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何で冬なのよ、、、
娘の中学受験の時に思ってこと感じたことなんかを
ナリ心理学目線で書いています。
受験に大切なこと、
受験当日に向けて学力を付けることも勿論だけど
それよりも、
体調管理が最重要事項
だと思った。
12月に入って過去問題集の傾向を見ながら、
自分に必要だと思われる勉強にシフトし始めて2月1日の試験に向けて動き出したころ、
いつも動きまわっていて、暑い暑いと言っているような息子が急に珍しく寒いと言っていて、
そして、いつもよりもなんだか大人しいと思っていたら、、、案の定その晩熱発しました。
翌朝も熱は下がらず学校は休み、でもちょっと元気は出てきたからよかったと思っていたら、
自分が関節が痛いような...体温調整がうまくできないような...その晩わたしも熱が出た、そして、続けて旦那も熱を出し...
結果インフルエンザでした、
息子が学校を休んだ日の夕方、担任の先生から電話でクラスでインフルエンザが流行っていると伝えられていたので、やっぱりそうだったななんて思い出しながら。
その時点では娘だけは症状がなかったので、インフルエンザ薬を予防投与として実費で処方してもらい予防投与しましたが、ちょっと間に合わなかったのか、結局次の日娘も熱を出した。
4日後には最後の塾の合否判定テストが控えていたそんなときでした。
判定テストは別に受けられなかったら、なかったでもいいけど、
入試試験当日の体調管理がものすごく難しく思えてきたんです。
何で受験って、こんな寒い冬の時なんだよ、、、なんて考えてもしょうがないことを愚痴りながら、
ここ3年くらいわたしも子供たちも風邪をひいたりしなかったこともあり、
風邪を引くことをあまり意識していなかその点について改めて考える必要があると認識できました。
家庭内のインフルが落ち着き、3日くらい経ったころ息子が咳をしだした、、、同じくわたしにもその咳はやってきて、、、また違う風邪を引いたそれは、一週間くらいで収まりましたが、そんなことからわたしはある考えをまとめていました。
12月中旬小学校の二者面談へ行った時に息子の20代の女性の担任先生にある相談をしました。
「上の娘の受験前、1月中旬頃まだ日にちは決めていませんが、受験が終わるまでの間、息子も学校を休ませようと思います。」
と伝え、先生とその学校を休んでいる間の学習の進め方についての話をその面談でまとめました。
不安要素はできる限り明確にして、
できる限りの形で潰しておくしかない。
やらないで後悔することだけは、
したくないから。
ただそれだけの考えなんです。
これも環境のおかげで、上の子の受験で下の子も学校を休ませるというケースも珍しくないことなのと、
小学校の先生たちにもそのあたりの理解があるので、その対応もスムーズにしてもらえるのも助かりました。
そして、年末から正月にかけて息子から再び家庭内感染発生。
この前とはまた違う感じの咳を息子がしていると思ったら
今度は溶連菌、、、
結局わたしと娘ももらってしまい再び発熱と喉の腫れと痛みで数日寝込んでしまい、
息子に学校を休ませる必要性をさらに感じましたよ、、、
そんなボロボロの状態で冬期講習後半が
出席できないまま終わってしまうという結果に、
『入試直前じゃなくてよかったね』と
思うことしかできませんでした。
気付けば、あっという間にと言うか、
寝込んでいる間に
2月1日まで30日を切っていました。
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小6反抗期女子と小2マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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