ユーモアというわけではないけれど
例えば分かりやすいところで
「失恋」したとして、、
ショックのあまり、ご飯も食べれず
憔悴し切っていたとする…
(あぁ、、私の若かりし頃の実話かも(^^;;
まぁ、実話で行きましょう!!www.)
もう…あの人以上の恋なんて出来ない…
もう…この世の終わり…
そんな風に真面目に…ひたすら真面目に…
悲しんでいた私に…
私の守護神である笑いの神様が降りて来て、
ユーモアを与えてくれたのだ。。
「どうせ悲しむのならユーモアを入れて
全力で悲しみなさい。。」
そして私はユーモアを入れて全力で泣いた。
自分や、自分に起きた出来事が滑稽に思えて、、
悲しみが、段々と怒りに変わって行った。。
「あんな人!赦せない!!」
すると、
私の守護神である笑いの神様が降りて来て、
ユーモアを与えてくれたのだ。。
「どうせ怒るのならユーモアを入れて
全力で怒りなさい。。」
そして私はユーモアを入れて全力で怒った。
「何でこんなに面白くて、可愛くて、
性格だっていいのに振られなくちゃならないのよ!!」
「アイツちょっと見る目が無いよね!!
今に見てろよぷりぷり~っだ☆」
エナジーがどこからか漲る感じがして来た。。
でも、そんな私に笑いの神様は
「見る目の無いヤツ!アハハ!!」
と笑って気づかせてくれたのだ。
私も見る目が無かったね!!!
と、思ったら、
本当に滑稽で笑えて来てしまった
まぁ、それでも、やっぱり大切な恋だったから、、
浮き沈みはしばらくあったけれど、、
お互い様の学びに気づいたりして、、
そんな風に、偏る悲しみのエネルギーを
笑いの振動で揺さぶり散らしていったら、、
悲しみが徐々に薄れていったかなぁ~
……ところで、、 気づいた?
面白い画像を撮るのに、必死でポーズを取っていると、、
今日はやけに頭がくすぐったい感じがしてたのだけど、、
何度撮り直ししても、、
写っているよね?