迷ったままやっている?!
おはようございます。
今日も機嫌よく過ごせますように!
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努力しなければ迷うこともない!?
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(参考)
そんな時、私はたまたま友人に勧められ
てゲーテの『ファウスト』を読み始めま
した。
その中で、
「人間は努力するかぎり、迷うものだ」
という文句を見つけたのです。
(中略)
何かを成し遂げようと思った時、迷うこ
となく目標に達することなど、決してあ
り得ません。
高い目標を掲げれば掲げるほど、
何かを成そうと願えば願うほど、
人はあれこれ悩むものです。
逆に見るなら、迷わない人間とは、
何の努力もしない人間と言えましょう。
努力しなければ、
迷うことさえないのです。
人間は努力する限り、迷うものだ
―― ゲーテの言葉
評論家 森本哲郎
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の仕事の教科書』藤尾秀昭 監
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「いちいち迷う」ことは良くない
と考える人は多いかもしれません。
確かに、
何でも「迷ってばかり」で
一向に決められない
というのは、困りますが、
「いちいち迷う」
というのは、
「動機」と「志」の確認
という意味では大事です。
これをしないと、
「欲」や「不安」が優先して
道を間違うこともあるでしょう。
稲盛和夫さんは、
現KDDIを創業する際、
「動機善なりや、私心なかりしか」と
半年間毎晩、自問自答した
といいます。
半年間、毎晩です。
これは、「迷い」というよりは、
「志の確認」作業であり、
「欲」や「不安」を吹き飛ばすための
「心の純化」作業でもあった
のでしょう。
このような
「迷い」を乗り越えたものと、
「迷ったまま」やっているものの違い
は知っておく必要があるようです。
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<今日の「智&慧」>
努力しなければ、迷うことさえない。
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乗り越えるところまで
もう少し迷ってみましょうか?!