自分を大切にしたいあなたへ
HSP(繊細さん)のための
ノートに書く脳科学コーチング
ともち です。
「気にしすぎだよ」
そう言われたとき、
少し苦しくなることはないでしょうか。
相手は、
軽く言っているだけかもしれない。
励まそうとしてくれているのかもしれない。
でも、
その言葉を受け取ったあと、
なぜか心が重くなる。
そんな感覚になることがあります。
ではなぜ、
「気にしすぎ」と言われると苦しくなるのでしょうか。
その理由のひとつは、
すでに自分でもわかっているからです。
「気にしすぎているかもしれない」
「考えすぎているかもしれない」
そう感じている中で言われると、
責められているように聞こえてしまうことがあります。
もうひとつの理由は、
その言葉の中に、
「気にしないほうがいい」
というメッセージが含まれているからです。
でも実際には、
気にしないようにしようとしても、
すぐにできるものではありません。
むしろ、
気にしてしまうからこそ、
困っていることが多いはずです。
その状態の中で、
「気にしすぎ」と言われると、
どうすればいいのかわからなくなってしまいます。
さらに、
その言葉によって、
自分の感じていることが、
否定されたように感じることもあります。
「そんなに気にすることじゃない」
と言われているように聞こえると、
自分の感覚そのものが、
間違っているように思えてしまう。
その結果、
安心するどころか、
余計に不安が強くなることもあります。
ここで大切なのは、
気にしてしまうこと自体が、
悪いわけではない、ということです。
気にするというのは、
周りの変化に気づける力でもあり、
人との関係を大切にしている動きでもあります。
ただ、
その働きが強く出ると、
疲れやすくなったり、
思考が止まらなくなったりすることがあります。
だから必要なのは、
「気にしないようにすること」ではなく、
気にしている自分にどう関わるか、です。
たとえば、
「また気にしてしまっている」と責めるのではなく、
「今、少し敏感になっているんだな」と見てみる。
それだけでも、
自分との関係は少し変わっていきます。
また、
誰かに理解されないと感じたときは、
無理にわかってもらおうとするよりも、
まず自分が自分の感覚を受け止めることも大切です。
外からの言葉よりも、
内側の関わり方のほうが、
影響は大きいこともあります。
「気にしすぎ」と言われて苦しくなるのは、
弱いからではありません。
ちゃんと感じているからこそ、
その言葉が引っかかるのだと思います。
その感覚を否定するのではなく、
少しやわらかくその感覚に接すること。
それが、
安心につながる一歩になるのだと思います。
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