惨めだけれど!?
今日も機嫌よく過ごせますように!
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無かったことにしないで味わう!?
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(参考)
時には動物に殴り倒されて、
原野に横たわる。
非常に惨めですよ、痛いし、切ないし。
ばかにされたという思いは痛烈にあるし、
自分が通用しなかったという思いもある
し、本当に惨めです。
しかし、そんな惨めさも私は
すぐ好きになるんです。
ちょうどギャンブルが好きだったときに
負けて帰るときの惨めさにちょっと似て
いる。
太陽の光や、朝の光を浴びてね、
サラリーマンと逆方向に
どぼとぼと帰るときの、
ああいう気持ちにすごく似ている。
命にもご飯がいる
作家 畑 正憲
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』 藤尾秀昭 監
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「恥ずかしいこと」があったりすると
早く忘れ去って
「無かったことにしたい!」
と思うことがよくあります。
それは、
そのことが自分の人生の「汚点」
のような気になるからでしょうか。
しかし、本当は、
そういう「惨めなこと」は
「無かったことにする」のではなく、
しっかり味わっておく必要がある
ようです。
もう恥ずかしくて、情けないけれども、
しっかり味わってみると、
「自分の馬鹿さ加減」がよくわかります。
そんな自分がつくづく嫌になって、
人は自分を変えていこうとします。
早く忘れて無かったことにする
ばかりでは、
せっかくの苦悩が
「人間力」として生かされません。
そういう「経験」は、
決して、「人生の結果」ではなく
人間を磨くための一ステップである
ようです。
充分に味わって、
自分自身をどんどん変えていきたい
ものです。
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<今日の「智&慧」>
「無かったことにする」のではなく、
しっかり味わっておく必要がある。
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最近、どんな惨めさを味わいましたか?