「今の子は誰の子?」のつづき
早い話し…
「昔は…今は…」と本当の問題を棚に上げず、
自分の良心の通りに行動すればいい。
難しい話し?
そうかなぁ…
本当は簡単なことだよ。
あるヒーラーさんから
「目の前でイジメが起っていても、
全てに正解不正解はなく、ジャッジをしてはいけないから
黙って見ているのも学び。」と窘められたことがあるけれど…
先日も表現したように、
私は魂(精神)が成長してこそ
初めて「学んだ」といえ、それが「学び」だと思っている。
見ているだけなら、
学ぶ機会、学ぶチャンスが与えられただけに感じる
(学びそこなっただけ? )
様々な痛々しい事件や事故を見て、
本当になんとかしたいと胸を痛めているのなら、
「今の子は…」と言う前に、
大人の私たちが、目の前で起っている
パワハラやセクハラ、社内での嫌がらせ、
家庭内や近所付き合いのいざこざなどなど、
それらに対して自分が
「なんとかしたい!」と思った
その良心の通りに行動するべきなんだ。
子供たちは常に大人を見ているのだから
キング牧師の名言
「最大の悲劇は悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。
沈黙は暴力の陰に隠れた同罪者である。」
バンバン☆
※私は学生の時から、イジメを受けている友達を助けて、
逆にイジメのターゲットになってしまっていたけれど、
黙って見ている後悔より、ずっとヘッチャラでした。
それが私の良心ですから。。
相手にとっても自分にとっても様々な無視は陰陽のバランスが崩れ、
各々の一番辛い凶器になると私は思うのです。バンバン☆