初試験終了
「試験か終わりました。
子供たちが出てきますので外でお迎えお願いします」と先生からアナウンスが入り、体育館の外へ向かいました。
ゾロゾロと保護者が外とへ移動していく、
みんな緊張してるような、お疲れ感も出てるような
ピリピリはしてないけど何とも言えない空気間が漂っていました。
それにしても、大勢の親がいる。
朝、先生が今後の流れについて話したときに、
この午前試験の受験者数を教えてくれていました。
その情報から今日この午前の試験で受かるのは、
この内の6分の1以下と言う
何とも厳しい数字を意識してしまいましたが、
ここまで来たらなるようにしかならないと、
希望は捨ててないけど、
わたしはいい意味で若干開き直って
リラックスしていました。
「それにしてもいい天気だな~」と
そんな空を思いながら、
頭の中ではこれからのスケジュールを
追っていました。
一旦家に帰って、
ご飯食べさせて、おかずはあれとあれで、
14時過ぎには家を出発して、
試験終わりは18時前で
合格者発表が18:30で…
と、そんなことを考えていると
子供たちがゾロゾロと出てきました。
比較的早く校舎から出て来た娘に手を振って
ここだよと気づかせると、
娘は、こちらに向かってきて、
開口1番「疲れた、」と漏らしました、
そりゃそうだ、早起きして、緊張して試験受けて、
お腹も空いて、、、
『お疲れ、』と返し、家に向かいます。
そんなに急がなくても時間は大丈夫なので、
とことこと駅に向かい歩きはじめると
娘の口から、
『なんかさぁ、
テスト受けてて思ったんだけど、
自分の人生、自分にかかってるなって思ったんだよねー。』
そんな言葉がいきなり飛び出した!
『そりゃそうだよ自分の人生は他の誰でもなく
自分の人生なんだよ。』なんて返したけど、
内心『おぉーー!!』となりましたよ、(゜o゜;
12歳にして気付いたんだ!!
自分の人生は
自分にしかかかってないし、
自分の人生は自分にしかどうこうすることができないものなんだよ、
ちなみに、
わたしそのことに気付いたのはナリ心理学を知ってから。
35歳の頃だよ、、、
(今日のおすすめブログに貼っておきます)
その事がわかっただけでも、
今回の中学受験は合否関係なく大きな意味があったんじゃないか!?
そんなことを母は思い、午後の試験に向けて向かうのでした。。。
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・中1子供と大人の間で揺れる女子と
小3マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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