【伝説に彩られた八人石丁場♪】 Vol.1485 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philosophiaですにひひ

 

86での初ロングTRGの続編です。

 


天狗岩丁場>を見学した後は、

次の石切丁場へ

 





<八人石丁場>

 





<苑路MAP>

 




こちらの丁場も整備されているようです。

 




おぉ、さっそく矢穴のオンパレードです!

 

 

 

 

 




写真では、わかりづらいかもしれませんが

<刻印石>も続々と!

 

 

 

 

 




<残石群>

 




なかなかの大きさの種石

 




違う角度から

 




さらに、順路に従って進むと

遠くからでもわかる矢穴

 




これぞ、まさに真っ二つ状態のままです!

 

 



丁場名となった<八人石>

 



大石のかたわらに見える五輪塔は、

 

供養のための災害で倒壊したのを近年再建されたそうです。


ちなみに、その言い伝えとは

「九人の石工たちが種石をふたつに割ろうとしていて矢穴をすべてあけ終わり、

あとはノミを打ち込むだけになっていたところ、突然の雨で作業を中断して

大石のたもとで雨宿りしていた時、どこからか 『阿弥陀いでよ』 という声が

聞こえてきて、信心深い一人の石工がその声に導かれてふらふらと外へ出たところ、

突然大石は真っ二つに割れ、残る八人は石の下敷きとなり命を落としてしまった」

という言い伝えがあるそうです。


次回につづく

 

 

 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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