自他を見比べてみると!?
おはようございます。
日曜日は
「処世術」を学んでいます。
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「理想の姿」は?!
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(参考)
人の境遇はさまざまであって、
恵まれている者もいれば、
恵まれていない者もいる。
それなのに、どうして自分一人だけ
すべての面で恵まれることを期待
できようか。
自分の心の動きもさまざまであって、
道理にかなっている場合もあれば
かなっていない場合もある。
それなのに、どうしてすべての人々を
道理に従わせることができようか。
自他を見比べながら
バランス感覚を働かせるのも、
処世の便法なのである。
『菜根譚』守屋 洋 著
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私たちは、
人と比べて、劣等感に陥ってしまう
ことがよくあります。
しかし、今日の話のように、
よく周りを見たら、
「人皆それぞれである」
ということもわかるでしょう。
「同じ」であることを前提にすると
「不備」や「不足」が気になる
かもしれませんが、
本来「それぞれ」であり、
皆「不完全」である
ということを前提にすると、
そのままの方が「自然」であり、
ムリをする必要はない
のかもしれません。
この世は、
さまざまな状態のもの
で構成されています。
この
「いろいろある」意味
を考えてみると、
そこに、巧みな智慧の仕組み
が見えるようです。
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<今日の「智&慧」>
本来「それぞれ」であり、
皆「不完全」である。
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「完璧」を理想にしていませんか?!