はい☆喜んで受け入れます♪ の精神 | チキチキ☆トレイン

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笑いあり☆涙あり☆チキチキあり☆
チキチキ列車に乗りながら
行こうよ愛の終着点

とっくに解決済の話ですが、
実は奈良県の三輪へ引越しをした当日・・・こんな出来事があった。^^

様々なアクシデントの一つに、
その物件のマンションの管理組合の決まりごとを
管理人さんからいくつか聞かされて、
それは不動産屋さんも知らないことだったようで、
(そもそも不動産屋さんも、私も、管理人さんなんていたのー?!と初耳でした;)

不動産屋さんと管理人さんの意識のズレに、
ここで生活をさせて頂くことに一抹の不安が襲い・・・

「ここで私は受け入れて貰えるのだろうか・・・

と、気が重たくなっていた
(キッチンのすりガラスの窓から映る人影の視線が怖く・・・;
私のことを話している声も聞こえたりして;;;ちょっと寂しくなってしまったよ~・・・

その夜、私は電話で母にこの話をすると、、(この直後に携帯が使えなくなったのです;)
「それは大変ね・・・今更別のところへ引越し出来ないしね・・・」
と、最初は言うものの、
「でも愛が一生懸命なら、その誠実さにみんなが引き込まれて
最終的には受け入れて仲良くなりそうだね^^」と言ってくれた。



三輪展望台
 

そこでなんとなく安心した私は、
常に「目の前にある現象は自分の課題☆」と思っているので、

「これは私にとってどんな課題なのだ?
 どうしたら問題がクリア出来て、
 私はここで気持ちよく生活をさせて頂くことが出来るのだ?」

と、創造主に聞いてみることにした

そしてすぐに返事がやって来た


「協力して欲しければ
 先ずは自分が協力しなさい


という一撃の言葉をくらって私は ≧(´▽`)≦アハハハ と笑った☆


私を守ってくれるものたちは本当に面白い☆
私は「確かにその通りです。おっしゃる通りでございます 」と
恥ずかし気に「ごめんなさいm(_ _)m 」と謝ると、
不満に思っていた出来事に対しても
「ごめんなさいm(_ _)m そしてありがとう」と謝り、感謝をした。

そして思考と感覚を使いながら、小さなことから整理をした。

例えば・・・(お話できることでいえば^^)
色々な決まりごとの、色々な役の一つに、
マンションの大掃除が年に2度ほどあるようで、
その日程は間際にならないとわからず、
大掃除に参加出来ないものは例外なく5000円の罰金を支払うとのこと。

その物件に、月の3分の2は不在になる私だけど、
(だから間際に日程を組まれても、連絡さえ入ってこない状況なのだけど^^;)
その物件を使わせて頂くのだから、感謝の掃除をすることは
とってもいいことなのに、何で気が重たくなる必要があったのだろう???
むしろ、自分から率先して毎日掃除をさせて頂く気持ちでありたいのに

「アホだな・・・私は 」と反省した。

そして
「どうせやらなきゃいけないことなら気持ちよくさせて頂こうよ
と、大いに反省をし、一人小芝居をしながら練習をしてみることにした。

私(管理人の役で)
「大掃除に参加して下さいね!^^」

私「ハイ☆喜んで☆ヾ(@^▽^@)ノ」

私(管理人の役で)
「不参加は罰金5000円ですよ!^^」

私「ハイ☆喜んで☆ヾ(@^▽^@)ノ」

私(管理人の役で)
「他にも決まりごとは守って下さいね!^^」

私「ハイ☆喜んで☆ヾ(@^▽^@)ノ
  不在が多いので、何かとご迷惑をお掛け致しますが、
  協力出来ることは喜んでさせて頂きます☆
  こんなにいい物件に住まわせて頂くのですから当然ですよ!!」


おお~☆
なんだか気持ちが楽になって来ました
(というか、めちゃんこ楽しいワクワク全開だわ


私は何に対して気が重たくなっていたのだろう?
みんないい人たちではないか☆(本当にごめんなさいm(_ _)m;)

私は自ら勝手に人の視線を作り出し、
自ら勝手に自分の噂を創造していたのだ。
壁を作っていたのは自分ではないか☆と気づくと、

すりガラスの窓に時折映っていた視線(人影)が無くなるどころか、
マンション内は、それぞれの生活の音のみが響き渡っていた。

そして、エアコン屋さんや、家電屋さん、ガス屋さん、
駅前のお土産屋さんや、ご近所のパン屋さん、
多くの人たちが私以上に私を助けてくれて応援してくれたのだ

大丈夫☆
私は受け入れて頂いている

だって、私がここを受け入れているのだから