運営が出来る売り上げが
あれば十分。
皆の楽しそうな顔の方がお金の何十倍も貴重Death。

 

そして、本当に残念で仕方がなかった藤岡さんの急死。
お店では通夜のような日が続いたけど、
皆の藤岡愛が本当に良く判った。
我々は何にも出来ないけど、藤岡さんの演奏や映像を
これからも何度も見て、ずーっと忘れない事、
ずーっと愛す事が自分たちに出来る最大の供養だよね。
何時までも悲しんでる事は藤岡さんも望んでいない。
たくさんのメイトさんからそれを教えてもらった。

 

オールナイトで上映した5大キツネデロ鑑賞会は
ほんと圧巻だった。藤岡さんのソロが始まる度に
皆が藤岡さーん!小神さーん!って叫んだ。
3姫の一挙手一投足を皆であーだこうだ言いながらの
6時間。あっという間だったよ。楽しかった。

 

だから疲れてもいないし、全然大変でもない。

 

ほんと怒涛の2週間だった。

 

そして沢山のお客さんが来てくれました。
感謝感謝としか言いようがありません。

 

300個用意したオープン記念の店名入りグラス。
オープンから13日目で全部なくなりました。

すでに3回以上来てくれた常連さんもいます。

 

今後も宜しくお願いします。

 

FOXGODは皆さんのべビメタ部屋です。

 

馴れない仕事で、毎日バタバタして
皆さんにご迷惑をかける事もあると思いますが
そこは、ちょっとだけ大目に見て下さい。

 

お店を始める前に、自分がよく通う
飲食店のオーナーに相談した時こう言われた。

 

「商売はそんなに甘くない。趣味で始める店は
絶対に失敗する。後できっと後悔するに
決まってるからやめた方がいいよ」・・・と。

 

現在、そのお店の売り上げには、
とうてい及びもしないけど、お客さんの数は
そのお店の3倍は来てくれていると思う。

 

だから今後もそう言った人たちの常識を覆したい。

 

綺麗事だと笑った人も見返したい。

 

そうなる為には、
今後も皆さんに来てもらわないとなりません。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

FOXGODでワイワイやりましょう!

 

宜しくお願いいたします。

 

(続く)

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最後のお客さんを送り出して、
シーンと静まり返った店内で、声を上げて泣きじゃくった。

 

ずっと我慢していた。

お客さんの一人が泣き出した時もぐっと堪えた。

 

それが一人になって爆発した。

 

悲しい。悲しすぎる。

 

それは突然だった。

 

まだお店が始まったばかりで、4.5人のお客が
べビメタのデロを見ながらお酒を呑んでいた。

 

ひとりのお客さんが、何気なくスマホを見ていたら
いきなり「うそー!」と叫んだ。

 

すぐに音楽のボリュームを下げて、その人のスマホを
覗いて、皆が凍りついた。

 

かすかにべビメタの曲が流れる中、誰もが放心状態で
言葉を発する事ができなかった。

 

このまま、いつものようにお酒を呑んで
べビメタ談義をする気持ちにはなれない。

お店を閉めてお客さんには帰ってもらおうと思った時に
スマホの通知音がした。

 

まだ会った事がないフォロワーさんからのDMだった。

 

「一人でいるのが耐えられない。メイトの皆さんと
一緒にいたい。ちよじぃのお店に行ってもいいですか」
と書かれていた。

 

同じ思いの人が次々にお店にきてくれた。

 

そして、仮バンドの音源を聴き、べビメタのデロで
彼のいつも楽しそうにギターを弾く姿を見ながら
皆で同じ時を過ごして弔った。

 

藤岡幹大さんを初めて知ったのは、
2014年英国FORUMのライブビューイングだった。

 

どうせアイドルのライブだろうと期待せずに会場に行ったが、
青山さんのツーバスに衝撃を受け、続いて現れた
藤岡さんのギターに心を打ちぬかれた。

メタルの音楽なのにどこかジャズを感じる弦さばき。
半拍溜めながらの速弾きや、センスの良いミュート。
ギターの天才を見たという感じだった。

べビメタがアイドルではなくロック・メタルバンドだという事を

教えてくれた。

 

