調子に乗り過ぎない!?
おはようございます。
今週も機嫌よく過ごせますように!
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うまくいきすぎている時!?
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(参考)
大山康晴名人にインタビューする
機会がありました。
私は観戦の体験を思い出し、
いったいどういう時に長考するのか
聞いてみました。
すると、大山名人の答えはこうでした。
「そりゃ、うまくいきすぎている時です
よ。だって、物事というものは、そんな
にうまくいくはずがないでしょう」
それを聞いて、なるほど「守りの大山」
といわれる秘密はここにあったのかと、
私はその”秘密”を
初めて知らされました。
(中略)
これは勝負に勝つ秘訣であると同時に、
人生を誤らないための至言だと
思い知らされました。
人間は努力する限り、迷うものだ
―― ゲーテの言葉
評論家 森本哲郎
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の仕事の教科書』藤尾秀昭 監
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ものごとがうまくいっている時、
人は、調子に乗りたくなります。
せっかくのチャンスに
自らブレーキを踏んでいしまう人
も多いようですから、
「うまく波に乗る」
というのは、大事な智慧のひとつでしょう。
しかし、人が躓くのは、
「調子に乗っている時」でもあります。
すなわち、
「うまくいき過ぎている」
ということに気づかないのです。
こういう時に限って、
すべてを、自分に都合よく解釈し、
「欲を出し過ぎる」という失敗
もしやすいものです。
そういう意味では、
「将棋の長考」にあたるもの
を活用して、
次の一手を差す前に、
見逃している「落とし穴」はないか?!
とじっくり考えてみるのは、
ひとつの智慧と言えそうです。
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<今日の「智&慧」>
人が躓くのは、
「調子に乗っている時」でもある。
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時々「長考」してみましょうか?!