わかっていながら罠にはまる!?
おはようございます。
日曜日は
「処世術」を学んでいます。
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一度誘惑に負けただけで?!
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(参考)
修養によって
人格の向上をはかろうとすれば、
何ものにも動じない
木石のような心境を必要とする。
なぜなら、
いちど誘惑に負けただけで、
たちまち
欲望の虜になってしまうからだ。
政治に志して
世のために働こうとするならば、
何ものにもとらわれない
無心の境地を必要とする。
なぜなら、
一度富貴に執着すると、
たちまち
堕落してしまうからだ。
『菜根譚』 守屋 洋 著
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がんばり過ぎると質が低下するので、
「うまく休憩をとる」
という智慧があります。
実際には、
これが意外と難しく、
この「休憩のとり方」を間違うと、
「休憩」ではなく、
「中断」になってしまう
ということもよくあるでしょう。
このように、
「すっと元に戻れるか」それとも、
「戻れなくなってしまうか」は、
大事なことです。
「5分だけ休憩」と思って横になったら
30分も寝てしまった
「一口だけ、一杯だけのつもりが」
なんてこともよくあります。
大抵は、
自分で「予想がつく」ものですが、
わかっていながら、
自分から「罠にはまる」ようなこと
をするケースは多いようです。
自分の中に、
「人格を磨きたい」という自分と
「ちょっとだけサボりたい」という自分
が同居している
ということを再確認して、
その上で「どうするか」を決める
という鍛錬をする必要があるかもしれません。
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<今日の「智&慧」>
「人格を磨きたい」という自分と
「ちょっとだけサボりたい」という自分
が同居している。
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わかっていながら、
自分から「罠にはまって」いませんか?