こんにちは、philosophiaです
平成最後の攻城ツーリングの第10弾は、
天空の山城<備中松山城>を目指します。
ホテルの朝食をしっかり食べて登城に備えます。
チェックアウト後、岡山市内から高梁川沿いを北上し、
高梁城下町に入る手前に<山中鹿之助の墓碑>があります。
高梁城下町に入り、ロータリー駐車場に愛車を駐車したところ、
ちょうど正面の小松山頂上に小さく天守が見えます(^^♪
リニューアルされたJR高梁駅
2Fに上がると、入ってすぐに観光案内所もあり、図書館内に蔦屋書店もあります。
ということで、展望デッキよりこれから登城する天守を拝します。
観光案内所でパンフレットと情報収集して城見橋公園へ
自家用車はここまでで、
シャトルバスで<ふいご峠>へ
体力のあるうちに、あえて下ります(笑)
お目当ては、<大石内蔵助 腰掛岩>
松山城開城に伴い城受け取りに来た内蔵助が、後に赤穂城を開け渡す運命になるとは・・・。
さきほどの<ふいご峠>まで登り返し
いよいよ登城です。
<登城心得>
所々に
<中太鼓の丸跡>
<上太鼓の丸跡>
ここで、仰せの通りに
水分補給します♪
ふと足元を見ると、瓦の破片が無造作に散らばっています。
櫓が朽ちて自然崩壊したままだそうです。(^^;
あとひと頑張りのようです!
お、大手門跡が見えてきました(^^♪
大河ドラマ「真田丸」のオープニングに使われた
自然の岸壁に人工の石垣のコラボに♪
近づいて下から見上げると、かなり迫力があります!!!
<足軽箱番跡>
虎口を抜けて
<三の平櫓東土塀>(復元)
<三の平櫓跡>
<三の丸跡>
奥に進むと<大手門跡>を望むことができます。
<上番所跡>
さらに登ると
<黒門跡>
そして、<厩曲輪>へ出て
<四の平櫓跡>
この階段を上ると
<二の櫓門跡>まで来ると、天守がちょこっと見えてきました
次回、後編につづく。
challenge → change → chanceの精神で!
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