そして何よりも明るく楽しそうに弾いていた。
この人、ギター弾くのが大好きなんだろうなと思った。
左足を時々ビョコっと上げるしぐさは、どんな大きな会場の
一番後ろから見ても、今日は藤岡さんなんだと判った。

 

紅月で大神様と背中を合わせながらの師弟共演のハモリは
何百回繰り返し見たかわからない。

 

まさに日本の音楽界の至宝のひとり、小さな巨人だった。

 

大神様、BOHさん、青山さん、LEDAさん、前田さん、
ISAOさん、宇佐美さんは今の気持ちをSNSで発信し
我々の気持ちを落ち着かせてくれたけど
発信できない3姫は、今どんな気持ちでいるのだろう。
それが、心配で心配でしようがない。

 

藤岡さんとは、偶然に2度お会いしたことがある。

 

2度目の時は、藤岡さんから「ちよじぃですよね」と
声をかけて頂き、嬉しくて嬉しくてしようがなかったという
思い出がある。

 

自分の印象としては、世界一うまいギターの天才で
世界一心優しい人。

 

「お店には必ず行きますね」と言って頂いてただけに
本当に残念で、そして悔しくてしようがない。

 

でも、全速力で生きた藤岡さんの事は一生忘れません。

 

ずーっと、ずーっと今後も愛し続けます。

 

我々の心の中に藤岡さんは生き続けます。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 


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明けましておめでとうございます。

 

今年もこのブログ「FOXGODへの道」
宜しくお願い致します。

 

ベビーメタルの新年の挨拶

 

Thank you and Goodbye 2017!!
Hello 2018!! Happy new year!!

 

A NEW LEGEND IS
       COMING SOON

 

やっぱ今年はべビメタ飛躍の年になりそうだね。

3rdアルバム楽しみだな-。

 

ごめん。

毎日忙しくてさ、ブログ書く余裕なかったら
オープン当日になっちゃった。

 

こんなに大変だとは思わなかったよ。
毎日、あれがない、これがないと思っては
駆けずり回ってた。
年末年始でお店行かなかったの元日だけ。

でもなんとかギリギリで間に合った。

 

本日オープンします。
皆さん是非来てね。

 

前回のブログ以降にデコレーション出来たものは、
べビメタのアナログレコードの額。

べビメタはアイドルではありません。
世界が認めるロック・メタルバンドです。を
どうしても表現したくて、日本一の額縁屋さん
新宿・世界堂にお願いして作ってもらった。

 

まずはファーストアルバム。

 

 

そしてセカンドは、ロゴの色に合わせて額のふちを
金色にした。

 

 

あれ、両方とも2枚組じゃなかったっけと
言わないでね。
2枚+ジャケットだと馬鹿デカクなっちゃうので
1枚だけにした。

 

だからじゃないけど、アナログプレーヤーを
置くことにしたんだ。
1970年代のJBL4343にあわせて
73年製の東芝SR-860。

 

 

箱の中のプレーヤーをバネで浮かして振動を抑える
当時ちょっと流行したプレーヤー。

動作確認済みで音も出るけど、まだカートリッジを
選んでいないというか、その余裕がなかった。

 

お店で音出すのは、もうちょっと待ってね。
ターンテーブルベルト伸びきってなかったらいいな。

 

ロック少年だった頃、よくレコードを聴く前に
クリーニングスプレーして、黒板消しみたいな

クリーナーでくるっと拭いてから聞いてなかった?
わー、懐かしい!

音出る様になったら、皆さんも押し入れで眠っている
レコードを是非持ってきてね。

 

3rdアルバムももちろん飾るよ。

4月1日のフォックスデイかな?

