前回の記事「はい☆喜んで受け入れます♪の精神」に寄せられたコメントを
読んでいたら、こんな出来事を思い出したのでご紹介します^^
(随分以前にもご紹介したかも知れないけれど・・・^^;)
甥っ子が保育園児だった頃、
甥っ子は保育園のお友達からイジメを受けていました。
甥っ子と一緒にお風呂に入っていると、
甥っ子がメソメソしながら話してくれました
甥「〇〇君(リーダー)に死ねって言われたんだ・・・」
私「え~ そりゃ酷いね~!! 」
甥「僕のこと、嫌いなんだって・・・ 」
私「嫌いと言われたら 好きだ!と言い返してやりなさい☆」
甥「えぇえぇぇえええーーー!!?
どうして好きって言わなければいけないのーーーーー???!!! 」
私「好きって言われて嫌な気持ちになる人がいないからだよ 」
(ストーカーなど一部例外はあるかもだけど・・・;ストーカーなどの場合は相手のことが好きなのではなく、自分だけが好き。もっと追求していくと、実は自分さえ自分のことを愛せないでいると感じます。)
甥「そうなの?」
私「そうなの M(甥)が好きって言われたらどう思う?」
甥「・・・嬉しい 」
私「よし☆練習だ!! 」
私(〇君の役)「お前なんか嫌いだーーー☆ 」
甥「・・・ぼっ・・僕は〇君のこと・・・
す・・・す・・・すき」
私「・・・・・ なんだか違った好きに思えるけど・・・;
まぁいいわ^^;☆
その調子で明日は 好き!って言い返してやりなさい☆」
そして翌日甥っ子と一緒にお風呂に入りながら聞いてみた。
私「〇君は何か言ってきた?」
甥「うん・・・・また僕のこと嫌いだって・・・
あっちいけって言われた・・・ 」
私「で? 好きって言い返してやった?」
甥「うん!僕は〇君のこと好きだよって言ったよ!!」
私「で? 〇君は何て?」
甥「・・・・気持ちわりぃ>0<☆ って言った 」
私「・・・・・ そうか☆
まぁ、照れてるんだよ
その調子でM(甥)は〇君のこと好きな気持ちを大切にしててね^^♪」
甥「うん☆^^」
それから(確かその翌日からだったかな?)
甥と〇君はとっても仲良くなり、甥が転校してからも
二人はメールのやり取りをしたりして今も大切な親友みたいです
なんで私が好き好き作戦を甥に提案したかと言うと、
イタズラ好きな私が相手の意表を突くのが好き な性格もあるけれど、
私も小学生の頃、イジメにあったことがあり、
どうしたら相手の意表を突いてギャフン☆と言わせてやろうかと
人間観察しながら冷静に相手を分析していて思いついたのです
そして作戦実行をしてみました
私がクラスでからかわれ気味なK君とたまたま話していると、
H君がからかって来ました。
H君「お前K君のこと好きなんだろ~」
私「うん☆好きだよ」
H君「えっ☆ お・・・おお~☆
す・・・好きなんだ~好きなんだ~ 」
私「うん 好き
H君のことも好きだよ~ 」
H君「えっ☆ 」
私「K君もH君も〇君も△さんも◇君も◎さんも
私はみ~~~~~~~んな 好き
で? それが何か? 」
H君「・・・・・ 」
H君は何も言い返して来ませんでした。
その後H君は私に告白して来ましたが、丁重にお断りしました
「神様はいるの?エネルギーはどうなっているの?」でも表現しましたが、
私が見える限り、そしてそれを分析する限り・・・
自分(内気)と他者(外気)との関係は、
「「良い加減」の心と体と魂・・・エネルギー2」で表現したような
作りになっていると思います。
「嫌い」という相手のエネルギー体(外気)に、
自分が同調すると自分(内気)も「嫌い」に変容していきます。
するとどんどん自分の周りに「嫌い」のエネルギー体が飛んで集まって来ます。
嫌いワールド完成です☆
でしたら、
自分の中の「好き(愛)」を保ち、
逆に相手の内気に自分の内気(相手から見れば外気)に作用させていった方が
楽しい世界が創れると思います
意表突き女 愛
(ユーモアを持つことは大切です)