2/1午後の試験に
午前の試験が終わり、
わたしと娘はいったん家に帰ってお昼ごはんに。
午後の試験についていく旦那はお腹が空いていないと言うので娘の分だけささっと用意して。
まだ午後の試験があるから、娘は緊張感からは解放されてはいない様子でお昼ごはんを済ませました。
午後に行く学校の試験に向け鉛筆を削り直し、
荷物を確認する時に午前中の試験問題が持ち帰りOKだったので、4教科分の問題を娘から受け取り後で見ようとりテーブルの上に置きました。
午前中の学校よりは受かる確率が高い押さえの学校でしたが、実際に試験を受けて合否発表がわかるまで何とも言えないから油断も出来ない状態です、
娘と旦那は少しの緊張感と共に、
午後の試験に向けて家を出発しました。
ふたりが出発した後、
この日も体調管理対策のため学校は休ませていた息子がゲームで遊び始め、わたしもイスに座って休憩することにしました。
娘が置いていった午前の試験問題用紙を開き
どんな問題が出たのか見てみることに、
算数から開き中を確認すると、
過去問と同じ系統の散々やって来た問題に似たものが出題されていました。
問題用紙の空いているところには答えを導き出すために頑張って書かれたであろう計算があちらこちらにしっかりした字で丁寧に書きこまれていました。
戦いの爪痕。
それを見ていて、
わたしは『あっ、これは受かったな』っと
思ったんです。
国語は普段から点が取れる方だったので、
足を引っ張っていた算数、
直前の判定テストで
のび太みたいな点を取っていた算数
その算数が『これはできたな!』と思えたから、
『これは受かった』と直感的思ったんです。
でもそれはわたしの直感であって、まだ合格と決まったわけではないから自分の中にだけとどめて、
夕飯の買い物にスーパーへ出掛けました。
もしかしたら、明日も朝から試験を受けに行く可能性もゼロではないから、
早めに夕飯の準備を済ませテレ東の孤独のグルメの再放送を息子と見ていたら(これも感情を揺さぶられるような害が一切ないからいい)、旦那から連絡が。
家の最寄り駅についたけれど帰りの電車が帰宅ラッシュで混んでいて、そこに緊張疲れも重なり娘がちょっと気持ちが悪くなってしまったらしく座って休みたいと言っているので駅の外のベンチで休んでから帰るという連絡と、
旦那と娘が午前中受けた学校の合格発表を
先にわたしに見てくれと言うのですよ、、、
怖くて見れないから。と、
「まあ、時間になったら見るよ」と言い
電話を切って松重豊に戻る。
確認しないとどうにもならないし、
塾の先生から勝に電話もかかってきてしまうし、
明日の予定もそれによって変わるし、
見ないわけにはいかないから時間になったら見るだけなんだけど、、、
と思いながら少しドキドキしながらテレビを見ていました。
孤独のグルメも終わってまだ時間にならないので先に息子のお風呂の準備なんかをいているところに
ふたりが返ってきました。
「発表見た?」とふたりに聞かれたけど
まだ時間になってないし直後は混線しそうだから
少しずらして5分くらいしてから見ようと思ってると言い、なんだか家のことしていたら、
あっという間に合格発表を見るのにいい時間に...
『怖いから先に見てー!!」
と、ふたりに促され
ケータイを手に取るのでした。
まあ、ミライコンパスという入試関連サイトに登録していたのがわたしのケータイからだったのでわたしが見るしかないんですけどね、
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・中1子供と大人の間で揺れる女子と
小3マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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