楽しみ!早く聞きたいDeath。

 

あとは家で昔使っていたイコライザーを持ってきた。
これも70年代製。

 

 

もちろん飾りだよ。ネオン流れるのが
ロックバーらしいでしょ。

 

ロックバーといえば、ちょっとした隙間があったので
マーシャルのギターアンプとベースアンプのジャンク品を
購入して、置いてみた。

 

 

マーシャル冷蔵庫があるからアンプはFENDERに
したかったんだけど、サイズに合うのがなかったんだ。

 

こちらはお世話になっているNANIKAさんのイラスト。
この絵好きなんだよね。

 

 

そうそう、イラストといえば、お店に突然
板にゆいちゃんを描いた絵が届いたんだ。

 

送り主名が東欧の人のような名前だったので
ビックリしたんだけど。日本人の方で
手紙を読んで嬉しくなっちゃったよ。
なんでも、自分の書いたブログ第52話の
「ゆいちゃんがいない」の衣装合わせの話を読んで
号泣してくれたんだって。

ありがとうございます。
仕事の息抜きをする喫煙室兼厨房に貼らせて頂きました。

癒されながら仕事します。

 

 

 

オープン前日なのに花もいくつか届いた。

 

 

ということで、お店はこんな感じに仕上がりました。

 

 

 

 

 

ロックバーやろうと思いついてから9ヵ月。
いろいろあったな。
でも凄く楽しかった。

 

そしてついにその夢の扉が開いた感じがします。

 

応援してくれた皆さん、ありがとうございます。

 

さぁ、いよいよオープンDeath!

 

皆さん、是非遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

 

(第2章終了 次回より第3章へ)

 

Rock&Metal Bar
 FOXGODホームページ
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早いよね。
今年3月、いきなりロックバーやろうと思い立ってから
9ヵ月。その間、ツイッターの鍵を外したり
このブログを始めたり、たくさんのメイトさん達と
交流させて頂いたり、少しずつお店開店の準備したりと
あっという間の9ヵ月だった。

今年は特にべビメタロス長かったよね。
という今もロス中だけど。

そんなこんなで

 

FOXGODオープンまであと10日です。

 

12月24日クリスマスイブの日、
日本的には大安吉日の日、
巨大キツネの面 設置奉納の儀&内覧会を行った。

忙しい年末だし、クリスマスイブで家族サービスを
しなければならない日にも関わらず
20人を超す方が来てくれた。

ありがとうございます。

 

 

そしてキツネの面を制作してくれた宮城県の

デザインココに勤めるメイト仲間のたけさん。

 

 

わざわざ東京まで届けて頂いて、設置までしてくれた。

本当にありがとうございました。

このたけさん、自分の孫もお世話になっている
全国にある〇〇〇〇〇〇ミュージアムの遊具を
全て作った方。
べビメタのメイトさん、いろいろな方がいるよね。

 

 

巨大キツネ面も本当に丁寧に作ってあった。
自分、テレビ局に勤めていたので美術部によく似たような
造形を発注した事もあるんだけど、
テレビは1回映ったら終わりだから、意外に細かいところ
おおざっぱに作ってあるんだ。

 

 

だけどこのキツネ面は本当に丁寧に作ってあった。

ご覧になりたい方は是非お店に来てね。

 

 

ということでキツネの面も無事奉納され、
お店のカタチも出来上がってきた。

 

そうそう、マーシャル冷蔵庫がついに到着したんだ。

 

 

 

実は、海外から送られてくる商品だから時間がかかると
思って、10月末には発注してた。
しかしアマゾンを通して注文したそのストア、
いくら問い合わせをしても返事がない。
そのうちアマゾンからキャンセルの連絡があった。
商品を取り寄せる能力ないのに堂々と売っているなんて
商売人としては最低だよね。

 

それもキャンセルがあったの12月7日。
お店オープンまで1ヵ月もないじゃん。

正直マーシャル冷蔵庫はオープンに間に合わないと
完全に諦めた。

 

そして別のストアに発注したんだけど
そのお店にこれまでの騙された経緯や
お店オープンに間に合わせたい旨のメールしたら
なんと間に合うように手配するという返事をくれたんだ。

そして12月21日、2台とも到着した。

 

ネットのストアには悪徳店もあれば良心的なお店もある。
ほんと勉強になったよ。

 

そんなこんなで、現在お店は90パーセントの
仕上がりとなった。あとは、冷凍ストッカーの到着。
年末でそのビル専属の電気屋さんが忙しくて
なかなか進まないんだけど、
照明器具をスポットライト系に交換したり、
小型JBLスピーカーの天井吊り下げ。
配線類を天井に通す作業が残っている。
壁掛けのデコレーションも、もうちょっと増やしたいな。

 

それでは、現在出来上がっている店内を紹介するね。

 

玄関はこんな感じ。

 

 

ピンクフロイド「狂気」のアルバムデザインのマットを
通って店内へ。

 

 

店内に入ると、ビートルズの愛用ギターのミニチュア。
ローリングストーンズの写真。
ジミ・ヘンドリックス、
モーターヘッド、レミー・キルミスターのファンコ。
そして3姫の誰かのファンコがお出迎え。
3姫の誰かは、お店に来て確認してね。

 

 

こちらはカウンター。
今置いてある小型スピーカーはこの後天井に吊るします。
カウンター用のモニターは32インチ。

 

 

ボトル棚の雰囲気はこんな感じ。
ファンコは3姫をはじめガンズのスラッシュ。
メタリカのヘットフィールド、ハメット、ウルリッヒを
ボトルの間に設置。

 

 

 

 

 

 

トイレ・洗面所もデコレーシュンが終わった。
ロックっぽさとキツネの雰囲気をコラボした。

 

 

それではメインフロアのご紹介。

入って右側を見ると奥にギブソンSGのギター。USA製。
その横に巨大キツネ面。その横にマーシャル冷蔵庫2台。

 


その上に、マニアならば涎もんの伝説のコントロールアンプ、
マークレビンソンのLNP-2L 。
当時の価格は80年代で約150万円。

 

 

鳴らしてもいないのに価格書くのイヤらしいよね。
ゴメン。宝の持ち腐れじゃん。一応参考に書きますね。
そしてその上にお店のメインスピーカーのJBL4319。
その右にはフェンダーSTのギター。メキシコ製。
こちらのモニターは55インチ。

 

 

 

入って左側には、このブログで何度も紹介したJBL4343。
存在感ハンパないよね。

当時の価格は70年代で1台60万円。
その上にJBL4319と65インチの巨大モニター。

 

 

ウーファーはJBLの2台をチョイス。
JBLにしようかYAMAHAにしようか悩んだんだけど
スピーカーは全てJBLで統一した。

自分的にはYAMAHAの方が音は小気味いいと思うけどね。
というか、スタジオモニター専門のJBLはウーファーには
力入れていない。邪道だもんね。

そのウーファーの下には、な、な、なんと
これまたオーディオマニアには涎もんのパワーアンプ、
マークレビンソンのML-2L。
当時の価格は80年代で100万円。

 

 

わわわ、これも宝の持ち腐れだ。
その内、余裕が出来たら鳴らしてみようかな。
ビルに入っているお店から苦情きちゃいそうだけど。

 

そして、フロアの全体像がこんな感じです。

 


自分が所属する埼玉メイト会から頂いたお店のフラッグを
真ん中に掲げました。

 

現在はこんな感じです。
是非是非皆さんのお越しをお待ちしてます。
皆でワイワイやりましょう!

 

尚、開店月の1月にご来店して頂いた方には

先着280人にお店のロゴ入りグラス1つを

プレゼントいたします。

 

 

開店日の1月6日と次の7日は混雑するかもしれません。

余裕のある方は日にちをずらしてお越し下されば

大変にありがたいです。

お店に電話頂ければ、様子もご案内できます。

なるべく満員だから入れませんとは言いたくないです。

宜しくお願い致します。

 

PS

内覧会の後、数人でWOWOW巨大キツネ祭り大阪の
鑑賞会をやったんだけど
その人達の感想。。。。

 

「映像見入っちゃって、飲み物頼むの完全に忘れた。
これは商売にならないでしょ」

 

だって。

 

そうかもしれないね。
でも、それでいいんです。
商売というより皆でワイワイやるのが目的でお店やるんだもん。

だからアルコール呑めない方も遠慮せずに是非来て下さいね。

 

さぁ、お店の準備もラストスパートDEATH!

 

(続く)

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